こんにちは、たか子です!
朝バタバタして家を出たあと、
「あれ、玄関の鍵ちゃんとかけたかな…?」
って不安になったこと、ありませんか?
私もスーパーのパートで働いているから、
朝はもう大忙し!
子どもたちのお弁当作って、洗濯して、
身支度して…ってやってると、
ついつい鍵のことを忘れちゃうんですよね。
でもね、そんな私でも簡単にできる
解決策があったんです。
しかも100均のアイテムを使って!
今日は、私が実際に試してみて効果があった、
鍵の閉め忘れ防止の秘訣をシェアしちゃいますね。
はじめに
鍵の閉め忘れの実態とリスク
まず、この鍵の閉め忘れって、本当によくあることなんですよ。
うちの近所のママ友たちに聞いてみたら、なんと7人中5人が「あるある!」って言ってました。
特に子育て中のママや、お仕事で忙しい人ほど経験してるみたい。
でもね、これって意外と危険なことでもあるんです。
空き巣の被害統計を見ると、施錠していない家が狙われやすいって データもあるし、何より心配で外出先でも落ち着かないですよね。
私も一度、夕方のパートの途中で「鍵かけたっけ?」って気になって、結局お昼休みに一度家に戻ったことがあります。
時間もガソリン代ももったいないし、なによりストレスが半端なかったです!
100均アイテムの利点
そんな時に気づいたのが、100均アイテムの素晴らしさ!
まず何と言ってもお財布に優しいんです。
専用のセキュリティシステムとかって、何万円もするじゃないですか?
でも100均なら、失敗しても「まあ、100円だし」って気軽に試せるんですよね。
それに、種類も豊富だから自分の生活スタイルに合わせて選べるし、見た目もかわいいものが多いから、玄関のインテリアを邪魔しないのも嬉しいポイント。
実際に使ってみて合わなかったら、別のアイテムに変えるのも気軽にできちゃうんです。
この記事の目的と概要
この記事では、37歳の私が実際に試してみて「これは良い!」と思った100均アイテムを使った鍵の閉め忘れ防止方法をご紹介しますね。
スーパーのパートで働きながら、小学生2人の子育てをしている私だからこそ分かる、忙しいママでも続けられる方法ばかりです。
難しい工事とか、高額な機器は一切使いません。
今日買い物に行ったついでに100均によって、今夜から始められる方法ばかりですよ!
鍵の閉め忘れ防止に役立つ100均グッズ
ダイソーで見つける鍵閉め忘れ防止アイテム
まずはダイソーから!
私がよく利用するダイソーで見つけた、お役立ちアイテムをご紹介しますね。
一番のお気に入りは「チェックシール」です。
玄関ドアの内側に「鍵OK?」って書いたシールを貼って、施錠したらペンでチェックマークをつけるんです。
これが意外と効果的で、視覚的に確認できるから「あ、まだ鍵かけてない!」って気づけるんですよ。
それから「ドアアラーム」も便利!
ドアが開くとピーピー音が鳴るんですが、これを施錠後にセットする習慣をつけると、「音がしてない=鍵をかけた」っていう記憶が残りやすいんです。
あとは「メモボード」も活用してます。
玄関に小さなホワイトボードを設置して、「□鍵 □ガス □電気」みたいなチェックリストを書いておくの。
家を出る前に全部チェックする習慣がつきました!
キャンドゥの便利アイテムリスト
キャンドゥにも素敵なアイテムがありますよ!
特に気に入ってるのが「リマインダータグ」。
これをドアノブにかけておいて、鍵をかけたら裏返すっていう簡単な動作なんですが、これが案外効果的なんです。
表は「チェック!」、裏は「OK!」って書いてあって、見た目もかわいいんですよ。
「キーホルダー型のメモ」も便利です。
鍵と一緒につけておいて、「今日の鍵チェック:〇時〇分」って書き込むの。
スマホのメモアプリでもいいんですが、アナログの方が記憶に残りやすい気がします。
それから「マグネット式のメモ立て」。
玄関のドアが鉄製なら、マグネットでメモを貼り付けられるから、毎日の確認事項を目立つところに置けるんです。
鍵かけ忘れ防止キーカバーの効果
これは最近見つけた新しいアイデア!
