こんにちは、たか子です！
夏になると毎日のように
エアコンのお世話になる我が家。
特に最近は電気代も気になるし、
でも快適に過ごしたいし…
って悩みが尽きないのよね。
みなさんも
「エアコンの設定温度、何度にしたらいいの？」
って迷うことありませんか？
今日は26度設定について、
私の体験も交えながら
詳しくお話ししていくね！
26度のエアコン設定、暑さは本当に感じる？
体感温度とは？エアコン設定との関係解説
体感温度って、実際の温度とは違うって知ってた？
私も最初は「26度なら26度でしょ？」って思ってたんだけど、実はそうじゃないのよ。
体感温度は湿度や風の有無、個人の体調によって大きく変わるの。
例えば、湿度が65%の時と45%の時では、同じ26度でも全然違って感じるんだよね。
私の場合、梅雨時期の26度はジメジメして「暑い！」って感じるけど、秋口の26度は「ちょうどいいかも」って思うことが多いわ。
エアコン設定温度の実際の温度に関する考察
エアコンの設定温度と実際の室温って、けっこう違うことがあるのよ。
うちの場合、26度に設定しても実際は27度くらいになってることもあるの。
これは部屋の大きさやエアコンの位置、断熱性能なんかが関係してるんだって。
特に古いエアコンだと、設定温度と実際の温度に差が出やすいみたい。
私は温度計を置いて実際の温度をチェックするようにしてるよ。
そうすると「あ、今日は設定より高くなってるな」って分かって調整できるの。
快適な室温は何度？環境省推奨値との比較
環境省は冷房時の室温を27度に設定することを推奨してるんだけど、これってけっこう暑く感じない？
私もやってみたことがあるけど、子どもたちが「暑い〜」って文句を言うのよね。
でも26度だと、うちの長男（小6）は「ちょうどいい」って言うし、長女（小2）は時々「ちょっと涼しい」って言うの。
家族それぞれ体感温度が違うから、なかなか難しいところよね。
結果的に、我が家では26度をベースにして、その日の湿度や体調に合わせて25〜27度の間で調整してるよ。
エアコン設定温度が24度と26度で違いは？
24度と26度のエアコン設定による体感温度の差
24度と26度の違いって、たった2度だけど体感的には結構大きいのよ。
24度だと「涼しい〜」って感じるけど、長時間いると「ちょっと寒いかも」って思うことが多いの。
一方26度は、最初は「ちょっと暖かいかな？」って感じるけど、慣れてくると丁度良くなってくるのよね。
私の経験だと、家事をしてる時は26度がちょうどいいけど、ソファでゆっくりしてる時は24度の方が快適だったりするの。
子どもたちも24度だと「寒い！」って毛布を持ってきちゃうことがあるから、やっぱり26度の方が家族みんなに優しい温度かなって思うわ。
電気代を抑えるための最適設定とは
電気代のことを考えると、設定温度は高めの方がお得よね。
我が家では去年の夏、24度と26度の電気代を比較してみたの。
結果は驚きで、26度設定にしただけで月の電気代が約1,200円も安くなったのよ！
年間で考えると14,000円以上の節約になるから、これは大きいよね。
でも暑すぎて体調を崩したら本末転倒だから、扇風機やサーキュレーターを併用して体感温度を下げる工夫をしてるの。
風があるだけで2〜3度涼しく感じるから、26度でも十分快適になるよ。
寒い冬でも快適に過ごすための運転調整方法
冬の暖房時は逆に、設定温度を低めにするのがポイントなの。
26度だと今度は暑すぎちゃうから、我が家では19〜21度に設定してるよ。
でも最初は寒く感じるから、厚手の服を着て徐々に体を慣らしていくの。
そうすると20度でも十分暖かく感じるようになるのよ。
冬も夏と同じで、湿度をコントロールするのが大切。
加湿器を使って湿度を50〜60%に保つと、同じ温度でも暖かく感じるから不思議よね。
湿度とエアコン設定温度の関係
湿度の影響と体感温度の変化
湿度って本当に侮れないのよ。
同じ26度でも、湿度が80%の時と50%の時では全然違うの。
私が実際に測ってみたところ、湿度80%の26度は体感温度で28度くらいに感じたわ。
でも湿度50%の26度なら、体感温度は25度くらいで快適だったの。
特に梅雨の時期なんて、エアコンを26度にしてもジメジメして不快よね。
そんな時は除湿モードを使ったり、設定温度を25度に下げたりして調整してるよ。
夏の暑さ対策に効果的な運転モード
夏の暑い日は、いきなり26度設定にするより、最初は23度くらいで一気に冷やしてから26度に上げる方が効率的なの。
これは電気屋さんで教えてもらった裏技よ。
部屋が暑い状態で26度設定にしても、なかなか涼しくならないし、エアコンもフル稼働で電気代がかかっちゃうのよね。
だから最初の30分だけ低めにして、その後26度に戻すの。
あと、自動運転モードを使うのもおすすめ。
エアコンが室温を感知して、自動で風量や温度を調整してくれるから楽ちんよ。
除湿機能の活用法とエアコンの夏場設定
除湿機能って、意外と知らない人が多いのよね。
我が家では湿度が70%を超える日は、冷房より除湿を優先してるの。
除湿モードだと、温度はそれほど下げずに湿度だけを下げてくれるから、体感温度がぐっと下がるのよ。
しかも冷房より電気代が安いから、家計にも優しいの。
ただし、除湿だけだと真夏の猛暑日には物足りないから、その時は冷房26度＋除湿の組み合わせを使ってるよ。
この方法なら快適だし、電気代も抑えられるの。
エアコンの効率的な使い方と節約術
エアコンをつけっぱなし時の電気代は？
