こんにちは！
2児のママのたか子です。
今日はちょっと盛り上がってきた話題について、
私の体験を交えながらお話ししたいと思います。
実は先日、10年以上使っていた冷蔵庫を買い替えたんです。
その時に気づいた「目から鱗が落ちる」ような発見があって、
これは絶対にみんなにシェアしなきゃって思ったの！
目覚めた瞬間！野菜室の位置で人生が変わる？！
「えっ、そんなの大げさじゃない？」
って思われるかもしれませんが、本当なんです！
私ね、今まで野菜室が一番下の冷蔵庫を
20年近く使ってきたの。
だって、ほとんどの冷蔵庫がそうだし、
「これが普通」って思ってたから。
でもね、今回の買い替えで野菜室が
真ん中の冷蔵庫に出会って、
これが私の暮らしを180度変えちゃったのよ！
特に夕食の準備をする時に感じるの。
今まではお味噌汁に入れる大根を取るのにも、
サラダ用のレタスを取るのにも、毎回腰を曲げて。
「まぁ、これが普通だし」って思ってたけど、
新しい冷蔵庫を使い始めてから
「あれ？なんかすごく楽？」って気づいたの。
実は長男が「ママ、最近イライラしてないね」
って言ってくれたの。
そう言われて考えてみたら、
確かに夕食の準備中にイライラすることが減ってた。
まさか冷蔵庫の野菜室の位置が原因だったなんて！
主婦の腰痛の原因、もしかして冷蔵庫？！
私ね、スーパーでパートをしているんだけど、
レジ打ちと品出しがメインの仕事なの。
だから、もともと腰への負担は気になってたんです。
でも、家での家事の時の腰への負担については、
あまり考えてなかった。
でもね、よく考えてみて！毎日何回、
野菜室を開け閉めしてる？うちの場合
・朝食の時：お弁当用の野菜を取り出す
・昼食の時：サラダ用の野菜を取り出す
・夕食の準備：これが一番大変！複数の野菜を何度も出し入れ
・作り置きする時：野菜をまとめて取り出す
1日に少なくとも6〜7回は野菜室を開けているんです。それも重いキャベツや大根、じゃがいもの袋なんかを、しゃがんで持ち上げて。これって、かなりの腰への負担だったんですよね。
野菜室と冷凍室、実は重さが全然違うの！
「でも、冷凍室だって毎日使うし、それも下にあると大変じゃない？」
って思いますよね。確かにその通り！
でもね、ここで大事なポイントがあるの。
冷凍室に入れるものって、ほとんどが
・小分けにした食材
・既製品の冷凍食品
・製氷皿
・保冷剤
これらって、1つ1つは結構軽いんです。
でも野菜室は違うの！例えば
・キャベツ1玉：約1kg
・大根1本：約800g
・じゃがいも袋：2kg
・玉ねぎネット：3kg
こう見ると、全然重さが違うでしょ？
それを毎回しゃがんで持ち上げるのと、
立ったまま取り出すのとでは、腰への負担が段違いなんです。
冷蔵庫選びのプロも知らない？！意外な真実
実は冷蔵庫売り場で、
ベテラン販売員さんに聞いた話なんですけど、
野菜室が下にある理由って、
実は省エネのためなんだって！
冷凍室を真ん中に置いて、
上の冷蔵室と下の野菜室の冷気で挟むと、
効率よく冷やせるんですって。
でもね、私思うの。
確かに電気代は大事。
でも、毎日何回も使う主婦の体への負担を考えたら、
少々の電気代は目をつぶってもいいんじゃないかな？
だって健康を損なったら、
もっとお金かかっちゃうでしょ？
それに長女が「ママ、最近キャベツの千切り上手になったね」って。
実はこれも、野菜室が真ん中にあるおかげで、
疲れずに野菜が取り出せるから、
料理にも余裕が出てきたんです。
野菜室が真ん中のメリット、実はまだまだあった！
1年間使ってみて、他にもいいところを発見しました
・子どもが自分で野菜を取り出せる
（6年生の長男が「サラダ作る！」って言ってくれるように）
・野菜の在庫管理がしやすい
（目線の高さだと、奥に何があるか見やすい！）
・お掃除がラク
（しゃがまなくていいから、こまめに掃除できる）
・料理中のストレスが激減
（あと一品欲しい時も、サッと取り出せる）
まとめ、賢い主婦は野菜室の位置にこだわる！
長くなっちゃったけど、
私の「野菜室位置改革」の体験をお話ししました。
最後に、野菜室選びのポイントをまとめておくね
・毎日の使用頻度をチェックしよう
・重い野菜をよく使う人は真ん中がおすすめ
・腰痛持ちの人は特に真ん中を検討して
・省エネよりも使いやすさを重視しても OK！
・家族構成や身長なども考慮に入れて
・展示品は実際にしゃがんで使い勝手を確認
そうそう、最後にちょっと意外な話を。
うちの夫が「なんか最近、野菜多く食べるようになったね」
って気づいてくれたの。
確かに、野菜室が使いやすくなって、
自然と野菜中心の献立が増えたかも。
これって、家族の健康にもいい影響があるってことですよね。
みなさんも、次に冷蔵庫を買い替える時は、
野菜室の位置、絶対チェックしてみてください！
