甘さと酸味の絶妙バランス!選ばれるブルーベリー品種5選

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食べ物

こんにちは、たか子です!

最近、家庭菜園でブルーベリーを
育ててみたいなって思うことが増えてきたんですよね。

目に良いって言われているし、
子どもたちも大好きだから、
自分で育てたブルーベリーを食べられたら最高だなって。

でも、ブルーベリーって実は
たくさんの品種があることを知ってびっくり!

甘いのから酸っぱいのまで、
それぞれに特徴があるんですって。

今日は、美味しいブルーベリー品種について
詳しく調べてみたので、
みなさんにもシェアしますね。

私と同じように、どの品種を選んだらいいか
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!

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甘さと酸味の絶妙バランスのブルーベリーとは?

ブルーベリーの基本知識

ブルーベリーって、実は北アメリカが原産の果実なんですよ。

日本に入ってきたのは戦後のことで、最初は観賞用として栽培されていたんですって。
今では健康に良い果実として大人気ですよね。

アントシアニンというポリフェノールがたっぷり含まれていて、抗酸化作用があるから疲労回復にも効果的なの。

私も疲れた時にブルーベリーを食べると、なんだかスッキリした気分になるんですよね。
気のせいかもしれないけど、体が軽くなったような感じがするの。
品種は全世界で150種類以上もあるって聞いてびっくり!
日本で栽培されているのは、その中でも気候に適した品種が選ばれているんですね。

甘みと酸味のプロフィール

ブルーベリーの美味しさって、ただ甘ければいいってわけじゃないんですよ。

甘みと酸味のバランスが絶妙なものが、一番美味しく感じるんです。
糖度だけで見ると、甘い品種は18度くらいまであるんですって。

でも、酸味が少なすぎると、なんだかぼやけた味になっちゃうのよね。
逆に酸味が強すぎると、子どもたちは「酸っぱい!」って言って食べてくれないし。

やっぱりバランスが大切なんだなって思います。
私の家族も、甘酸っぱいブルーベリーが一番人気なの。
夫も「これくらいの酸味があった方が、後味がスッキリしていいね」って言ってくれるんです。

ブルーベリー品種の種類と特徴

ブルーベリーは大きく分けて3つの系統に分かれているんです。

まず「ラビットアイ系」。
これは暖かい地域で育つ品種で、糖度が高くて甘いのが特徴なの。
九州や四国、本州の暖かい地域で栽培されることが多いですね。

次に「ノーザンハイブッシュ系」。
寒い地域で育つ品種で、甘みと酸味のバランスが良いんです。
東北や長野県などの涼しい地域で栽培されているの。

最後に「サザンハイブッシュ系」。
これは比較的温暖な地域でも育つように改良された品種なんですって。
関東地方などで人気が高いんです。
うちは関東なので、サザンハイブッシュ系かノーザンハイブッシュ系が良さそうだなって思ってます。

美味しいブルーベリー品種の選び方

初心者にもおすすめの品種

家庭菜園初心者の私でも育てやすい品種ってあるのかしら?って調べてみたら、ありました!

初心者におすすめなのは「ラビットアイ系」の品種なんですって。
病気に強くて、手入れもそれほど大変じゃないから安心なの。

特に「ホームベル」という品種は、育てやすさで有名なんですよ。
実も大きめで、甘みもしっかりあるから、子どもたちにも喜ばれそう。
「ティフブルー」も初心者向けって聞きました。

収穫量が多くて、7月から9月頃まで長期間収穫できるんですって。
私みたいに「ちゃんと育つかしら?」って心配な人には、こういう育てやすい品種から始めるのがいいですよね。

