干すだけはダメです!こたつ布団に潜む衝撃の真実

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気付き

こんにちは!2児のママのたか子です。

今日は私の”痛恨の失敗”から学んだ、
こたつ布団のお手入れについて、
ちょっとショッキングな事実をお話ししたいと思います。

これを読んでくださったみなさんには、
私と同じ失敗をして欲しくないんです!

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こたつ布団の「干すだけ」はダメだった!?

「え?まさか…」って感じだと思うんですが、
私、今まで超絶ヤバイことしてたんです!毎年3月になると、
「そろそろ春だし!」って気分で、
こたつ布団をベランダに干して、
「はい、お手入れ完了~♪」って超安易な考えで片付けてたの。

子育てに仕事に家事に追われる毎日で、
正直これくらいでいいやーって…。

でもね、これが信じられないくらいの間違いだったことに気づいて、
慌てふためいちゃいました(汗)。

実はこの「干すだけコース」、
まったくお手入れになってないどころか、
次のシーズンに大変なことになる可能性があるんですって!

目に見えないモノの正体

私のこたつ布団って、一体どうなってたと思います?
もう、想像するとゾッとするんですが…
なんと、見えないところで「ダニー」さんたちが
楽しくパーティー状態!

それに、小学2年の娘と6年の息子が残したお菓子のカスや、
休日に主人がこぼしたコーヒーのシミ、
それに家族みんなの汗や皮脂なんかも、
繊維の奥深くまで染み込んでたみたいなんです。

特に我が家の場合、
休日になると4人でこたつに集まってダラダラ過ごすのが定番になってて。

長男はそこで宿題やってるし、
長女はおやつ食べながらテレビ見てるし、
主人は昼寝してるし…。

考えてみれば、かなりヘビーに使ってるんですよね。

「でも、日光に当てれば消毒になるでしょ?」…って、
私も最初はそう思ってたんです。

実家の母もそうやってたし、
ご近所の奥さんたちも皆そうしてるみたいだし。

でもね、それじゃまったく不十分なんですって!

確かに表面のホコリは落ちるかもしれないけど、
繊維の中に染み込んだ汚れは全然取れないんですよ。

洗濯の必要性に気づいた決定的瞬間

事の重大さに気づいたのは、つい最近のこと。

この春、いつものように「よーし、こたつ布団干すぞ~!」
って張り切って持ち上げた時、
なんだか妙に重たくて…。
「あれ?」って思って、よーく見てみたら、
繊維の隙間に茶色っぽい汚れが…!

そこで近所の友達に相談したら、
「たか子さん、それやばいよ!」って。
その友達がスマホで見せてくれた記事には、
こたつ布団の繊維の間に潜むダニーの写真が…
(ちょっと気持ち悪いので詳細は控えめに)。

これ見た時は、正直足がガクガクしちゃいました。

正しいお手入れ方法を徹底解説!

じゃあ、どうすればいいの?って話ですよね。

実は、こたつ布団には必ず洗濯表示タグがついているんです。

小さくて見落としがちなんですが、
これを見れば、その布団に合った正しいケア方法がわかるんです!

基本的には以下の3パターンに分かれます

・洗濯機OKタイプ
手軽にお家でケアできるタイプ。
でも、普通の洗濯物と同じように扱うのはNG!
専用のコースを使う必要があります。

・手洗い専用タイプ
ちょっと手間はかかりますが、
優しく丁寧に洗えるのがメリット。
力加減が難しいけど、コツをつかめば意外と簡単です。

・クリーニング専用タイプ
プロにお任せするしかないタイプ。
でも、実は一番安心できる方法かも。

私の場合は幸い洗濯機OKだったので、
早速チャレンジしてみました!

私が実践した洗濯方法(詳細手順)

まずは外でパンパン叩いてホコリを落とす

強く叩きすぎるとダニーが舞い上がるので、
程々の力加減で!マスク着用必須です。

大きな洗濯ネットにイン

布団用の特大サイズを買いました。
ちょっとお値段はするけど、これは投資する価値アリ!
洗濯機は「毛布モード」にセット
うちの洗濯機には「毛布」って書いてあるボタンがあったので、
それを押すだけ。ドラム式の場合は説明書を要チェック!

おしゃれ着用洗剤を使用

普通の洗剤だと繊維を傷めちゃうかもって心配で、
デリケート素材用のやさしい洗剤を選びました。

脱水は短めで優しく

これ、すっごく重要みたい!
長時間脱水すると布団が傷むんですって。

しっかり天日干し

天気予報をチェックして、
晴れの日を狙い撃ち。
風通しの良い場所で、時々裏返しながら干しました。

これだけでこんなにキレイになるなんて!
洗い上がった時の爽快感ったらなかったです。

洗濯機から出した時、
「あぁ、これが本当のこたつ布団の色だったのね…」
って感動しちゃいました(笑)

クリーニングに出す場合の裏ワザ&注意点

もし自分で洗えないタイプだった場合は、
クリーニングがおすすめ。
うちの近所で調べたら、料金は2,500円~3,500円くらいが相場みたい。

最初は「えっ、こんなにするの!?」
って驚いたんですが、
長く使うものだし、家族の健康のことを考えたら、
決して高くないなって思えてきました。

実は私が見つけた裏ワザがあって、
春先(3月下旬~4月)にクリーニング店のSNSをチェックすると、
厚物クリーニングの割引クーポンが見つかることが多いんです!
これを利用すると、最大30%OFFくらいになることも。

私の友達なんかは、毎年この時期を狙って出してるみたいですよ。
でも注意点もあって、クリーニングに出す場合は仕上がりまでに
1週間くらいかかるんです。
慌てて出すと収納時期に間に合わない可能性があるので、
早めの準備が必要ですね。

収納時の極意

洗濯やクリーニングが終わった後の収納も重要なポイント!
せっかくキレイになったこたつ布団、次の冬まで大切に保管したいですよね。

私が今年から実践しているのは:

・布団専用の収納袋を使用(100均で見つけました!)
・防虫剤をさりげなく配置
・押入れの一番上の段(湿気が少ない場所)に保管
・収納前に室内でもう一度陰干し
これで次の冬も気持ちよく使えそう♪

まとめ、来シーズンも快適に使うために

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

今回の件で私が学んだのは、
「手抜きは結局自分に返ってくる」ということ。

面倒くさがって「干すだけ」にしてしまうと、
結局は不衛生な環境で家族が過ごすことになっちゃうんですよね。

これからは、しっかり洗濯してから保管するようにしています。
確かに手間はかかるし、休日つぶれちゃうかもしれない。

でも、家族の健康のことを考えると、
やっぱりキチンとケアする方がいいですよね!

特に我が家の場合、長女が少しアレルギー気味なので、
より一層気を付けないと、って思うようになりました。

主人も「最近、こたつでの昼寝が気持ちいい!」
って喜んでくれてるし、これはやって良かったなって心から思います。