カレーのじゃがいも溶けた!主婦歴15年の衝撃解決法

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食べ物

みなさん、こんにちは!2児のママで、
スーパーでパートをしている、たかこです。

今日は思わず友達に電話しちゃうくらい興奮した
裏技をシェアしたくて、もうウズウズが止まらないんです!

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私が15年間気づかなかった衝撃の事実

実は先日、カレー作りで人生が変わるレベルの大発見をしちゃいました!
ちょっと大げさかな?って思うかもしれないけど、
本当にそれくらい画期的な発見だったの!

そもそも、うちの家族ってカレー大好きなんです。
特に小学2年生の娘と6年生の息子は、
「今日の晩ごはんなーに?」って聞いてきて、
「カレーだよ」って答えると、必ず「やったー!」って喜ぶの。

でもね、私にはずっと気になることがあって…。
それは、せっかくじゃがいもをゴロゴロ大きめに切って入れても、
いざ食べるときには溶けて消えちゃってるっていう謎の現象!

特に悲しかったのが、先月の出来事。
息子の剣道の試合の後に作ったカレー。

疲れた体に染みわたる、
ホクホクのじゃがいもカレーを食べさせてあげたくて、
いつもより大きめに切って、
たっぷり入れたのに…。

なのに…。
あれ?じゃがいもどこ行った?って感じで消えてたんです(涙)

私の15年間の試行錯誤、全部無駄じゃなかった!

それまでの私、本当にいろんな方法を試してたんです。例えば…
・大きく切ってみる → でも結局溶ける
・煮込む時間を短くする → でもカレーが美味しくない
・最後に入れてみる → でもじゃがいもが硬くて食べられない
・固めの品種を選ぶ → でもホクホク感が足りない

もう、カレーを作るたびにため息が出てました。
「もしかして私って料理下手なの?」
って何度も落ち込んで、夫に相談したこともあったな…。

でもね!実はこれ、
私たちの料理の腕前とは全く関係なかったんです!
なんと、科学的な理由があったなんて!!

じゃがいもが溶ける理由、実は科学的な根拠があった!

ここからちょっと難しい話になっちゃうんだけど、
私なりにわかりやすく説明してみるね。

じゃがいもの中には「ペクチン」っていう成分が入ってるの。
これ、すごく大事な役割をしてて、
じゃがいもの細胞と細胞をくっつける接着剤みたいなものなんです。

このペクチンがあるからこそ、
じゃがいもは形を保っていられるんだけど、
なんと80度以上の熱が加わると分解されちゃうの!

さらに、日本の水道水って弱アルカリ性でしょ?
実はそれもペクチンを分解しやすくする原因だったんです。

これを知った時の衝撃ったら!
思わず夫に「ねぇねぇ、聞いて聞いて!」
って深夜にLINEしちゃったくらい(笑)

衝撃の解決法その1、水からコトコト大作戦

そこで、私が一番おすすめするのが、
じゃがいもを水から煮る方法。

電子レンジでチンする方法も試してみたんだけど、
やっぱり鍋でコトコト煮るのが一番効果的でした!

これには理由があって、温度をゆっくり上げていくことで、
ペクチンが急激に壊れるのを防げるんです。

具体的な手順はこんな感じ

じゃがいもを一口大に切る
冷たい水から鍋に入れる
中火でコトコト
串がスッと通るくらいまで煮る
カレーに投入!

これ、本当に効果があるから試してみて!
うちの6年生の息子が
「お母さん、今日のカレーのじゃがいも、いつもと違う!」
って気づくくらい、違いが分かるはずだよ。

衝撃の解決法その2、まさかの梅干し投入法!

これ、最初に聞いた時は「えぇ!?」って思ったんだけど、
梅干しを一緒に入れて煮る方法もあるの。

実は、梅干しの酸が水道水をちょっと酸性に傾けてくれて、
そのおかげでペクチンが分解されにくくなるんです。

これって、なんだかすごくない?昔からの知恵って、
ちゃんと科学的な根拠があったんだって思うと感動しちゃう。

ちなみに、うちの2年生の娘は「梅干し入ってるの?」
って心配してたけど、味は全然変わらないから安心してね(笑)

衝撃の解決法その3、油でガード大作戦

これも効果的な方法の一つ!
じゃがいもを煮る前に、油でしっかり炒めちゃうの。

そうすると、じゃがいもの周りに油の膜ができて、
まるでレインコートみたいにペクチンを守ってくれるんです。

私の場合は、サラダ油でサッと炒めてからカレーに入れてます。
最初は「面倒くさいなぁ」って思ってたんだけど、
これくらいの手間なら全然OK!だって、
せっかく作るなら美味しい方がいいもんね。

じゃがいも選びのプロ級テクニック

ここからは、さらに一歩進んだ話。
じゃがいもの種類によっても、煮崩れやすさが全然違うの!

特におすすめなのが、メークイン。
このメークインって、ペクチンが溶け出しにくい特徴があるんです。
スーパーでパートをしている私からのアドバイスだけど、
値段は少し高めでも、カレーを作るときはメークインを選んでみて!

逆に、キタアカリや男爵いもは煮崩れしやすいの。
でも、「うちの家族は男爵いもが好きなの!」って人も多いと思う。
そんな時は、さっき紹介した方法を組み合わせれば大丈夫だよ。

とっておきの裏技、職人級の面取りテク

これは本当の裏技!時間がある時だけでいいんだけど、
じゃがいもを切ったら、角を少し削って丸くするの。
これを「面取り」って言うんです。

なんでこれが効果的かっていうと、
カレーって煮込むじゃない?
その時に、他の具材とじゃがいもがぶつかるんだけど、
角が丸くなってると崩れにくいの!

確かに面倒くさいんだけど、
例えば、お客さんが来る時とか、作り置きする時とか、
見た目も大事!って時は、この技を使ってみて。

嬉しすぎる変化、我が家のカレーが変わった!

今回紹介した方法を使うようになってから、
我が家のカレーが劇的に変わりました!

特に嬉しかったのが、夫の反応。
「最近のカレー、具がゴロゴロしてていいね」
って言ってくれたの。
それに、子供たちもじゃがいもを残さなくなったんです。

今では、カレーを作る度に「よーし、今日もじゃがいもを守るぞ!」
って意気込んでます(笑)

まとめ、15年越しの謎が解けた!

今回紹介した方法のおかげで、
長年の悩みがついに解決!特に水から煮る方法は、
面倒くさがりの私でも続けられてます。

みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。