主婦歓喜!お弁当のゆで卵が長持ちする裏技3選

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食べ物

こんにちは!たか子です。

今日は主婦の味方、お弁当のゆで卵について書いていきたいと思います!

実は先日、私が作ったお弁当のゆで卵が原因で
長男が気分が悪くなってしまって…。

その反省から色々と調べてみたんですよ。

これは絶対にシェアしなきゃ!と思って、
今回は私が実践している裏技をご紹介したいと思います。

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まさか!私がやってた致命的な間違い

ある日の昼過ぎ、学校から
「お母さん、息子さんが保健室で休んでいます」という電話が…。

原因はお弁当に入れたゆで卵だったんです。

その日は朝バタバタしていて、
前日の夜に殻を剥いておいたゆで卵をそのまま入れちゃったんですよね。

今考えると冷や汗もの…。

実は私、これまでずっと「夜のうちに準備しておけば楽だよね♪」
なんて、のんきに考えていたんです。

でも、この出来事がきっかけで、
お弁当作りの基本をイチから見直すことになりました。

特に6年生の長男は受験生でもあるので、
お弁当で体調を崩させるなんて…
母として反省しきりでした。

目からウロコ!ゆで卵の保存方法の基本

みなさん、実は殻付きと殻なしでは持ちが全然違うんです!

・殻付きの場合:3~4日は大丈夫
・殻なしの場合:その日のうちに食べきる

私、今までずっと「ゆで卵は同じゆで卵でしょ?」
って思ってたんですよね(汗)。

でも、殻があるかないかで、こんなにも違うなんて!

実はこれ、スーパーでパートをしている時に、
食品部門の先輩から教えてもらったんです。
「たか子さん、殻には卵を守る大切な役割があるのよ」って。

確かに考えてみれば、鶏さんだって殻で卵を守っているわけですもんね。
その自然の知恵を私たちも活用しない手はありません!

それと、もう一つ大切なポイントが「茹で加減」なんです。
半熟派の方も多いと思うんですが、お弁当用なら絶対に固茹でがおすすめ!

我が家では、以下の手順で完璧な固茹で卵を作っています

・卵は冷蔵庫から出してすぐに使う
・沸騰したお湯に静かにイン
・12分きっちり茹でる(これ重要!)
・氷水でバシャバシャ冷やす

この方法なら、黄身の周りに黒いリングができにくいんですよ。
見た目もキレイだし、子どもたちも喜んで食べてくれます!

お弁当作りが楽チンになる時短テクニック

「でも朝って本当に忙しいんですよね~」

そう思った方!大丈夫です。
実は、前日の夜にゆで卵を準備しておくことも可能なんです!

私の場合、6年生の長男は部活動があるので朝5時起き。
2年生の長女は7時起き。
さらに旦那さんのお弁当も作るので、朝はてんてこ舞いなんです。

そんな状況を乗り切るために、次の手順で準備をしています

①夜8時頃にゆで卵を作る
・必ず固茹で(10~12分)にする
・殻は絶対に剥かない
・自然に冷めるまで置いておく
②冷めたら密閉容器に入れて冷蔵庫へ
・殻にヒビが入らないよう注意
・水気はしっかり拭き取る
・他の食材と離して保存
③朝は殻を剥いてすぐお弁当へIN
・手は清潔に!
・割れないように注意して剥く
・黄身を潰さないよう気をつける

これだけで朝の準備がグッと楽になりますよ。
特に受験生の長男は、勉強で疲れているところに朝も早いので、
少しでも栄養のあるお弁当を作ってあげたいんです。

驚き!お弁当が超安全になる意外な組み合わせ

これ、私の母から教えてもらった知恵なんですけど
、梅干しには殺菌効果があるんですって!

最初は半信半疑だったんですが、
調べてみたらホントでした!梅干しに含まれるクエン酸には、
しっかりと殺菌効果があるそうです。

我が家では、ゆで卵の隣に梅干しを置くようにしています。
長女が「お母さん、梅干し大好き!」って言ってくれるので、
もう定番メニューになっちゃいました。
さらに、お弁当箱の蓋の裏にワサビを薄く塗るのも効果的!
これは職場の先輩主婦から教えてもらったワザなんですが、
匂いも気にならない程度で大丈夫ですよ。

ちなみに、我が家流アレンジとしては

・梅干しを細かくほぐしてご飯に混ぜ込む
・ワサビは蓋の四隅に薄く塗る
・ゆで卵は梅干し入りご飯の近くに置く

こんな感じで工夫しています。
見た目もかわいいし、何より安全!一石二鳥ですよね。

季節別!お弁当の保存方法を徹底解説

お弁当作りで悩ましいのが、
季節による温度差…。
特に春から秋にかけては要注意です!

春・夏・秋(暖かい季節)のポイント

・必ず保冷剤を使う
・保冷バッグは必須アイテム
・固茹でor煮卵を選ぶ
・直射日光は絶対NG

暑い季節は特に気を使います。
うちの長男は部活でテニスをしているので、
下校時には保冷バッグが温かくなっていることも…。

そこで、保冷剤は少し大きめのものを使うようにしています。

冬(寒い季節)のポイント

・気温20度以下なら保冷剤不要
・殻付きでの持参もOK
・専用の卵ケースを活用
・保温にも気を配る

冬場は腐敗の心配は少ないものの、
冷えすぎも考えもの。長女は「冷たいお弁当は嫌だ~」
って言うので、保温にも気を使います。

そうそう、これは私の失敗談なんですが…。
真冬に保冷剤を入れたままお弁当を持たせてしまい、
長女が「お弁当が冷凍食品みたいだった」
って笑いながら教えてくれました(汗)。

季節に合わせた対応って、本当に大切ですよね。

まとめ、明日から使える!お弁当のゆで卵テクニック

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

私の失敗から学んだ、お弁当作りの裏技、いかがでしたか?

実はスーパーでパートをしている私、
お昼休憩中によく同僚とお弁当の話で盛り上がるんです。

みんなそれぞれ工夫を凝らしていて、
まだまだ知らないテクニックがありそう!

特に最近は、こんな声をよく聞きます

「朝が忙しくて、ゆで卵まで手が回らない…」
「子どもが卵好きなのに、お弁当に入れるのが不安」
「夫のお弁当、会社までの通勤時間が長いから心配」

こんな悩みを持つママさんたち、この記事を参考に、
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

そうそう、この間、長男が「
お母さんのお弁当のゆで卵、最近すっごく美味しいよ」
って言ってくれたんです。

あの反省が、こんな風にプラスに変わって…
なんだか嬉しくなっちゃいました。

毎日のお弁当作り、大変だけど、
家族の「おいしい!」って言う顔を想像しながら、
また明日も頑張れそうです♪