こんにちは、たか子です!
今日は私の経験をもとに、
飛行機の国内線で食べ物を持ち込む時の
ポイントについてお話ししていくね。
家族旅行の時に
「機内食が出ないけど、お腹すくよね?」
「子どもたちが退屈しちゃう…」
って悩んだことない?
私も最初は手探りだったんだけど、
今ではちょっとしたコツを掴んできたので、
シェアしたいと思うの!
飛行機国内線での食べ物持ち込みルール
「飛行機に食べ物って持ち込めるの?」って思った人も多いんじゃない?結論からいうと、国内線なら基本的にほとんどの食べ物は持ち込みOKなんだよ。
でも、ちゃんとルールもあるから、知っておくとトラブル知らずで安心だよね!
国内線における食べ物持ち込みの基本
国内線では、基本的に個包装された市販の食べ物なら問題なく持ち込めるんだ。
私が先月、子どもたちと九州旅行に行った時も、おにぎりやサンドイッチ、お菓子をバッグに入れて持ち込んだけど、何の問題もなかったよ。
でも気をつけたいのは、液体物の制限。
ジュースやヨーグルトドリンクなど、液体の食べ物・飲み物は100ml以上のものは手荷物として持ち込めないから注意が必要だね。
国内線は国際線に比べて規制が緩いけど、食べ物によっては持ち込み不可のものもあるから、ちょっと気をつけてね。
航空会社別の持ち込み条件
実は航空会社によって、持ち込みルールに若干の違いがあるんだよ。
例えば、LCCと呼ばれる格安航空会社は、機内での飲食サービスを別料金にしていることが多いから、逆に自分で持ち込む人が多いかな。
私が先日利用したピーチでは、匂いの強いものや飲酒を前提としたアルコール類は控えてくださいって注意書きがあったよ。
でも、一般的なお弁当やお菓子なら問題なく持ち込めたから安心してね。
保安検査での注意点
持ち込む食べ物で一番気をつけたいのが、保安検査でのチェックポイント!
私が最初に経験したのは、ジャムを持っていこうとしたら「これは液体ですね」と止められたこと。
固形物と思っていても、保安検査では「液体」と判断されるものがあるから要注意なの。
また、検査の時に食べ物は取り出して見せる必要がある場合もあるから、すぐ取り出せるようバッグの上の方に入れておくと便利だよ。
長男が保安検査で「これなに?」って聞かれて緊張してたけど、ちゃんと答えたら笑顔で通してもらえたこともあったな。
持ち込みが禁止される食品
でも、持ち込めない食品もあるから気をつけて!例えば、カップラーメンのようなお湯を注ぐ必要のあるものは、機内で調理できないから実質的に食べられないものになっちゃうんだ。
それから、臭いの強いものも周りの乗客に迷惑になるからマナー的に避けた方がいいよね。
うちの夫は納豆巻きを持ち込もうとして、私に止められたことがあったわ(笑)
アイスクリームや溶けやすいチョコレートも、機内の温度で状態が変わるから注意が必要。
特に夏の旅行では、子どもが「アイス食べたい!」って言っても、搭乗までの間に溶けちゃうから持ち込みは避けた方がいいね。
機内で楽しむおすすめの食べ物
じゃあ実際に、どんな食べ物を持ち込むといいのかな?私が家族旅行で実際に持ち込んで良かったものをいくつか紹介するね!
弁当の選び方とおすすめ
機内で食べるお弁当を選ぶなら、こぼれにくくて食べやすいものがベストだよ。
私のおすすめは、おにぎりやサンドイッチ!手で持って食べられるから、狭い機内でも食べやすいんだ。
最近は二人の子どもと沖縄に行った時、前日の夜に簡単におにぎりを作っておいたんだけど、朝まで冷蔵庫に入れておいて、出発前に保冷バッグに入れたら、フライト中もちゃんと美味しく食べられたよ。
お弁当を買うなら、匂いが控えめで汁漏れしにくいものを選ぶといいね。
空港内のコンビニやフードコートで調達できるから、時間に余裕を持って空港に着いておくといいかも。
子供向けの食べ物と注意点
子どもと一緒の旅行なら、絶対に子ども用のおやつは必須!