「エアコンってつけっぱなしの方が安い」って聞いたことない？
私も半信半疑だったんだけど、実際に試してみたの。
結果は、短時間の外出（2時間以内）ならつけっぱなしの方が電気代が安かったわ。
でも4時間以上の外出なら、やっぱり切った方がお得だったの。
つけっぱなしにする時は、設定温度を1度上げるのがポイント。
普段26度なら27度にしておくと、電気代をさらに節約できるよ。
サーキュレーターや扇風機との併用効果
サーキュレーターって本当に便利なのよ！
26度のエアコンと併用すると、体感温度が2〜3度下がるから24度くらいに感じるの。
我が家では天井にサーキュレーターを設置して、冷たい空気を部屋全体に循環させてるよ。
そうすると部屋の温度ムラがなくなって、どこにいても快適なの。
扇風機も同じ効果があるけど、サーキュレーターの方が空気の循環効率がいいみたい。
電気代も月100円程度だから、エアコンの設定温度を1度上げられることを考えると十分元は取れるわ。
カーテンを使った室内温度のコントロール
カーテンの効果も馬鹿にならないのよ。
遮光カーテンを使うようになってから、明らかに室温の上昇が抑えられてるの。
特に西日が当たる部屋は、カーテンがあるかないかで3〜4度も違うのよ。
昼間からカーテンを閉めておくと、エアコンをつけた時の効きがぜんぜん違うの。
私は遮熱効果のあるカーテンに変えたんだけど、26度設定でも十分涼しく感じるようになったわ。
初期投資はかかるけど、長い目で見ると電気代の節約になるからおすすめよ。
エアコン設定温度に関するよくある質問｜PAA
エアコン設定を26度にするとどうなる？
26度設定にすると、多くの人にとって「ちょっと暖かいかな」と感じる温度になるの。
でも慣れてくると、意外と快適に過ごせるようになるのよ。
私の体験だと、最初の1週間は「ちょっと暑いかも」って思ったけど、2週間目からは普通に感じるようになったわ。
体が順応するんだね。
ただし、料理をしたり掃除をしたりする時は暑く感じることもあるから、その時は25度に下げたりして調整してるよ。
冷房26度の体感温度は？快適に感じる状況
冷房26度の体感温度は、湿度によって大きく変わるの。
湿度50%なら25度くらいに感じるけど、湿度70%だと28度くらいに感じちゃうの。
快適に感じるのは、湿度が60%以下で風がある状況かな。
我が家では除湿器やサーキュレーターを併用して、この条件を作り出してるよ。
あと、服装も大事。
薄手の綿素材を選んだり、冷感素材のインナーを着たりすると、26度でも涼しく感じるの。
冬季のエアコン設定温度24度の実際の効果
冬に暖房を24度に設定すると、ちょっと暖かすぎるかもしれないわ。
我が家では20〜21度に設定してるよ。
でも部屋の断熱性能によっては、24度設定でも実際の室温は22度くらいってこともあるの。
だから実際の温度を測って確認するのが大切よね。
冬場は湿度を上げると暖かく感じるから、加湿器も併用するといいよ。
湿度50〜60%に保つと、同じ温度でも2〜3度暖かく感じるの。
エアコン選びにおける注意点と推奨機能
電気代を抑えるエアコンの選び方
エアコンを選ぶ時は、まず省エネ性能をチェックするのが大切よ。
APF（年間消費効率）が7.0以上のものを選ぶと、電気代がぐっと安くなるの。
我が家も3年前に省エネタイプに買い替えたら、同じ使い方でも電気代が月2,000円も安くなったのよ。
初期費用は高いけど、長期的に見ると絶対お得だと思うわ。
あと、部屋の広さに合ったサイズを選ぶのも重要。
大きすぎても小さすぎても効率が悪くなって、電気代が高くなっちゃうの。
温度センサーの有用性と最新家電情報
最近のエアコンには人感センサーがついてるものが多いのよね。
人がいない時は自動で温度を上げたり、人がいる場所を狙って風を送ったりしてくれるの。
我が家の新しいエアコンにもついてるんだけど、これが本当に便利！
子どもたちが外に遊びに行った時は、勝手に省エネモードになってくれるから電気代の節約になるの。
あと、スマホで外出先から操作できる機能もあって、帰宅前に26度設定でスイッチを入れておけるのよ。
帰った時にはちょうどいい温度になってて快適よ。
省エネ性能に優れたエアコンモデルの比較
省エネ性能で選ぶなら、やっぱりインバーター式がおすすめ。
設定温度に達した後も細かく制御してくれるから、無駄な電力消費を抑えられるの。
メーカー別だと、ダイキンやパナソニック、三菱電機あたりが省エネ性能が高いと評判よね。
私が電気屋さんで聞いた話だと、年間の電気代が1万円以上違うこともあるんだって。
ただし、機能が多いほど価格も高くなるから、自分の使い方に合った機能を選ぶのが大切。
我が家の場合は、温度センサーと除湿機能、タイマー機能があれば十分だったわ。
まとめ
26度のエアコン設定について、
いろいろお話ししてきたけど
どうだった？
私の経験から言うと、26度設定は
最初は「ちょっと暑いかな」
って感じるけど、工夫次第で
十分快適に過ごせるのよ。
湿度をコントロールして、
扇風機やサーキュレーターを
併用すれば、体感温度はぐっと下がるの。
何より電気代の節約効果が
大きいから、家計には本当に助かってるわ。
年間で考えると、24度設定から
26度設定に変えるだけで
15,000円近く節約できるのよ。
もちろん、暑すぎて
体調を崩したら意味がないから、
その日の気温や湿度、家族の
体調に合わせて柔軟に
調整するのが一番大切。
みなさんも、まずは26度設定を
試してみて、自分なりの快適な
使い方を見つけてみてね。
