驚きの柔らかさ!圧力鍋で作る感動の肉じゃが

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食べ物

こんにちは!
2児のママのたか子です。

今日は私が最近ハマっている料理のコツを、
みなさんにシェアしたくて記事を書いています!
毎日の夕食作り、みなさんも大変だと思うんですけど、
今日紹介するレシピで
ちょっと楽になるかもしれませんよ♪

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衝撃の柔らかさとの出会い

実は先日、私の料理人生を変える
出来事がありました(大げさかな?笑)。

いつもの肉じゃがなんですけど、
圧力鍋を使ってみたら…もう、
信じられないくらい柔らかくて美味しいんです!
長男が「ママ、このお肉すっごく柔らかい!」
って珍しく料理を褒めてくれたんですよ。

普段はゲームの話しかしない息子からのこの言葉、
思わずスマホのメモに記録しちゃいました(笑)。
実は、中学受験を控えた長男、
最近イライラしがちで、
私の料理にもあまり関心を示してくれなかったんです。

でも、この肉じゃがをきっかけに、
また夕食時の会話が増えてきて、
ママとしてはすっごく嬉しい変化なんです。

時短なのに超本格的な味に!

私、スーパーでパートをしているので、
夕方5時に帰ってから料理するんです。
正直、疲れて帰ってくると、
たまに「今日はお惣菜でいいかな…」
って思うことも(笑)。

でも圧力鍋を使うようになってから、
短時間なのにめちゃくちゃ美味しい肉じゃがが
作れるようになりました!

材料(4人分)はこんな感じ
・豚こま切れ肉 200g
・じゃがいも 4個
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・しらたき 1袋
・めんつゆ 100cc
・水 400cc
・サラダオイル 少々
これって、どれもスーパーで安く手に入る材料ばかりですよね。
私の場合、パートのある日は朝のうちに野菜を切っておくんです。
そうすると、帰ってきてからの調理時間が更に短縮できて、
夕方6時半には食卓に出せちゃいます!

驚きの柔らかさの秘密!

私なりのコツをいくつかシェアしますね。

まず、じゃがいもは大きめに切ります。
普通は小さく切りがちだけど、
圧力鍋だと大きくても驚くほど柔らかくなるんです。

むしろ大きめの方が、
ほくほく感が増すような気がします。

私の場合、じゃがいもは4等分くらいの大きさにカットします。
最初は「こんな大きいので大丈夫かな?」
って不安でしたが、
圧力鍋なら問題なし!むしろ小さく切りすぎると、
煮崩れしちゃうことがあるので要注意です。

それから、めんつゆを入れるタイミング。
最初は味が薄くなりそうで不安だったんですけど、
圧力鍋で煮込むと、
めんつゆの旨味がお肉にじゃがいもに、
全部しみ込んでくれるんです!

実は、めんつゆの種類によっても味が変わってきます。
私のオススメは2倍濃縮のめんつゆ。
薄めずにそのまま使うと、
ちょうどいい味の濃さになるんですよ。

失敗しない3つのポイント

1つ目は、お肉を最初にしっかり炒めること。
焦げ目をつけると、
圧力鍋で煮込んだ時に肉の旨味が逃げにくくなります。

この工程、面倒くさがっちゃダメですよ~。
実際にあった失敗談なんですけど、
急いでいた日に肉を炒めるのをサボったら…うーん、
なんだか肉の味が薄くて。
夫に「今日の肉じゃが、いつもと違うね」
って言われちゃいました(涙)。

2つ目は、野菜は大きめに切ること。
小さすぎると煮崩れしちゃうので、
ゴロゴロ感を残すくらいがちょうどいいんです。
特に玉ねぎは、くし切りにすると食べ応えがアップしますよ。

3つ目は、圧力が抜けるまで待つこと。
急いで開けたくなる気持ちはわかるんですけど、
ここは我慢!自然に圧力が抜けるまで待つと、
お肉がもっと柔らかくなるんです。

この待ち時間、私は子どもたちと宿題チェックをしたり、
お風呂の準備をしたり。
意外と使える時間なんですよね。

アレンジレシピも紹介します!

基本の肉じゃがマスターしたら、
アレンジも楽しいですよ。
私の家では「週末の肉じゃがは何味?」って、
子どもたちが楽しみにしてくれてます。

私のイチオシは、めんつケの代わりに
トマトピューレーを使う方法。
子どもたちも「イタリアン肉じゃが!」
って喜んでくれます。
このバージョン、なぜか長女が特に気に入っていて、
お弁当に入れてって頼まれることも。

材料はこんな感じ
・豚肉 200g
・じゃがいも 4個
・玉ねぎ 1個
・トマトピューレー 200cc
・コンソメ 1個
・醤油 大さじ1
・塩コショウ 少々
あとは、鶏肉バージョンも試してみました。
これが意外とイケるんです!鶏もも肉を使うと、
ジューシーな仕上がりになりますよ。
特に、カレー風味にすると子どもたちに大人気!

最近チャレンジしたのが、
根菜たっぷりバージョン。
じゃがいもの他にれんこんやごぼうも入れてみたんです。
これが また美味しくて!
食物繊維もたっぷり取れるので、健康面でも◎です。

意外な効果も!

実は、圧力鍋を使うようになってから、家計にもいい影響が♪
お肉は安いこま切れ肉でも、
圧力鍋で煮込むとすごく柔らかくなるんです。
これって、主婦にとってはすごくありがたいですよね!
スーパーで働いているので、
特売日にお肉をまとめ買いして、
小分けにして冷凍保存してます。

それと、圧力鍋って意外と電気代も節約できるんです!
普通の鍋より加熱時間が短いから、
その分光熱費も抑えられるんですよ。

今の物価高の時代、
こういう小さな節約も大切ですよね。

長女が「お母さんの肉じゃが、給食より美味しい!」
って言ってくれた時は、思わずガッツポーズしちゃいました(笑)。
最近は長女も料理に興味を持ち始めて、
休日に一緒に圧力鍋を使って料理することも。
もちろん、安全面には気をつけて、
私がしっかり見守っています。

私の失敗談と解決策

初めて圧力鍋を使った時は、
正直ちょっと怖かったんです。
圧力がかかる音にビックリしちゃって(笑)。
でも、使い方をマスターすれば、
本当に便利な調理器具だと実感しています。

失敗談をひとつ。
最初の頃、野菜を切るのが面倒で、
冷凍野菜で作ってみたんです。
そしたら…シャバシャバになっちゃいました(涙)。
やっぱり生の野菜を使うのが正解でした。

それと、めんつゆの量を間違えて、
しょっぱくなりすぎたことも。
でも、そういう失敗も今となっては良い思い出です。
何事も経験ですよね!

まとめ

圧力鍋を使った肉じゃがは、
時短なのに驚くほど柔らかくて美味しいんです。
忙しい毎日を送るママさんたちにぜひ試してもらいたいレシピです。

特に覚えておいてほしいポイントは
・お肉は最初にしっかり炒める
・野菜は大きめに切る
・圧力が自然に抜けるまで待つ

最初は圧力鍋って難しそう…
って思っていた私ですが、今では毎週のように使っています。

みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

みなさんも、おうちで圧力鍋料理、試してみませんか?