キーカバーに「LOCKED」と「UNLOCKED」って書いておいて、施錠状態に応じて向きを変えるんです。
実際に使ってみると、鍵をかける動作とカバーを回す動作がセットになるから、「鍵をかけた」っていう記憶がしっかり残るんですよね。
特に夜の施錠時に効果的で、暗い中でも手の感覚で「あ、ちゃんとかけた」って分かるのが安心です。
うちの長男(小6)も「これ面白い!」って言って、帰宅時に率先してチェックしてくれるようになりました。
子どもにとってもゲーム感覚で楽しめるみたい。
ストッパーや南京錠がもたらす安心感
100均には小さな南京錠もあるんですよ!
もちろんメインの鍵の代わりにはなりませんが、「ダブルロック」みたいな感覚で安心感が得られます。
私は網戸用の小さなストッパーを、玄関ドアの内側に取り付けました。
鍵をかけた後に、このストッパーも必ずセットする習慣をつけたんです。
そうすると、2つの動作をセットで行うから、より確実に「施錠した」っていう記憶が残るんですよね。
しかも、万が一鍵を忘れても、ストッパーがあることで少しでも安心できます。
安価で効果的な防犯キーシステム
100均アイテムを組み合わせると、けっこう本格的な防犯システムみたいになるんです!
例えば、ドアアラーム+チェックシール+キーカバーを全部組み合わせて使うと、3重のチェック体制ができあがります。
これで合計300円くらい。
高額なセキュリティシステムと比べたら、もう雲泥の差ですよね!
大切なのは、自分が続けられる方法を見つけること。
私の場合は、あまりたくさんの手順があると面倒になっちゃうから、シンプルな組み合わせにしています。
スマホを活用した鍵の管理方法
鍵閉め忘れ防止アプリの紹介
最近はスマホアプリも活用してるんです!
無料のリマインダーアプリに「朝8時:鍵チェック」って設定しておくと、毎朝通知が来るんですよ。
私が使ってるのは「Google Keep」っていう無料アプリ。
場所情報と連動させると、家から離れる時に自動で「鍵の確認はお済みですか?」って通知してくれるんです。
これがけっこう便利で、もし鍵をかけ忘れていても、まだ家の近くにいるうちに気づけるから安心です。
ただ、スマホに頼りすぎるのも良くないから、100均グッズと組み合わせて使うのがおすすめですよ。
アプリとの連携で鍵管理が楽に
家族でアプリを共有すると、もっと安心できます!
例えば、夫と「Google カレンダー」を共有して、そこに「鍵チェック済み」って書き込むルールを作ったんです。
そうすると、どちらかが忘れても、もう一方が気づいて声をかけられるんですよね。
特に週末とか、普段と違うスケジュールの時に効果的です。
子どもたちにも「お母さんが鍵チェックしたかアプリで確認して」ってお願いすることがあります。
小学生でもスマホの操作は慣れてるから、家族みんなで協力できるんです。
スマホ通知で鍵の確認が簡単
スマホの通知機能って、本当に便利ですよね!
私は「外出30分前」と「外出直前」の2回、リマインダーを設定してます。
30分前の通知で「そろそろ外出準備」を意識して、直前の通知で「最終チェック」をするんです。
これで、バタバタしていても鍵の確認を忘れにくくなりました。
ただし、通知に慣れすぎて無視しちゃうこともあるから、通知音を変えたり、文面を変えたりして、常に新鮮さを保つように工夫してます。
子供にもできる簡単チェック方法
うちの子どもたちにも協力してもらってるんです!
長男には「お母さんの鍵チェック係」をお願いしてて、私が外出する時に「鍵は?」って声をかけてもらってます。
長女(小2)には、玄関のチェックシールにシールを貼ってもらう係をお願い。
子どもって、こういう責任を持たせると張り切ってやってくれるんですよね。
家族みんなで協力すると、一人の責任じゃなくなるから、プレッシャーも減るし、忘れることも少なくなります。
鍵の閉め忘れ防止アイデアと施工方法
内側に取り付ける便利グッズ
ドアの内側への取り付けなら、賃貸でも安心ですよね!
