こんにちは、
たか子です！
今日はみなさんに、私の家族を驚かせた、
というか私自身がビックリしちゃった
出来事について書きたいと思います。
きっとみなさんも「えぇ！？」って思うはず！
思わぬきっかけから始まった生ほうれん草との出会い
実は先週のこと。
いつものようにスーパーで
パートの仕事をしていた時のことなんです。
野菜売り場で品出しをしていたら、
60代くらいのおしゃれなお客様が
「すみません、このほうれん草って生で食べられますか？」
って聞いてきたんです。
その時の私ったら、思わず
「え？生では食べない方がいいと思います！」
って即答しちゃったんですよ。
だって、ほうれん草って絶対茹でて食べるものじゃないですか？
少なくとも私はそう思い込んでました。
でもそのお客様、にこにこしながら
「あら、サラダほうれん草っていうのがあるって聞いたんですけど」って。
私、その言葉にビックリしちゃって、
すぐに先輩に確認しに行ったんです。
衝撃の真実を知って驚愕！目から鱗の連続でした
そしたらね、先輩が教えてくれたことが衝撃的すぎて！
実は、ほうれん草には確かにシュウ酸っていう
気になる成分が含まれてるんですって。
でも、ちゃんとした方法で処理すれば生でも全然大丈夫なんだそう。
しかも！最近はサラダ専用に開発された
品種まであるんですって。
これには本当にビックリ！
その日の仕事が終わってから、
もうスマホでトコトン調べちゃいました（笑）
夜中の1時まで調べてたら、
夫に「また寝不足になるよ？」
って心配されちゃいました。
家族の意外すぎる反応に思わずポカーン
次の日の朝ごはんの時、
昨日調べたことを家族に話したんです。
「実はね、ほうれん草って生でも食べられるんだって！」
そしたらね、うちの6年生の息子が
「へぇ～、それって僕の部活のお弁当に入れられる？」
って食いついてきたんです。
陸上部で体作りに気を使ってる息子、
最近は特に野菜に興味津々なんですよ。
それを聞いた2年生の娘も
「私も食べたい！お友達に自慢できるー！」
なんて、すごく興味津々。
夫も「へぇ、おしゃれな感じがするね。今度の休みに挑戦してみる？」
って、予想以上に乗り気だったんです。
いざチャレンジ！でも最初は緊張しました
その週末、思い切ってサラダほうれん草を買って帰りました。
でもね、いざ作ろうとすると、
なんだか緊張しちゃって。
「もし家族が美味しくないって言ったらどうしよう…」
「本当に大丈夫かな…」
そんな不安を抱えながら、
インターネットで見つけたレシピを参考に、
ベーコンとオリーブオイルを使ったサラダを作ることにしました。
予想以上の美味しさに家族みんなで感動！
ドキドキしながら家族に出したサラダ、
これがもう大成功だったんです！
シャキシャキした食感がクセになる美味しさで、
息子なんて「もっと食べたーい！」って、
おかわりまでしちゃいました。
夫も「これ、レストランみたいな味だね！」って。
娘に至っては「明日、お友達に自慢しちゃお！」
なんて言ってくれて。
あまりの反応の良さに、
私もビックリ！嬉しくて涙が出そうになっちゃいました（笑）
失敗しないための5つの重要ポイント
でも、その後いろいろ試行錯誤して、
気を付けなきゃいけないポイントもわかってきました。
・普通のほうれん草を使う時は必ず20分以上水にさらすこと
・水は2～3回取り替えるとより効果的
・オイルやチーズを一緒に食べるとより安心
・一度にたくさん食べすぎないこと
・毎日は控えめにすること
これらを守れば、むしろ栄養価も高くて健康的なんですって！
実践して分かった！おすすめの食べ方ベスト3
1．ベーコンと一緒のホットサラダ
薄切りニンニクとベーコンを炒めて、
その油ごとほうれん草にかけるの。
これ、本当においしいんです！
2．ツナとコーンのサラダ
ツナ缶とコーンを混ぜて、
マヨネーズで和えるだけの簡単レシピ。
子どもたちに大人気です。
3．和風しょうゆサラダ
ごま油、しょうゆ、すりごまで和えるだけ。
これが意外とイケるんです！
まさかこんな展開になるとは！
今では週1で必ず生ほうれん草サラダの登場する我が家の食卓。
子どもたちが自分でドレッシングを選んで、
「今日はこれで食べてみよー！」って楽しんでくれてます。
先日なんて、参観日後のママ友ランチで
「うちの子が『たか子ちゃんちではほうれん草を生で食べてるんだって！』
って言うから、
びっくりしちゃった！」って話題になっちゃいました。
まさか、こんな風に家族の定番メニューになるなんて！
最初は半信半疑だった生ほうれん草との出会いが、
こんな素敵な展開になるなんて思ってもみませんでした。
これからチャレンジする人への応援メッセージ
最初は私も不安でいっぱいでした。
でも、ちょっとした冒険が、
家族の喜ぶ顔に出会えるきっかけになったんです。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
最初は少しずつで全然OK！
きっと新しい発見があるはずです。
