こんにちは!
2児のママのたか子です。
今日は私の大好きなもつ鍋について、
ちょっと驚きの発見があったので、
みんなにシェアしたくて記事を書いています!
最近、夫が「休みの日は絶対もつ鍋!」
って言うくらいハマってて、私も嬉しい限りです(笑)
もつ鍋にハマったきっかけ
今から2年前、私が働いているスーパーの
お肉コーナーの先輩から
「このホルモン、絶対美味しいよ!」
って教えてもらったのがきっかけで、
すっかりもつ鍋の虜になっちゃいました。
最初は「え?家でもつ鍋?難しそう…」
って尻込みしてたんだけど、
今では週1で作るほどの”もつ鍋マニア”に(笑)
実は、最初の1ヶ月は失敗の連続だったんです。
臭みが取れなかったり、
モツが硬すぎたり…。
でも、試行錯誤する中で、
「あれ?これって意外と奥が深いかも?」
って気づいて、どんどんハマっていったんです。
みんなが間違えやすい3つのポイント
さてさて、もつ鍋作りにハマって
色々試行錯誤してきた私が発見した、
意外と知られていない3つのポイントをお話ししますね!
これ、ホントに目から鱗だったので、
みんなにも知ってほしいの!
まず1つ目!モツは必ず生を選ぶこと。
ボイル済みを使っちゃうと、
お店のような深い味わいは出ないんです。
これ、私も最初は知らなくて、
スーパーで売ってる既にボイルされたモツを使ってたの。
確かに手軽だけど、
生モツで作ると「えっ!こんなに違うの!?」
ってビックリするくらい美味しいの!
特に注目してほしいのが、
生モツの「旨味」。
スープに溶け出す旨味が全然違うんです。
うちの6年生の長男が「なんかいつもと違う!」
って気づくくらい。
ただし、生モツを買うなら絶対に鮮度の良いお店を選んでね。
私も最初は失敗したけど、
今は市場の近くの肉屋さんで買うようにしてます。
2つ目は、下茹での時間。
これがすごく重要なんです。
長男が「Mom、今日のもつ鍋、前より美味しい!」
って言ってくれた日の秘密がこれでした。
沸騰したお湯でちょうど1分。
この時間がベストなんです。
実はね、下茹での時間って、
好みの脂の量を調整できる魔法の時間なの!
30秒だと脂がかなり残って、
こってり派には良いんだけど、
2分以上茹でちゃうと脂が落ちすぎて風味が落ちちゃうの。
うちは小学2年生の長女が「ちょっと脂っこいのは苦手~」
って言うから、1分に決めたんです。
3つ目は、マルチョウとシマチョウの使い分け。
これが今回の一番のポイント!
実は、好みで選ぶべきなんです。
これ、私も最近まで知らなくて、
「もつ鍋=マルチョウ」って思い込んでたの。
でも、それは大きな間違いでした!
目からウロコ!マルチョウとシマチョウの違い
ねぇねぇ、マルチョウって見た目があんまり…
って思ってない?
私も最初はそうだったの。
でもね、これがくせになる美味しさなんです!
小腸の部分で、コリコリした食感と、
ぷにぷにした白い脂が特徴。
うちの長女は最初「絶対食べない!」
って言ってたのに、
今じゃ「ママ、この白いところ、私に頂戴!」
なんて言うようになったくらい(笑)
実は、このマルチョウ、
下処理の仕方で全然味が変わるんです。
私が見つけた黄金比率は、
さっき言った1分茹でに加えて、
キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ること。
これだけで、臭みが激減して、旨味だけが残るの!
一方、シマチョウは大腸の部分。表面がシマシマで、
これはこれでコリコリ感がたまらないの!
脂が苦手な人には、むしろこっちがおすすめかも。
特に、うちの夫はシマチョウ派。
「あっさりしてて、モツの味わいがストレートに感じられる」んだって。
我が家の”激うま”レシピ大公開!
私が見つけた最高の組み合わせを教えちゃいます!
実はね、マルチョウとシマチョウ、
ミックスで使うのが正解だったんです。
これ、偶然見つけた方法なんだけど、もう大正解!
スーパーでパートをしている私からのアドバイスは、
近所の肉屋さんで「ミックスホルモン」を買うこと。
両方の良いとこ取りができて、
しかも単品で買うより断然お得なんです。
うちの場合、4人家族で1回1,500円くらいで済んじゃいます。
私の場合は、ミックスホルモンを1分茹でて、
醤油ベースのスープで煮込みます。
ここで重要なのが、最初は弱火で20分。
これ、長男が「この味付け誰に教わったの?」
って驚くくらい美味しくなるんです。
スープの作り方も工夫してて、
醤油と味醂は1:1の割合で、
それに少しの日本酒を加えるの。
これ、私の家庭菜園で育てたニンニクの芽を入れると、
また違った美味しさが楽しめるんです。
最近は、長女が「ママ、ニンニクの芽、もっと植えようよ!」
って言うくらいお気に入り(笑)
まとめ、もつ鍋美味しさの新常識
もう一度おさらいしますね!
・生モツにこだわる(鮮度が命!)
・下茹で1分がベスト(脂の量も調整できる)
・マルチョウ&シマチョウのミックスがおすすめ
・弱火でじっくり煮込む(20分がポイント)
・スープは醤油:味醂=1:1
・ニンニクの芽を入れると風味アップ
これ、本当にみんなに試してほしいレシピなの!
私みたいに「もつ鍋って難しそう…」
って思ってた人も、きっと上手に作れるはず!
そうそう、近所にいい肉屋さんが見つからない場合は、
実はネットショップも意外と優秀なんです。
私の友達も「ネットで買ったモツが予想以上に良かった!」
って言ってました。