こんにちは、たか子です!
今日はみなさんに、とっても大切なお話をしたいと思います。
それは私たちが毎日何気なく使っている「箸」のこと。
実は先日、箸に関するちょっとショッキングな情報を見つけてしまって…。
これは絶対にみんなに教えなきゃ!と思ったんです。
特に子育て中のママさんたちには、知っておいてほしい情報なんです。
衝撃の事実!箸が潜在的な健康リスクに?
私ね、このことに気づいたのは、
先日スーパーでのパート勤務中のこと。
お客様が箸を選んでいるのを見かけて、
「うちの箸、いつ買い替えたっけ?」って思ったんです。
家に帰って確認してみたら、もう驚きの状態!
特に6年生の息子の箸を見てビックリ。
箸先が擦り減ってて、表面の塗装も剥げかかってる…。
そこで思い切って家族全員の箸をチェックしてみたら、
2年生の娘の箸にも気になる変化が。
可愛いウサギの絵が描いてある箸なんですけど、
耳の部分の色が薄くなってて、
表面もざらざらしてたんです。
これってもしかして…と思って、
すぐにネットで調べてみたら、
予想以上にヤバい情報が次々と出てきたんです!
知ってビックリ!箸の細菌汚染の実態
調べていくと、箸の傷みって
見た目の問題だけじゃないことが分かってきました。
なんと、目に見えない部分でもいろんなことが起きているんです。
例えば、箸の表面に付いた小さな傷。
実はここに、食べ物のカスや細菌が溜まりやすいんです。
特に木製の箸は要注意!木の繊維に沿って、
細かい溝ができやすいんですって。
それに加えて、塗装が剥げた部分からは、
箸の素材そのものが劣化していく可能性も。
これって、毎日の食事に使うものとしては、
かなり気になりますよね?
私、この事実を知った時は、正直パニックになっちゃいました。
だって、うちの場合、息子の箸なんて1年以上使ってたんですもん…。
見逃していませんか?箸の交換が必要なサイン
じゃあ、具体的にどんな状態になったら交換した方がいいの?
ってことで、プロの意見もチェックしてみました。
以下の症状がある箸は、
できるだけ早めの交換がおすすめだそうです:
・箸先が変形している、または割れている
・表面の塗装が剥げている、または変色している
・箸全体がざらざらしている
・洗っても取れない臭いがある
・箸先に食べ物の色が染み付いている
・見た目の汚れは無くても、なんとなくベタベタする
特に気を付けたいのが、箸先の状態。
ここが傷んでいると、食べ物を刺したり挟んだりする時に、
余計な力が必要になって、
子どもの箸使いにも影響が出るかもしれないんです。
意外と知らない!正しい箸のお手入れ方法
でもね、すぐに箸を買い替えるのも家計的に大変ですよね。
そこで、箸を長持ちさせるコツも調べてみました!
まず基本中の基本!使った後の箸は、絶対に水に浸けっぱなしにしないこと。
これ、私も今まで「あとで洗うから」って、
シンクに放置してたことあるんです。
でも、これが箸を傷める大きな原因になってたみたい。
特に木製の箸は、水を吸収しやすい性質があるんです。
水に浸かったままだと、箸が膨らんで、乾いた時に収縮する…
この繰り返しで、箸の表面に細かい傷ができちゃうんですって!
それから、食洗機での洗浄も要注意。
高温のお湯と強い水圧で、箸の塗装が剥げやすくなるそうです。
面倒でも、できるだけ手洗いを心がけた方が良さそう。
プロ直伝!箸を長持ちさせる究極の保管方法
私、スーパーでパートをしている時に、
お店の調理場で使う箸の管理方法を見て、
すごく勉強になったんです!
まず、箸を保管する時は必ず立てて置くこと。
横に寝かせると、箸と箸の間に水分が残りやすくて、
雑菌が繁殖しやすい環境になっちゃうんです。
それから、箸を乾かす場所も重要。
キッチンって意外と湿気が多いんです。
なので、箸を乾かすときは、
風通しの良い場所を選ぶのがポイント!
うちでは、キッチンカウンターの端っこに、
専用の箸立てを置いています。
これ、実は2年生の娘が図工の時間に作ってくれた
手作りの箸立てなんです。
底に小さな穴が開いてて、空気が循環するようになってるの。
子どもながらに良く考えてるなぁって、ママは感心しちゃいました!
実は怖い!古い箸がもたらす健康への影響
ここからが本当に大事な話。
古い箸を使い続けることで、どんなリスクがあるのか、
具体的に見ていきましょう。
まず、傷んだ箸の溝に入り込んだ細菌。
これが原因で、食中毒になるリスクがあるんです。
特に気温の高い季節は要注意!うちの息子が去年の夏、
突然おなかを壊したことがあったんですけど、
もしかしたらこれが原因だったのかも…
って今になって心配になりました。
それに、箸の表面が荒れてくると、
食べ物の味にも影響が出てくるんです。
例えば、私が作った煮物。
いつもは「おいしい!」って言ってくれる夫が、
「なんか味が薄くない?」って言うことがあったんです。
でも、実は味付けは同じ。
箸が原因で、食べ物本来の味が損なわれていた可能性があるんです。
さらに、箸先が変形していると、
食べ物を上手く掴めなくなって、
食事のストレスにもなりかねません。
特に小学生の子どもたちにとっては、
せっかくの楽しい食事の時間が台無しになっちゃいますよね。
新しい発見!箸が運気にも影響する?
実はね、箸には面白い言い伝えもあるんです。
古くから日本では、箸には「福を運ぶ」という意味があるそう。
だから、傷んだ箸を使い続けるのは、
良くないとされているんです。
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新しい箸に替えるなら、縁起の良い日を選ぶのもいいみたい。
例えば、お正月や誕生日。
うちでは、家族みんなで新しい箸を選びに行くのが、
ちょっとした楽しみになってます。
先日なんて、夫が「俺の箸、黒いのにしようかな」
って言ったら、娘が「パパ、その色似合わないよ!」
って大爆笑。
息子は「僕は青がいい!」って。
なんだか箸選びが、家族の会話のきっかけにもなってるんです。
まとめ、家族の健康は、箸から始まる!
今回、箸の交換時期について詳しく調べてみて、
本当に勉強になりました。
私たち家族も、
これを機に箸の管理方法を見直すことにしたんです。
具体的には
・箸は最低でも年1回は新しいものに交換する
・使用後は丁寧に手洗いして、しっかり乾かす
・保管は立てて、風通しの良い場所に
・定期的に箸の状態をチェックする
こんな簡単なことだけど、
実は家族の健康に大きく関わっているんですよね。
みなさんも、今日帰ったら、
ぜひ自分の箸をチェックしてみてください!