うちの6年生の長男と2年生の長女は好みが違うから、それぞれの好きなお菓子を少しずつ持っていくようにしてるんだ。
ベタベタせず、手や服を汚しにくいお菓子が理想的だよね。
私のおすすめは個包装のビスケットやプリッツ、ポテトチップスの小袋、あとはチョコ味のグミとか。
でも甘いものばかりだと落ち着きがなくなっちゃうから、塩味のおせんべいとかもバランスよく持っていくといいよ。
あと、子どもが喜ぶキャラクターの個包装菓子もテンションが上がっていいかも!長女はいつも「これかわいい~!」って大喜びしてるよ。
飲み物の選択肢と制限
飲み物は100ml以上のものは手荷物として持ち込めないんだけど、空港の保安検査後のエリアで購入したものは持ち込みOKなんだよ。
私はいつも空の水筒を持って行って、保安検査後に給水器やコンビニで水を入れるようにしてるの。
子どもたちにはちょっとした特別感を出すために、普段飲まないようなゼリー飲料とかを買ってあげると喜ぶよ!
でも、炭酸飲料は気圧で吹き出す可能性があるから、開ける時には要注意だね。
先日、長男が急いでオレンジジュースを開けちゃって、ちょっと洋服にこぼしちゃったことがあったから、子どもには「ゆっくり開けてね」って教えてあげるといいよ。
液体食品の持ち込み制限
液体食品の持ち込みは特に気をつけないといけないポイントなんだ。
国内線でも液体物には制限があるから、事前にチェックしておこう!
ペットボトルや飲料のサイズ制限
手荷物として持ち込める液体は100ml以下のものだけ。
これは国内線も国際線も同じルールだから、覚えておくといいよ。
例えば、ペットボトルのお茶やジュースは100mlを超えるから、保安検査前に飲み切るか捨てる必要があるの。
私はいつも、家族全員分の飲み物は保安検査後に買うようにしてるよ。
でも、子どもが「このジュース持っていきたい~!」ってダダをこねることもあるから、事前に「空港で好きなの買おうね」って約束しておくとスムーズだよ。
液体と固体の境界線
これが意外と悩ましいところ!
固形物だと思っていても、保安検査では液体と判断されることがあるんだよね。
例えば、ヨーグルトやプリン、ジャム、はちみつなどは液体扱いになるから、100mlを超えるものは持ち込めないの。
私も最初は「え?これも液体なの?」って思ったけど、「スプーンですくえるもの=液体かも」って覚えておくと間違いないかな。
長女のお気に入りのゼリーも液体扱いで持ち込めなかったことがあったから、子どもが好きなおやつを持っていく時は特に注意してね。
航空会社別の持ち込みルール比較
航空会社によって細かいルールが違うこともあるから、主要な航空会社のルールをチェックしておこう!
ANAの持ち込み規定
ANAでは、基本的に食べ物の持ち込みはOKだけど、匂いの強いものは避けてほしいっていう感じかな。
また、手荷物の重量制限が10kgまでと決まっているから、たくさんの食べ物を持ち込む時は重さに注意してね。
私が先日ANAを利用した時は、機内食が出たから追加の食べ物はあまり必要なかったけど、子どもたちのためにおやつは持っていったよ。
でも、ANAの国内線でも路線によっては機内食がないこともあるから、事前に確認しておくといいね。
JALの持ち込み規定
JALも基本的にはANAと同じような感じで、食べ物の持ち込みはOKだよ。
手荷物の重量制限は10kgまでで、サイズ制限もあるから注意してね。
JALを利用した時に気づいたんだけど、一部の路線では軽食サービスがあるから、それも考慮して持ち込む食べ物を決めるといいかも。
私は去年、夫と子どもたちと一緒に北海道旅行に行った時、JALを利用したんだけど、機内で配られるおせんべいが子どもたちに大人気だったよ!
