こんにちは!
2児のママのたか子です。
今日はちょっと困っていたことが解決できたので、
みなさんにもシェアしたくて記事を書いています!
最近、ネットショッピングにどっぷりハマっている私。
みなさんもそうだと思うんですが、
届く荷物の数も段々増えてきちゃって…
特に悩みの種だったのが、
あの固い金属の留め具なんです。
固くて取れない!ダンボールの留め具との格闘
みなさん、みかん箱や重たい家具が入った
ダンボールに付いている金属の留め具って、
すごく固くて外すのに苦労しますよね?
私も先日、ネットで買った収納棚が届いた時に、
この留め具に手こずってイライラしちゃったんです。
長男に「ママ、早く開けてよ~」って言われても、
うんともすんとも言わない留め具に四苦八苦。
爪も痛くなるし、指も真っ赤になるし…。
正直、夫に「帰ってきてから開けてもらおうかな」
って思ったくらい。
でもね、待ちきれない気持ちもあって、
ママ友のまきちゃんにLINEで愚痴ったんです。
そしたらね、まきちゃんから教えてもらった方法が、
もう衝撃的に簡単だったんです!
これを知らなかった今までの自分が恥ずかしいくらい(笑)
意外と知らない!留め具を外すための必須アイテム
実は、たった1つの道具があれば、
この厄介な留め具はあっという間に外せるんです。
それは…ペンチ!
「え?そんな男前な工具、持ってないよ~」
って思う方もいるかもしれませんが、
私の場合は100均で買った300円のペンチで十分でした。
ホームセンターで何千円もする
立派なペンチを買う必要は全然ないんです。
でも!安全のために必ず軍手も用意してくださいね。
私は最初、面倒くさがって軍手なしでやって、
ちょっと手を擦りむいちゃったので(汗)。
100均で軍手も一緒に買っておくことをオススメします。
それと、もし心配性な方は、保護メガネがあると安心かも。
金属が飛んだりすることは、
私の経験上ほとんどないんですが、安全第一ですからね!
驚くほど簡単!留め具を外す3ステップ
では、実際の手順を詳しく説明していきますね。
まず、ペンチで留め具の真ん中か端をしっかり挟みます。
最初は力加減が分からないと思うので、
優しめに挟んでみてください。
私の場合、思ったより少ない力で大丈夫でした。
次に、ゆっくり左右に動かしながら持ち上げます。
これ、ポイントなんですが、一気に引っ張ろうとしないことです。
左右にそ~っと動かしながら、少しずつ持ち上げていくイメージ。
最後に、反対側も同じように外します。
片側が取れたら、もう大丈夫!反対側はもっと簡単に取れます。
これだけなんです!
最初は怖くて力を入れすぎちゃいましたが、
コツを掴んだら本当に楽チン♪
長男が「ママ、すごーい!」って褒めてくれて、
なんだかちょっと得意になっちゃいました(笑)
よくある失敗と対処法
ただし、初めてチャレンジする時は、
いくつか気を付けたいポイントがあります。
・力を入れすぎない
最初はついつい力が入りすぎちゃうんですが、そうするとかえって大変。
優しく、でもしっかりとペンチで挟むのがコツです。
・斜めに引っ張らない
真上に引き上げるつもりが、知らず知らずのうちに斜めになってしまうことも。
まっすぐ上に引き上げることを意識してみてください。
・一気に外そうとしない
「早く開けたい!」という気持ちは分かりますが、慌てると失敗のもと。
ゆっくり確実に、が成功への近道です。
ペンチが無い時の裏技も発見!
でも、急にダンボールを開けたくなった時に、
ペンチが見つからないことってありますよね。
そんな時は、大きめのカッターを使って
留め具の周りのダンボールを切り取る方法もあります。
ただし、この方法は中身を傷つけないように要注意です。
私は一度、慌てていて失敗して、
夫に「もっと慎重にやれよ~」って言われちゃいました(涙)。
以来、カッターを使う時は、必ず以下の点に気を付けています:
・刃は新しいものを使う
・切る場所を慎重に選ぶ
・一度に深く切り込まず、少しずつ切る
それから、もう一つの方法として「ニッパー」を使う手もあります。
これは金属を切断できる工具なんですが、
ペンチより扱いが難しいので、慣れるまでは要注意です。
外した後のダンボール活用法が超便利!
留め具を上手に外せたら、ダンボールの再利用もおすすめ。
実は私、休みの日の家庭菜園が趣味なんですが、
ダンボールって園芸に使えることがいっぱいあるんです!
特に大きなダンボールは
・プランターの代わりに
・土を保管する箱として
・雑草を防ぐシートとして
・堆肥作りの材料に
それ以外にも
・子どもの工作材料に
・衣替えの時の収納に
・引っ越しの時の荷造りに
・ペットの遊び場作りに
うちでは、長女が工作大好きなので、
きれいなダンボールは全部とっておくことに。
この前なんか、ダンボールで
お店屋さんごっこのセットを作って、
家族みんなで盛り上がっちゃいました♪
環境にも優しい!ダンボールと金具の正しい処分方法
どうしても使わないダンボールは、
資源ゴミの日に出せばOK。
でも、外した金具はちょっと注意が必要です。
・金具は不燃ゴミとして処分
・尖った部分を新聞紙で包む
・他のゴミと一緒に入れない
これは、ゴミ収集の方や、
後で分別する方のケガを防ぐための大切なマナーなんです。
まとめ、ダンボルとの戦いに終止符を!
固い留め具との格闘、もう終わりにしましょう!
ペンチを使えば、本当にラクに開けられますよ。
私みたいにネットショッピング好きな人は、
家に1本あると本当に便利です。
最近は、子どもたちも「ママ、すごーい!」
って言ってくれるようになって、
なんだか小さな達成感を味わえる瞬間になってます(笑)。
スーパーでのパートの仕事も、
実はダンボルの開封作業が多いので、
この技術が役立ってるんですよ。
みなさんも、この方法を試してみてください!