夫も驚愕!失敗パエリアが3変化する魔法

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食べ物

こんにちは!
2児のママのたか子です。

今日は私が先日経験した、
思わぬ料理の失敗からの大発見を
お話ししたいと思います!

普段はスーパーで働きながら、
家庭菜園や料理を楽しんでいる私ですが、
まさかこんな発見があるなんて!
ワクワクしながら書いていきますね。

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夫の誕生日パーティーで大ピンチ!

先日、夫の41歳の誕生日を祝うために
意気込んでパエリアを作ったんです。

普段は時短レシピばかり作っている私ですが、
この日は特別!パエリア用の新しいフライパンまで買って、
張り切って準備したんですよ。

お店で新鮮な魚介類を選び、
野菜は自慢の家庭菜園から採れたて!
材料だけでも結構な出費でしたが、
「夫の誕生日だもん、思い切っちゃおう!」って。

でも、出来上がってみたら…
なんとお米がカチカチ!
小学2年生の長女は「え~?」って顔をしてるし、
6年生の長男は「大丈夫?」って心配そう。

夫は気を遣って「美味しそう!」って言ってくれたけど、
明らかに失敗でした(涙)。
せっかくの誕生日なのに、なんてガッカリな結果に…。

まさかの発想の転換で大成功!

でもね、諦めたらそこで終わりじゃないですか?
私、昔からちょっと負けず嫌いなところがあって(笑)。
だって、具材もお米も全部新鮮だし、
味付けも悪くないはず。そこで思いついたのが、
この失敗パエリアを別の料理に変身させること!

実は、失敗料理って意外とアレンジがきくんです。
スーパーで働いていると、
お客様からいろんな料理の裏技を教えていただくんですよ。
そのときのアドバイスを思い出しながら、
アレンジを考えてみました。

驚きの変身レシピその1

絶品ドリア

まず試したのが、パエリアのドリア化!
これがもう、予想以上の大成功だったんです。
市販のホワイトソースをかけて、
とろけるチーズをたっぷりのせて焼くだけ。

作り方はとっても簡単!まず、
グラタン皿に失敗パエリアを入れて、
市販のホワイトソースを全体にかけます。
その上にピザ用チーズを惜しみなくのせて、
220度に予熱したオーブンで15分焼くだけ。
すると…なんと!固かったはずのお米がホワイトソースを吸って、
まろやかな食感に大変身!
パエリアの具材とホワイトソースの相性が抜群で、
これはこれで新しい味わいに。
長男が「これ、レストランみたい!」
って大喜びで、あっという間に完食しちゃいました。

驚きの変身レシピその2

本格リゾット

次の日のランチは、残ったパエリアでリゾットを作ってみました。
温かいスープを少しずつ足して弱火で煮込むと、
お米がトロッとした食感に変わっていくんです。

作り方のコツは、最初に鍋を温めてバターを溶かし、
そこに失敗パエリアを入れること。
それから温めた鶏がらスープを少しずつ加えながら、
木べらでゆっくりかき混ぜていきます。
スープで煮込むことで、パエリアの旨味がさらに濃縮されて、
まるでイタリアンレストランの味に!
仕上げに粉チーズとバターを加えると、もう最高!
長女が「ママ、これすごーい!」って褒めてくれて、
私もちょっと得意顔しちゃいました。

驚きの変身レシピその3

斬新コロッケ

最後の挑戦は、なんとコロッケに!これは私の中でも
「えっ、できるの?」っていう挑戦的なアイデアだったんです。
でも、やってみたら大正解!
まず、パエリアライスを手のひらサイズに丸めて、
真ん中に切り餅サイズのチーズを入れます。
それを小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて、
170度の油でカラッと揚げるだけ。

これが予想以上に大成功!外はカリッと、
中はトロッと、チーズがとろ~り。
見た目も可愛いし、お弁当のおかずにもぴったり。
夫が「これ、レシピ本に載せられるんじゃない?」
って言ってくれて、すっかり自信回復!

私の失敗からのアドバイス

実は、パエリアって意外と難しい料理なんです。
特に火加減が重要で、強火で急いで作ると失敗しやすいんですよね。
私の場合は、「早く作らなきゃ」って焦って
火を強くしすぎたのが失敗の原因でした。

でも、今回の失敗で素敵な発見ができました。
失敗したパエリアは、むしろアレンジの可能性が広がるって気づいたんです!
固いお米も、調理法を変えることで素敵な一品に生まれ変わる。
それに、子どもたちにとっても良い経験になったみたい。
「失敗しても工夫すれば何とかなる」って、
料理以外でも大切な学びですよね。
長男なんて「ママ、また失敗パエリア作ってよ」
なんて言ってきて、思わず笑っちゃいました。

まとめ、失敗を楽しもう!

今回の経験で私が学んだのは、
料理の失敗は決して無駄じゃないってこと。
むしろ、新しいレシピを発見するチャンスかもしれません。
完璧を目指すよりも、
失敗したときの対応力を磨く方が大切かもしれないですね。

それに、家族と一緒に「どうしたら美味しくなるかな?」
って考えるのも、素敵な時間になりました。
夫も子どもたちも、私の挑戦を楽しく見守ってくれて、
改めて家族っていいなぁって感じました。

みなさんも、もし料理に失敗しても、
ちょっと発想を変えて別の料理にアレンジしてみませんか?
きっと素敵な発見があるはずです。
我が家では今や「失敗パエリアの日」が、
新レシピ開発の日になっちゃいました(笑)