その他の航空会社のルール
スカイマークやピーチ、ジェットスターなどのLCCは、基本的に機内食サービスがないか、有料なことが多いんだ。
その分、自分で食べ物を持ち込む人が多いから、マナーには特に気をつけたいよね。
私が最近利用したLCCでは、周りの乗客もみんな自分の食べ物を持ち込んでいて、みんな静かに食べてたから気にならなかったよ。
でも、特に匂いの強いものは避けた方が無難かな。
LCCは座席間隔が狭いことが多いから、食べやすくてコンパクトな食べ物を選ぶといいね。
国内旅行における事前準備のポイント
実際に飛行機に乗る前にやっておくと便利な準備について紹介するね!
予約時に確認すべきこと
航空券を予約する時点で、フライト時間と機内食の有無を確認しておくといいよ。
例えば、お昼時のフライトなら、しっかりしたお弁当を用意した方がいいかもしれないし、短時間のフライトならおやつ程度でもOKかもね。
また、到着後すぐに食事ができる環境かどうかも考慮すると、必要な食べ物の量が見えてくるよ。
うちは子どもたちがよく「お腹すいた~」って言うから、到着後すぐに食べられるものも少し多めに持っていくようにしてるの。
あと、航空会社のウェブサイトで手荷物のルールも再確認しておくと安心だよ。
食べ物の保管と容器選び
持ち込む食べ物の保管方法も大事なポイント!
特に夏場は傷みやすいから、保冷バッグを活用するといいね。
私はいつも100均で買った小さめの保冷バッグと保冷剤をセットで持っていくんだ。
あと、容器選びも重要!汁漏れしない密閉容器や、使い捨ての容器だと気軽に捨てられて便利だよ。
そして、食べ終わった後のゴミを入れる袋も忘れずに持っていこう。
私は毎回、小さなジップロックを数枚持っていって、食べ終わったゴミをそこに入れるようにしてるの。
そうすると匂いも漏れないし、機内をきれいに使えるから、周りの人にも迷惑かけないで済むよ。
手荷物検査で気をつけるべきこと
空港での手荷物検査、ちょっと緊張するよね。
でも、事前に知っておけば怖くないよ!
チェック項目と流れ
手荷物検査では、液体物のチェックが特に厳しいよ。
100mlを超える液体は基本的に持ち込めないから、事前に確認しておこう。
検査の流れとしては、バッグをX線検査機に通して、必要に応じて中身を開けて確認されることもあるんだ。
食べ物を持っている場合は、「食べ物が入っています」と伝えておくとスムーズかも。
私が子どもたちと初めて飛行機に乗る時、緊張して何も言えなかったんだけど、検査員の方が「何か食べ物入ってますか?」って優しく声をかけてくれたよ。
「はい、おにぎりとお菓子です」と答えたら、にっこり笑って「大丈夫ですよ」って言ってくれたの。
意外と検査員の方もフレンドリーだから、安心してね。
引っかかりやすい食品の特徴
手荷物検査で引っかかりやすい食品には、いくつかの特徴があるんだ。
まず、液体や半液体のものは100ml以上だと持ち込めないよ。
ジャムやヨーグルト、プリン、ゼリーなどは要注意!
また、大きな缶詰や瓶詰も、X線検査で不審物と判断されることがあるから気をつけて。
それから、形が複雑なお菓子の詰め合わせなどもX線検査でわかりにくいことがあるんだよね。
私が去年、子どもたちへのお土産にお菓子の詰め合わせを買って持ち帰ろうとした時、検査で「これは何ですか?」って聞かれたことがあったの。
ちゃんと説明したら問題なかったけど、見た目がわかりにくいものは事前に伝えておくと安心だね。
飛行機内での飲食マナー
機内で食事する時のマナーも大切!みんなが快適に過ごせるように心がけよう。
機内での食べ物の取り扱い
機内は狭いスペースだから、食べこぼしに注意するのが基本だよね。
できるだけ食べこぼしにくい食べ物を選んで、ナプキンやウェットティッシュを用意しておくと安心。
子どもにはテーブルの上にナプキンを敷いてから食べるように教えてるよ。
また、食事中は席を立たないようにすることも大事。
食べ終わったゴミはまとめてビニール袋に入れておいて、CAさんが回収に来た時にまとめて渡せるようにすると、みんな助かるよ。
私はいつも子どもたちに「飛行機の中では特別にきれいに食べようね」って言って、意識させるようにしてるんだ。
他の乗客への配慮
何より大事なのは、他の乗客への配慮だよね。
匂いの強いもの、音が出るもの、アレルギーになりやすいものは避けた方がいいよ。
特にナッツ類は、重度のアレルギーを持つ人もいるから、周りに配慮が必要かも。
また、機内で食べる時は、音を立てないように気をつけたり、隣の人の迷惑にならないように心がけることが大切。
うちの長男は一時期、食事中にずっとしゃべりたがる時期があって、機内では「ちょっと小さな声でね」って言い聞かせたこともあったなぁ。
みんなが快適に過ごせる空間だから、お互いに気遣いができるといいよね。
特殊ケース:医薬品の持ち込み
医薬品の持ち込みは通常の食べ物とは少し違うルールがあるから、知っておこう!