人気の甘い品種ランキング

甘い品種といえば、やっぱりラビットアイ系が上位を占めるんです。

1位は「オノ」という品種で、糖度がなんと19度もあるんですって!
メロンみたいな甘さですよね。

2位は「バルドウィン」で、糖度18度。
大粒で食べ応えもあるから、デザート感覚で楽しめそう。

3位は「クライマックス」で、糖度17度。
早生品種だから、6月頃から収穫できるのも嬉しいポイントなの。

でも、うちの子どもたちは甘すぎるより、少し酸味があった方が好きみたい。
だから、糖度だけじゃなくて、酸味とのバランスも考えて選ぼうかなって思ってます。

栽培環境に応じた選び方

住んでいる地域の気候に合わせて品種を選ぶのが、成功の秘訣なんですって。

関東地方なら、サザンハイブッシュ系の「オニール」や「シャープブルー」がおすすめ。
比較的温暖な気候に適応してくれるから、育てやすいんです。

東北や長野県などの涼しい地域なら、ノーザンハイブッシュ系の「ブルークロップ」や「ジャージー」が良いですね。
寒さに強くて、美味しい実がなるんですよ。

九州や四国なら、やっぱりラビットアイ系が一番。
「ウッダード」や「ブライトウェル」なんかが人気なんですって。

うちの近所で家庭菜園をしている奥さんに聞いたら、「地域に合わせて選ぶのが一番大事よ」って教えてくれました。

注目のブルーベリー品種5選

ラビットアイ系の特徴とおすすめ

ラビットアイ系で私が注目しているのは「パウダーブルー」という品種。
糖度が18度もあって、とっても甘いんです。
7月中旬から9月上旬まで長期間収穫できるのも魅力的。
夏休み中、子どもたちと一緒に収穫を楽しめそうですよね。
実の表面に白い粉(ブルーム)がたくさんついているのが特徴で、これが新鮮さの証拠なんですって。

見た目もきれいで、お客さんが来た時にも自慢できそう。
もう一つのおすすめは「ベッキーブルー」。
これも糖度18度で、とっても甘いの。
実が大きくて食べ応えがあるから、満足感も高いんです。
収穫時期は7月中旬から8月中旬と少し短めだけど、その分集中して楽しめますね。

ハイブッシュ系のあたり品種

ハイブッシュ系で人気なのは「ブルークロップ」。

甘みと酸味のバランスが絶妙で、「これぞブルーベリー!」っていう味なんですって。
収穫時期は7月中旬から8月上旬。
実も大きめで、生食にもジャムにも向いているから使い勝手がいいんです。

「ジャージー」も注目の品種。
少し酸味が強めだけど、その分香りが豊かで、大人の味って感じなの。
私は酸味のあるフルーツが好きだから、これは絶対試してみたい。
収穫は8月中旬から下旬と少し遅めだけど、その頃にはちょうど夏バテ気味になってるから、酸味のあるブルーベリーで元気を取り戻せそう。

サザンハイブッシュの魅力

サザンハイブッシュ系の「オニール」は、関東地方でも育てやすい品種として人気なんです。
甘みが強くて、子どもたちにも喜ばれそう。

特徴的なのは、収穫時期が6月上旬から7月上旬と早いこと。
梅雨の時期だから、雨対策は必要だけど、早く収穫できるのは嬉しいですよね。
「シャープブルー」も魅力的な品種。
実が大きくて、甘みと酸味のバランスが良いんです。

花も美しいから、観賞用としても楽しめそう。
どちらも比較的暖かい地域に適応してくれるから、関東地方の気候にはピッタリなんじゃないかな。

ノーザン系統の美味しさ

ノーザンハイブッシュ系といえば、やっぱり「エリザベス」は外せません。

糖度と酸度のバランスが本当に絶妙で、プロからも高く評価されている品種なんです。
実は大粒で、一粒食べるだけでも満足感があるの。
収穫時期は8月中旬から9月上旬と少し遅めだけど、その分じっくり熟成された美味しさが楽しめます。
「スパルタン」も注目の品種。
実が非常に大きくて、甘みも強いんですって。
一粒が500円玉くらいの大きさになることもあるって聞いて、びっくりしました。
どちらも涼しい気候を好むから、東北や長野県の方におすすめですね。

大粒で甘い品種苗木の魅力

大粒の品種といえば、「チャンドラー」が有名なんです。

実の大きさが500円玉サイズになることもあって、食べ応え抜群。
甘みも強くて、まるでデザートを食べているような感覚になるんですって。
お客さんが来た時に出したら、きっと驚いてもらえそう。

「レガシー」も大粒で人気の品種。
甘みと酸味のバランスが良くて、生食にもお菓子作りにも向いているの。
苗木を選ぶ時は、接ぎ木苗を選ぶのがポイント。
病気に強くて、成長も早いから、初心者にはおすすめなんですって。
値段は少し高めだけど、長く楽しめることを考えたら、投資する価値はありそうですよね。

栽培方法と育て方のポイント

土壌と水はけの重要性

ブルーベリー栽培で一番大切なのは、土壌の酸性度なんですって。

pH4.5から5.5の酸性土壌を好むから、普通の土では育たないの。
ピートモスや鹿沼土を混ぜて、酸性土壌を作る必要があるんです。
私も最初は「えー、そんなに難しいの?」って思ったけど、慣れれば大丈夫そう。

