既読スルー?実は感動!誕生日メッセージの裏技

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気付き

こんにちは!たか子です♪

今日は、最近経験した誕生日メッセージにまつわる
意外な出来事をシェアしたいと思います。

私の親友のマキちゃんの誕生日で起こった
「既読スルー」から始まる素敵なお話なんです。
思わぬ展開に驚いたんですが、
これがきっかけで素敵な発見があったので、
ぜひみなさんにも試してほしい方法を詳しくお伝えしますね!

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LINE送信後の「既読スルー」で焦った日

毎年、マキちゃんの誕生日には必ずメッセージを送るんですが、
今年は子どもの運動会の準備と重なってバタバタ。
6年生の息子の応援団の衣装づくりに追われて、
あっという間に夜になっちゃったんです。

夜中の11時半になってようやく送ったメッセージが
「既読」になったのに、
返信がなくてドキッとしちゃいました。
普段のマキちゃんなら、
すぐに「ありがとう!」って返してくれる子なのに…。

「あ〜、こんな遅い時間に送っちゃったから怒ってるのかな…」って、
ちょっと落ち込んでたんです。
2年生の娘の給食当番の準備をしながら、
もしかして友情にヒビが入っちゃうのかな〜なんて、
余計な心配までしちゃいました。
でもね、翌朝に思いがけない展開が待っていたんですよ!

思わぬ反響が!まさかのグループLINE展開

朝7時、スーパーに出勤する準備をしてたら、
スマホがピコピコ鳴り始めたんです。
最初は「え?何かあったのかな?」
って心配になったんですけど、
なんとマキちゃんが私の送ったメッセージを
ママ友グループに転送してくれていて、
みんなから「素敵〜!」「感動した!」って言葉が次々と!

実はね、私、いつもと違うアプローチをしてみたんです。
「おめでとう」だけじゃなくて、
マキちゃんとの思い出を写真付きで時系列に並べて送ったの。
子育ての悩みを分かち合った公園の写真とか、
お互いの子どもの運動会で応援し合った時の写真とか。

夫からは「そんなに頑張らんでもいいんじゃない?」
って言われたんだけど、やっぱり送って良かった!
って思いました。
だって、マキちゃんが夜中に返信をくれなかったのは、
感動して言葉が見つからなかったからだって、後で教えてくれたんです。

写真と思い出で作る「タイムライン風」メッセージのコツ

私が実践した方法を具体的にシェアしますね!
実は、準備自体はそんなに時間がかかりませんでした。
子どもたちが宿題している間の30分くらいで完成しちゃったんですよ。
・スマホの写真フォルダーから思い出の写真を3〜4枚選ぶ
・それぞれの写真に当時の出来事や感謝の言葉を添える
・最後に「これからもよろしく」的なメッセージを付ける

これだけなんです。でも、みんなから「真似したい!」
って言われちゃいました。

私の場合は、子どもたちが小さい頃の写真から最近のものまで、
時系列順に並べたんです。
そうすることで、
お互いの成長も一緒に振り返れるんですよね。

意外と簡単!写真選びのポイント

写真選びって、実はそんなに難しくないんですよ。
スマホの中から適当に選んでも大丈夫!私の場合は

・笑顔の写真を中心に選ぶ
・プライベート感のある自然な一枚を入れる
・相手が写真を公開してもOKなものを選ぶ
・季節感のある写真も意識して入れる
・思い出話のネタになりそうな写真を選ぶ

この5つを意識して選んでみました。
6年生の息子が1年生だった頃の運動会の写真とか、
長女が産まれたばかりの頃に家に来てくれた時の写真とか…

懐かしい写真を見ながら選ぶのって、
すっごく楽しいんですよ!

写真を選んでいると、
「そういえばあの時こんなことあったな〜」って、
忘れかけていた思い出もよみがえってきます。
それを言葉にして添えるだけで、
相手の心にグッと響くメッセージになるんです。

メッセージを書く時の3つのポイント

写真を選んだら、次は言葉選び。
ここで気をつけたポイントを3つご紹介します!

思い出と一緒に感謝の言葉を添える
「この時は本当に助けてもらって嬉しかったな〜」とか
「あの時の言葉で救われたよ」とか、
具体的なエピソードとともに感謝を伝えると、より心に響くんです。

ユーモアを忘れずに
まじめな感謝の言葉だけじゃなくて、
「この写真の私の髪型ヤバすぎ(笑)」とか、
クスッと笑えるコメントも入れると、
読んでて楽しくなりますよ。

未来への期待も込める
「また一緒に〇〇しようね!」って、
これからの楽しみも書き添えると、返信がもらいやすくなります。

実は一番伝えたかったこと

このメッセージ、見た目は派手じゃないんです。
でもね、一番伝えたかったのは「あなたと出会えて良かった」っていう気持ち。

普段は「ありがとう」って言えないけど、
誕生日って特別じゃないですか?だから、
思い切って素直な気持ちを伝えてみたんです。

マキちゃんとは週1回くらいしか会えないけど、
困った時はいつも電話で相談に乗ってくれて、本当に心強い存在なんです。

パートの仕事を始めた時も、子どもの習い事の送り迎えを手伝ってくれたり、
夫の転勤で大変だった時期も、
毎日LINEで励ましてくれたり。
そんな小さな優しさの積み重ねに、
改めて「ありがとう」を伝えたかったんです。

意外な効果!家族との会話も広がる

実は、このメッセージを作る過程で、
思わぬ効果があったんです。
写真を選んでいると、
6年生の息子が「あ!この時のマキちゃん家のバーベキュー、超楽しかった!」
って話しかけてきたり、
2年生の娘が「私もマキちゃんにメッセージ書きたい!」
って言い出したり。

家族みんなで思い出を振り返るきっかけにもなって、
夕飯の時の会話も盛り上がったんですよ。
夫も「そういえばマキちゃん夫婦とキャンプ行く約束してたよね」
って、すっかり忘れてた計画を思い出したり(笑)

まとめ〜大切な人への想いを形にする〜

私の経験から言えることは、メッセージに必要なのは
「キレイな言葉」じゃなくて「心のこもった思い出」なんだってこと。

写真と一緒に送ることで、
その時の空気感まで伝わるんです。

たった30分くらいの準備時間で、
こんなに素敵な反応がもらえるなんて、
本当に驚きでした。

既読スルーされた時はドキドキしたけど、
結果的には最高の誕生日サプライズになれて良かった!

みなさんも、大切な人の誕生日。
ちょっと工夫を凝らしたメッセージを送ってみませんか?
きっと、想像以上の素敵な返事が返ってくるはず!
写真を選ぶ時間も、それ自体が楽しい思い出作りになりますよ。

スーパーのパートと子育ての合間を縫っての作業でしたが、
やってよかったな〜って心から思えました。

これからも、大切な人への感謝の気持ちを、
少しずつでも形にしていけたらいいな、って思います。