粉っぽいカスタードが絶品に変わる裏ワザ

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食べ物

こんにちは!
たか子です。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
今日は私が先日経験した、
カスタードクリーム作りでの失敗談をお話ししたいと思います。
実はこの失敗がとんでもない発見につながったんです!
主婦歴15年の私が、目から鱗が落ちる思いをしたので、
みなさんにもシェアしたくて♪

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まさかの失敗から始まった衝撃の発見

私ね、先週末に息子の小学校関係の会のために、
シュークリームを作ることになったの。
PTAのお母さんたちと協力して、
手作りおやつを用意することになってね。
普段からお菓子作りは好きだから、
はりきって引き受けたんだけど…。

実は私、お菓子作りって結構得意なの!
休みの日は必ずクッキーやケーキを焼いてるくらいなんだけど、
今回はなぜかうまくいかなくて。
シュークリーム生地は完璧にできたのに、
中に入れるカスタードクリームがね…。
思い出すだけでため息が出ちゃうわ。

粉っぽいカスタードクリームとの格闘

いつも通りレシピを見ながら作ったはずなのに、
なんだか様子が違うの。
「あれ?なんかいつもと違うな…」って感じで。

出来上がったカスタードクリームを試食してみたら、
なんと粉っぽい!
そう、まるで小麦粉を食べてるみたいな…。

これはマズイでしょ?
だって翌日には学校行事。
40人分のシュークリームを作らなきゃいけないのに、
このカスタードじゃ絶対に子どもたちが喜んでくれないわ。

夜の9時を回ってたけど、
どうにかしなきゃって焦ったわ。

プロ級の裏ワザを次々と発見!

焦って、すぐにスマホで検索したんだけど、
ありがたいことに超簡単な改善方法を見つけたの!
これがびっくりするくらい効果的で、
思わず「えっ、こんなに簡単でいいの!?」
って声が出ちゃった!

実は、カスタードクリームが粉っぽくなる原因って、
ほとんどが「加熱不足」なんだって。
これ、知ってた?
私は目から鱗だったわ。
だって、焦げそうで怖くて、
いつも控えめな火加減で作ってたのよね…。

絶品に変身させる3つの魔法

1つ目は再加熱法。これが一番効果的だったの!
中火〜弱火で、腕が筋肉痛になるくらいかき混ぜ続けるの。
最初は「えー、面倒くさい」って思ったんだけど、
これが驚くほど効果的!

ポイントは、カスタードクリームが
ボコボコと沸騰してきても、
諦めずに混ぜ続けること。

最初はツヤが消えちゃうんだけど、
そこから5分くらい混ぜ続けると、
なんと!ツヤツヤの美しいカスタードクリームに変身するの!

2つ目は香り付けテクニック。
バニラエッセンスを数滴たらすだけで、
粉っぽさがスッと消えていくの。
これ、私の中では鉄板テクニックになったわ!
お酒を使うのもアリみたいよ。
ラム酒とか、ブランデーとか。
でも、子ども向けのお菓子だったから、
今回はバニラエッセンスで対応したわ。

3つ目は温度管理。
牛乳は必ず沸騰直前まで温めること。
これ、すごく大事なポイントだったみたい。
実は、薄力粉が糊化する温度って80度以上なのね。
だから、生ぬるい牛乳を使うと、
どうしても粉っぽさが残っちゃうみたい。

失敗してもへこまない!絶品アレンジレシピ

もし、それでも粉っぽさが気になるって時は、
こんなアレンジもできちゃうの!
むしろ、失敗を活かしたアレンジレシピの方が
美味しいんじゃないかって思えるくらい♪

まず一番おすすめなのが、チョコレートを混ぜ込むアイデア。
温かい内にチョコを加えて混ぜるだけで、
リッチなチョコカスタードに変身!
うちの長女なんて、
「おかーさん、これ、デパートのと同じ!」
って大喜びしてくれたわ。

次におすすめなのが、インスタントコーヒーを加えるアレンジ。
これ、粉っぽさを消してくれる強い味方なの。
コーヒーの香りで大人っぽい味わいになるの。
これ、夫が特にお気に入り!「休日の朝食に最高!」って言ってくれたわ。

それから、フルーツと合わせるアレンジも素敵よ。
特に、グラタン皿に入れて、上からフルーツを並べて、
オーブンで焼くと…まるでカフェのデザート!
粉っぽさなんて気にならなくなるわ。

次回は失敗しない!プロ級テクニック

そうそう、この失敗から学んだ大切なポイントもシェアしておきたいな。
これ、絶対に覚えておいた方がいいわよ!

まず、薄力粉は必ずふるうこと!
面倒くさがっちゃダメよ。
ふるい落とした薄力粉って、ダマになりにくいの。
だから、最終的な仕上がりもなめらかになるのね。

それと、鍋で火にかけてる時は、
本当に休まず混ぜ続けること。
私も最初は「そこまで?」って思ったんだけど、
これが超重要だったの。
特に、鍋底から混ぜ上げるように、
ゴムベラを動かすのがポイント!

あと、意外と知られてないんだけど、
コーンスターチを使うのも良い方法なのよ。
これだと、とろっとした質感が出やすくて、
粉っぽさも感じにくいの。
薄力粉とコーンスターチを半々で使うと、
理想的な食感になるんだって。

カスタードクリームって、実は繊細なお菓子なのね。
温度管理と、混ぜ方一つで、こんなにも変わるなんて…。
長年お菓子作りしてきた私でも、まだまだ発見があるものね。

まとめ、失敗こそがチャンス!

今回の失敗で、むしろカスタードクリーム作りの
腕が上がった気がするわ!
最初は焦ったけど、結果的にはラッキーだったかも。

息子の会のシュークリームも大好評で、
レシピを聞かれたくらい!

みんなも、もし粉っぽいカスタードクリームができちゃっても、
諦めないでね。

むしろチャンスだと思って、
いろんなアレンジを試してみて!
失敗から学ぶことって、たくさんあるものね。

私も、これからもっといろんな
お菓子作りに挑戦していきたいと思います。

失敗を恐れずに、
新しいレシピにも果敢にチャレンジしていこうっと!