水はけも重要なポイント。
根腐れを起こしやすいから、排水性の良い土作りが必要なんです。
鉢植えで育てる場合は、底に軽石を敷いて、水の通りを良くするのがコツ。
地植えの場合は、少し高めの場所に植えると良いんですって。

近所のホームセンターで、ブルーベリー専用の土も売ってるから、最初はそれを使うのが安心かもしれませんね。

適した栽培時期と地域

苗木の植え付けは、春(3月から4月)か秋(10月から11月)がベスト。

私は春に植えて、夏の収穫を楽しみたいなって思ってます。
地域別の適品種も大切なポイント。
関東地方なら、サザンハイブッシュ系やラビットアイ系が育てやすいんです。
東北や北海道なら、ノーザンハイブッシュ系がおすすめ。
寒さに強くて、美味しい実がなるんですよ。
九州や沖縄なら、ラビットアイ系一択。
暑さに強くて、長期間収穫を楽しめます。
うちの地域の気候を考えると、サザンハイブッシュ系の「オニール」あたりが良さそうだなって思ってるの。

必要な肥料と水やりのコツ

ブルーベリーは意外と水を好む植物なんですって。

でも、根腐れしやすいから、水やりのタイミングが大切なの。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげるのがコツ。
夏場は毎日、冬場は2-3日に一回くらいのペースかな。

肥料は、春と秋に有機肥料をあげるのが基本。
化学肥料よりも、ゆっくり効く有機肥料の方が根に優しいんですって。
私はできるだけ自然な方法で育てたいから、牛糞堆肥とか使ってみようかなって思ってます。
マルチングも大切。

根元にバークチップやピートモスを敷いて、乾燥を防ぐんです。
見た目もきれいになるし、雑草も生えにくくなるから一石二鳥ですよね。

ブルーベリーの味わいを最大限に楽しむために

収穫のタイミングと完熟の見極め

美味しいブルーベリーを食べるには、収穫のタイミングが本当に大切なんです。

完熟した実は、触るとポロッと簡単に取れるんですって。
色も重要なサイン。
濃い紫色になって、実全体が均一な色になったら収穫のタイミング。
まだ赤い部分が残っているうちは、もう少し待った方がいいんです。
実の表面に白い粉(ブルーム)がついているのも、新鮮さの証拠。
これがしっかりついている実は、甘くて美味しいんですよ。

収穫は朝の涼しい時間帯がおすすめ。
実が締まっていて、日持ちも良くなるんですって。
私も早起きして、子どもたちと一緒に収穫を楽しみたいなって思ってます。

家庭での美味しい食べ方・レシピ

採れたてのブルーベリーは、やっぱりそのまま食べるのが一番!

でも、たくさん収穫できた時は、いろんな楽しみ方があるんです。
私のおすすめは、ブルーベリーマフィン。
子どもたちも大好きで、手作りだと甘さも調整できるから安心なの。
ヨーグルトに混ぜて食べるのも美味しいですよね。
朝食にピッタリだし、健康的だから罪悪感なし。

ジャムも作ってみたいなって思ってます。
手作りジャムがあったら、朝のトーストが楽しみになりそう。


冷凍保存もできるから、一年中楽しめるのも嬉しいポイント。
スムージーに入れたり、アイスクリームのトッピングにしたり、楽しみ方は無限大ですよね。

お気に入りの品種を見つける方法

自分好みの品種を見つけるには、まずは食べ比べが一番。

直売所やブルーベリー狩りで、いろんな品種を試してみるのがおすすめです。
甘いのが好きなら、糖度の高いラビットアイ系から試してみて。
酸味があった方が好きなら、ハイブッシュ系を中心に探してみるといいですよ。
家族みんなの好みも考慮して選ぶのが大切。

うちは子どもたちがいるから、あまり酸味が強すぎない品種がいいかなって思ってます。
栽培の難易度も重要なポイント。
初心者なら、まずは育てやすい品種から始めて、慣れてきたら珍しい品種にチャレンジするのがいいですね。
近所でブルーベリーを育てている人に聞いてみるのも、とっても参考になりますよ。

まとめ

ブルーベリーの品種選びって、
思っていた以上に奥が深くて面白いなって思いました。

甘いだけじゃなくて、酸味とのバランスが
大切だったり、住んでいる地域の
気候に合わせて選ぶ必要があったり、
学ぶことがいっぱい。

でも、自分で育てたブルーベリーを
家族みんなで食べられたら、
きっと格別の美味しさですよね。

私も今年は挑戦してみようかなって思ってます。

まずは育てやすい品種から始めて、
少しずつ慣れていこうかな。