卵1個の栄養価が激変!私が茹で時間にこだわる理由

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食べ物

みなさん、こんにちは!
たか子です!

今日は私の家族が毎日食べている卵について、
ちょっと気になることを調べてみたので、みなさんにシェアしたいと思います♪
実は先日、めちゃくちゃ驚くような発見をしちゃったんですよ!

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卵の茹で時間、実は超重要だったんです!

最近、うちの長男が「ママ、給食の卵、めっちゃ美味しいよ!」
って教えてくれたんです。

それって一体なんでだろう?って気になって、
学校の栄養士さんに聞いてみたら、
茹で時間にすっごくこだわってるんですって!

実はその話を聞いたとき、私、ちょっと反省しちゃいました(汗)。
今まで卵を茹でるときって、
お湯が沸騰したら「はいはい、適当に10分くらいかな~」って感じで、
全然時間を気にしてなかったんですよね。

それをきっかけに、私、卵の茹で時間について色々調べてみたんです。
そしたらびっくり!茹で時間によって栄養の吸収率が全然違うってわかったんです。

これは絶対にシェアしなきゃ!って思いました。

半熟卵vs固ゆで卵、衝撃の差が判明!

みなさん、これ知ってました?
半熟卵と固ゆで卵って、体への吸収時間が1時間も違うんですって!

私、この事実を知ったときは目が点になっちゃいました(笑)

実は、半熟卵のタンパク質吸収率は91%なのに、
生卵は51%しかないんです。なんという差…!
私、今までなんとなく「生卵の方が栄養あるでしょ」
って思ってたから、これには本当にビックリ。

それに、タンパク質以外の栄養素も、
茹で加減で全然違うみたいなんです。
例えば、ビタミンB群は加熱しすぎると失われやすいんですって。
だから、固ゆで卵よりも半熟卵の方が、
このビタミンB群はしっかり残ってるんですよ!

温泉卵こそ最強って本当?

調べていくうちに、どうやら黄身も白身もトロトロの温泉卵が、
栄養吸収のゴールデンタイムみたいなんです!

うちの6年生の息子は受験勉強で疲れ気味なんですが、
温泉卵を食べると体に優しいみたいですよ。

実際、私が作ってあげたら「なんか調子いい!」
って言ってくれました♪

作り方も簡単!沸騰したお湯に卵を入れて7〜8分。
これだけで栄養満点の温泉卵の完成です!

ちなみに、温泉卵って消化にもすごくいいんです。

胃腸の調子が悪いときでも、
温泉卵なら優しく栄養補給できちゃうんですよ。

うちの旦那も胃腸が弱いんですが、
温泉卵は「これなら食べられる!」って喜んで食べてくれます。

それと、温泉卵の白身には「アルブミン」っていうタンパク質がたっぷり。
このアルブミン、実は美容にもすっごくいいんです!
お肌のハリやツヤにも効果があるみたいですよ。

私もこれを知ってから、積極的に温泉卵を食べるようになりました♪

固ゆで卵にしかない、うれしい効果も!

でもね、固ゆで卵にも素敵な特徴があるんです。
特に「ビオチン」っていう成分が豊富で、
これって髪の毛にいいらしいんです!

最近、私もちょっと抜け毛が気になってたから、
お弁当には固ゆで卵を入れるようにしてます。

長女も「ママの卵、美味しい!」って喜んでくれるんですよ♪

固ゆで卵のいいところは、保存がきくことなんです。
作り置きができるから、
忙しい朝でもお弁当に入れやすいんですよね。
うちの場合、日曜日の夜に1週間分まとめて作っておくんです。

それと、固ゆで卵って満腹感がすごいんです!
私、スーパーでのパート勤務の日は、
お昼休憩が短いんですけど、
固ゆで卵を食べておくと午後までお腹が持つんですよ。
これ、すごく助かります!

わが家で実践している卵活用法

今では我が家では、目的によって卵の調理法を変えています!
・朝食→温泉卵(栄養吸収が最高!)
・お弁当→固ゆで卵(安全面も考えて)
・夜ご飯→茶碗蒸し(優しい味で疲れた体に)

特に、朝食の温泉卵は家族みんなのお気に入りになりました。
私の家庭菜園で採れた野菜と一緒に食べると、
最高においしいんです!

実は最近、温泉卵作りがマイブームで、
いろんな調理時間を試してみてるんです。

我が家の今のベストタイムは7分30秒。
このくらいが、うちの家族には一番好評なんですよ。

それと、茹で卵作りのコツもいくつか見つけました!
・冷蔵庫から出してすぐの冷たい卵は、割れやすいので室温に戻してから茹でる
・茹で始めは、卵が動かないくらいの優しい沸騰具合で
・茹であがったら、すぐに冷水にさらす(殻がむきやすくなります!)

この方法で作ると、
うちの小2の娘でも上手に殻がむけちゃうんですよ♪

卵の保存方法にも秘密が!

ところで、卵って保存方法も大切なんです。
スーパーで働いてて知ったんですけど、
卵は尖っている方を上にして保存するのがベストなんですって!

これには理由があって、卵の丸い方に気室があるんです。
この気室を上にすると、黄身が気室の方に寄っていって、
腐りやすくなっちゃうみたい。

だから、尖った方を上にして保存するのが正解なんです!
我が家では、買ってきた卵は必ず日付順に並べて、
古いものから使うようにしています。

夫が「こんなの面倒くさいよ~」
って最初は言ってたんですけど、
今では息子が「賞味期限チェック係」として手伝ってくれてます(笑)

まとめ、卵は茹で方で変身する魔法の食材!

今回、卵の茹で時間について調べてみて、
本当に勉強になりました!

ちょっとした茹で時間の違いで、
こんなにも栄養価が変わるなんて…。

これからは、食べる時間や目的によって
茹で加減を変えていこうと思います。

みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!

最後に、私からのワンポイントアドバイス!
朝、時間がないときは、
炊飯器で一緒にゆで卵を作っちゃうのもアリですよ♪
炊飯と同時にセットしておけば、
ご飯が炊けるころには、
ちょうどいい感じの半熟卵の出来上がり!
これ、我が家の時短技です!

みなさんのおうちでも、ぜひ卵の茹で時間にこだわってみてください。
きっと新しい発見があると思いますよ!