こんにちは!
2児のママのたか子です。
今日は私が最近すっかりハマってしまった、
フライパン1つで作れる魔法のような
スイーツの作り方をシェアしたいと思います!
フライパンで焼きマシュマロにハマったきっかけ
実は先日、子どもたちが友だちの家での
バーベキューで食べた焼きマシュマロが
忘れられないって言い出したんです。
「ママ、あの外カリッ、中トロ~リのマシュマロまた食べたい!」
って毎日のように言われちゃって。
でもね、共働きの我が家では、
わざわざバーベキューをする時間もないし、
道具を準備するのも大変…。
そんな時、スーパーでのパート勤務中に、
なんとなく手に取ったマシュマロの袋を見ながら、
「もしかして…」って思いついたんです。
そうなんです。家にある道具で作れないかなって。
でも最初は本当に散々でした。
マシュマロはフライパンにべったりくっついて、
こげつきまくって、もう大変!
でも試行錯誤の結果、
びっくりするくらい美味しい焼きマシュマロが
完成しちゃったんです!
失敗しないための5つの超簡単テクニック
私が何度も失敗して分かった、
完璧な焼きマシュマロを作るコツをお教えします!
この方法なら、
小学生の子どもたちでも上手に作れちゃうんですよ。
まず1つ目は、絶対にアルミホイルを敷くこと。
最初は面倒くさいなって思ったんだけど、
これをやらないとマシュマロがべったりくっついちゃうの。
しかも洗い物が超大変になっちゃうんです。
アルミホイルは少し大きめに切って、
フライパンの縁まできっちり敷くのがポイント!
2つ目は、中弱火で焼くこと!これはもう鉄則です。
強火だと外がすぐ焦げちゃって、中はまだ固いままになっちゃうんです。
弱めの火加減でじっくり焼くのがポイント!
うちのコンロだと、
火力は最小から数えて2目盛りくらいが理想的でした。
3つ目は、マシュマロの間隔を開けること。
くっつきそうで怖いから最初は詰めて置いてたんだけど、
それが大失敗でした。
溶けた時にくっついて大変なことに…。
マシュマロ同士の間は、
最低でも2センチくらい空けるのがおすすめです。
4つ目は、マシュマロのサイズを揃えること。
大きさが違うと、溶け具合にムラができちゃうんです。
市販のマシュマロでも、
よく見ると微妙にサイズが違うことがあるので、
同じくらいの大きさのものを選んで使うようにしています。
5つ目は、焼き加減を見極めるコツ!
表面が薄いキャラメル色になって、
少し膨らんできたら完成です。
焦げそうで怖いかもしれないけど、
ちょっとした焦げ目があった方が、
実は香ばしくて美味しいんですよ。
うちの子どもたちが大興奮した食べ方アレンジ
せっかく美味しく焼けたマシュマロ、
もっと楽しく食べられる方法を子どもたちと一緒に考えてみました!
休日の午後、キッチンで実験するのが
最近の楽しみになってます。
特に6年生の息子が考えた
「チョコがけ焼きマシュマロ」が家族の間で大ブレイク中!
溶かしたチョコレートをかけるだけなんだけど、
これがもう絶品なんです。
チョコは板チョコを細かく刻んで、
レンジで20秒チン。
ツヤが出るまで混ぜると、
きれいにコーティングできますよ。
2年生の娘のお気に入りは
「いちごジャムのせ焼きマシュマロ」。
甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、
私も思わずハマっちゃいました。
家庭菜園で育てたいちごで作ったジャムを使うと、また格別!
それから、これは私のオリジナルなんですが、
「キャラメルナッツがけ」もすごく評判がいいんです。
市販のキャラメルソースをちょっとかけて、
刻んだアーモンドをトッピング。
見た目もゴージャスで、来客用のおやつにもぴったりですよ。
失敗しても大丈夫!簡単リカバリー術
もし失敗しても全然心配いりません!
むしろ、失敗から素敵なスイーツが生まれることもあるんですよ。
私も最初は失敗ばかりでしたが、
それがかえって良いレシピ開発につながりました。
溶けすぎちゃった時は、
グラノーラと混ぜ合わせて冷やすだけ。
オリジナルのグラノーラバーの完成!
うちの旦那さんのお弁当のおやつにもよく持たせています。
甘さと食感のバランスが絶妙で、
スーパーで売ってるグラノーラバーよりも
美味しいって評判なんです。
少し焦げちゃった時は、
温かい牛乳を注いでホットドリンクに変身!
ちょっとした焦げ目が、いい香りのアクセントになるんです。
これにココアパウダーを加えると、
カフェで出てくるような本格的なホットチョコレートになりますよ。
寒い日のおやつタイムにぴったりです。
それから、形が崩れちゃった時は、
アイスクリームにのせちゃいましょう。
溶けかけのマシュマロとひんやりアイスの組み合わせが、
また格別なんです。
うちの子どもたちは、これを「魔法のアイス」って呼んでます。
子どもたちと一緒に楽しむコツ
せっかくなら子どもたちと一緒に作るのがおすすめ!
うちでは週末のおやつタイムに、
みんなでわいわい作っています。
ただし、火を使うので安全面には気をつけてね。
うちでは「お母さんの言うことをよく聞く」
というルールを決めて、楽しく作っています。
特に小さな子どもがいる場合は、
必ず大人が火の調節は担当するようにしましょう。
子どもたちと作る時は、
前もってみんなで役割分担を決めておくと、
スムーズに進みますよ。
うちの場合、息子はマシュマロを並べる係、
娘はアルミホイルを敷く係、
私が火加減を見る係って感じで分担してます。
それから、子どもたちが考えたアレンジレシピは、
必ずその子の名前をつけて呼ぶようにしています。
例えば「○○くんスペシャル」とか。
そうすると、子どもたちもより一層やる気を出してくれるんです。
材料の選び方とおすすめブランド
実はマシュマロ選びも大事なポイントなんです。
私が試した中では、スーパーのプライベートブランドよりも、
少し値は張りますが、
有名メーカーの物の方が失敗が少なかったです。
特に気をつけたいのは、マシュマロの大きさと柔らかさ。
大きすぎると中まで熱が通りにくいし、
小さすぎるとすぐ溶けちゃうんです。
標準的な市販のマシュマロがちょうどいいサイズ感です。
それから、長期保存していて少し固くなったマシュマロは、
うまく焼けないことが多いので、
なるべく新しい物を使うことをおすすめします。
開封後は密閉容器に入れて保存すると、
フワフワ感が長持ちしますよ。
まとめ
フライパン1つで、こんなに楽しいおやつタイムが過ごせるなんて、
私も最初は想像してなかったんです。
休日のちょっとした時間に、ぜひ試してみてください!
今では、子どもたちのお友だちが遊びに来た時の
定番おやつになっちゃいました。
みんなで作って食べると、
笑顔があふれる素敵なティータイムになりますよ。
みなさんも、ぜひオリジナルのアレンジレシピを考えてみてください。