医薬品の持ち込み条件
医療目的の食品や医薬品は、通常の食べ物の制限とは別に考えられることが多いんだ。
例えば、糖尿病の方が使う飴やジュースなどは、医薬品として認められることもあるよ。
必要に応じて、医師の診断書や処方箋を持参しておくと安心。
私の友達には、子どもがアレルギー持ちの人がいるんだけど、いつも医師からもらった証明書を持ち歩いてるって言ってたよ。
実際に使うことはなかったけど、持っていると心強いみたい。
特に持病がある人は、必要な医薬品や食品については事前に航空会社に相談してみるのもいいかもね。
液体医薬品の扱い
液体の医薬品は、通常の液体物の100ml制限の例外になることもあるんだ。
でも、その場合は保安検査場で申告する必要があるよ。
例えば、シロップ状の薬やインスリンなどは、医療目的であれば100mlを超えても持ち込めることが多いの。
私の夫が風邪薬のシロップを持っていこうとした時も、検査で「医薬品です」と伝えたら問題なく通過できたよ。
ただ、医薬品であることを証明できるように、ラベルが付いた状態で持参するのがベストだね。
国内線利用時の旅行スタイルに合った食べ物の選択
最後に、旅行スタイルに合わせた食べ物選びについてお話しするね!
ホテル滞在とテイクアウトの選び方
旅行先でのホテル滞在を考えると、機内で食べるものと別に、到着後すぐに食べられるものも用意しておくと便利だよ。
特に子連れだと、「お腹すいた~」って言われるタイミングが予測できないから、いつでも対応できるように準備しておきたいよね。
私の場合、ホテルに冷蔵庫があるかどうかも事前に確認して、ある場合は少し多めに持っていくこともあるよ。
また、旅行先でのテイクアウト食品の選び方も重要。
帰りの飛行機に乗る前に、地元の美味しいお弁当を買って機内で食べるのも楽しいよね!
先日の沖縄旅行では、空港近くのお店で沖縄そばのお弁当を買って帰りの機内で食べたら、子どもたちも大喜びだったよ。
移動日を考慮した食べ物選び
移動日の食事計画も大切なポイント。
特に朝早い便だと、朝食を家で食べる時間がないことも多いから、機内で食べられる朝食を用意しておくと安心だよね。
私はいつも、前日の夜にサンドイッチを作っておいて、朝は余裕を持って出発できるようにしてるんだ。
また、到着後の予定も考慮して、エネルギー補給ができるおやつを持っていくといいね。
観光地ではランチタイムが混雑することも多いから、小腹が空いた時に食べられるものがあると便利だよ。
私は最近、ドライフルーツやナッツを小分けにして持っていくようにしてるんだけど、これが意外と便利で、子どもたちも喜んで食べてくれるの。
まとめ
国内線飛行機への食べ物持ち込みのポイント、
いかがだった?
基本的には、個包装の市販食品なら問題なく
持ち込めることが多いけど、
液体物の制限や匂いの強いものへの配慮は忘れずに。
機内での食事は、周りへの配慮とマナーを守りながら楽しもう!
空港での保安検査では、
液体と判断されるものに特に注意して、
スムーズに通過できるように準備しておくといいね。
何より大切なのは、
家族みんなが楽しく快適に過ごせること。
私も最初は手探りだったけど、少しずつコツを掴んできたよ。
それじゃあ、素敵な空の旅を楽しんでね~!