私が使ってるのは、両面テープで貼るタイプのフックとメモ立て。
フックには「施錠済み」と書いたプレートをかけておいて、鍵をかけたらプレートを裏返すんです。
裏には「OK!」って書いてあって、家族みんなが分かりやすいようにしてます。
メモ立てには「今日のチェックリスト」を置いて、鍵・ガス・電気・窓の確認をするようにしました。
チェックが終わったら、リストを箱に入れるっていうルールです。
取り付けも簡単だし、引っ越しの時も簡単に外せるから、賃貸住まいの私たちにはピッタリです!
ドア周りの配置アイデア
玄関周りのレイアウトって、けっこう大事なんですよね。
私は「鍵チェックゾーン」を作ってます。
玄関ドアの右側に、100均で購入したコルクボードを設置。
そこに「今日のチェック項目」「家族からのメッセージ」「明日の予定」なんかを貼ってるんです。
左側には小さなかごを置いて、チェック済みのリストを入れるようにしました。
視線の動きを考えて配置すると、自然と確認する習慣がつくんですよ。
それから、靴を履く位置からも見やすいように、高さも工夫しました。
子どもの目線も考慮して、少し低めに設置してます。
網戸やサッシへの設置対策
網戸や窓の鍵も、意外と忘れがちですよね!
特に夏場は窓を開けっ放しにすることが多いから、防犯上も心配です。
100均で購入した小さなベルを、網戸のサッシ部分に取り付けました。
窓を閉める時にチリンって音がするから、「あ、鍵もかけなきゃ」って思い出すんです。
それから、窓の鍵の近くに小さなシールを貼って、施錠したらシールにマーク をつけるようにしました。
夜の見回りの時に、一目で施錠状況が分かるから便利ですよ。
サッシ用のストッパーもおすすめ!
100円で買えるのに、防犯効果も期待できるし、なにより「ちゃんと対策してる」って安心感が得られます。
DIYでできる鍵管理改善策
100均アイテムを使ったDIYも楽しいですよ!
私が作ったのは「鍵チェックボード」。
コルクボードに布を貼って、そこにポケットを縫い付けました。
ポケットには「チェック前」「チェック後」って書いたカードを入れて、確認が終わったらカードを移動させるんです。
材料費は全部で400円くらい。
裁縫が苦手な人でも、両面テープとフェルトで簡単に作れますよ。
子どもたちも「これ、お母さんが作ったの?すごい!」って喜んでくれて、家族みんなで使ってくれるようになりました。
手作りだと愛着もわくし、自分の家に合わせてカスタマイズできるのが良いですよね。
まとめと今後の展望
鍵の閉め忘れを防ぐための心構え
いろんな方法を試してみて分かったのは、完璧を求めすぎないことが大切だということ。
100点を目指すより、80点でも継続できる方法を見つけることの方が重要なんです。
私も最初は「絶対に忘れないぞ!」って意気込んでいたけど、完璧主義になりすぎると続かないんですよね。
今は「今日も大体チェックできたな」くらいの気持ちで取り組んでます。
そのくらいの方が、長続きするし、家族も協力してくれやすいんです。
何より大切なのは、家族みんなが安心して過ごせること。
そのために、無理のない範囲で工夫を続けていきたいと思ってます。
100均活用方法の振り返り
この記事で紹介した100均アイテム、どれも本当におすすめです!
特に良かったのは、複数のアイテムを組み合わせて使うこと。
一つのアイテムだけだと、慣れてしまって効果が薄れることもあるけど、いくつか組み合わせると、どれか一つは必ず目に入るんですよね。
それに、100円だから失敗を恐れずにいろんなことを試せるのが素晴らしい!
高額な商品だと「失敗したらどうしよう」って躊躇しちゃうけど、100均なら気軽にチャレンジできます。
今後も新しいアイテムが出たら、どんどん試してみたいと思ってます。
セキュリティの重要性と今後の施策
鍵の閉め忘れ防止って、実は家族の安全を守る大切な取り組みなんですよね。
100均アイテムを使った工夫は、あくまでも意識を高めるためのサポート。
基本的な防犯意識を持ちつつ、こうした工夫で「うっかり」を防いでいければと思います。
今後は、子どもたちがもう少し大きくなったら、より本格的な防犯システムの導入も考えています。
でも今の段階では、100均アイテムで十分効果を実感してるので、しばらくはこの方法で続けていくつもりです。
みなさんも、ぜひ自分に合った方法を見つけて、安心できる毎日を過ごしてくださいね!