固まりすぎた生クリーム!衝撃の復活法とは?

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食べ物

みなさん、こんにちは!
2児のママのたか子です。

スーパーでパートをしながら、
毎日せっせと家事に育児に奮闘している私からの、
嬉しい発見の共有です。

今日は、私が先日経験した失敗から学んだ、
目からウロコの裏ワザをシェアしたいと思います!

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失敗は成功のもと!固まりすぎた生クリームとの格闘

私ね、先日長男の誕生日ケーキを作ろうと思って、
奮発して生クリームを買ってきたんです。
普段は200円くらいのホイップクリームを
使うことが多いんだけど、12歳のお誕生日だし、
特別な日だからって思って、
500円近くする生クリームを購入!

「今日こそは素敵なケーキを作るぞ!」
って意気込んでいたんです。

でもね、その意気込みが裏目に出ちゃったの。
張り切りすぎて泡立てすぎちゃって…。
せっかく買った生クリームが
ボソボソになっちゃって、もう大パニック!

夫は「まあ、スーパーのケーキでもいいんじゃない?」
なんて言ってくれたんだけど、
長男が「お母さんの手作りケーキが食べたい」
って言ってくれてたし、
どうしても諦めたくなかったんです。
それに、せっかくの生クリームですからね。
なんとかしたい!って必死でした。

まさかの救世主は冷蔵庫の中に!

途方に暮れていたその時、
ふと冷蔵庫にあった牛乳を思い出したんです。
実は前日、小学2年生の娘のために、
いつもより多めに牛乳を買っておいたんです。
娘が最近、牛乳を飲むのにハマっていて。

「もしかして…」って思って、
ダメもとで少しずつ牛乳を加えてみたの。
最初は半信半疑だったんだけど、
ゴムベラでそ〜っと混ぜていくと、
驚くことが起きたんです!

見る見るうちに生クリームが
滑らかになっていくじゃない!

思わず「え!すごい!」って声が出ちゃって、
キッチンで作業していた私の声を聞いて、
子どもたちが「どうしたの?」
って駆けつけてきたくらい(笑)

失敗しないための3つの重要ポイント

でもね、やっぱり最初から失敗しない方がベストだよね。
私の失敗経験から学んだポイントを、
しっかりシェアしちゃいます!

・低速でじっくり泡立てる
ハンドミキサーの場合は、最初は一番弱い回転で。
泡立て器の場合も、ゆっくり丁寧に。
急いで強い回転にすると、
あっという間にボソボソになっちゃうの。
私の場合、テレビを見ながらやって
気を取られちゃったのが失敗の元でした…。

・まったりしてきたら要注意
生クリームって、液体からまったりするまでは
けっこう時間がかかるんだけど、
まったりしてきた瞬間から、
一気に固まり始めるの。
ここからが勝負どころ!
私は「あと少し」って思って、
ついつい泡立てすぎちゃうんだよね。

・様子を見ながらちょこちょこ確認
泡立て器を持ち上げた時に、
クリームがツノのように立つ感じになってきたら、
もうそろそろOK!
これ以上泡立てるとボソボソの危険地帯です。
うちの娘なんか「ママ、ツノちゃんできた?」
って聞いてくるくらい(笑)

完璧じゃなくても大丈夫!

正直言うとね、牛乳で復活させた生クリームは、
最初から上手くいった時よりは少しツヤが控えめになっちゃうの。
でもね、デコレーションには全然問題なく使えたんですよ!
実際、長男の誕生日ケーキも大成功だったの。
「おいしい!」って喜んでくれただけでなく、
「お母さんすごい!」って言ってもらえて、
思わずウルッときちゃいました。
完璧じゃなくても、心を込めて作ったものは、
ちゃんと伝わるんだなって実感。

意外な活用法も発見!

あ、そうそう!もし牛乳を入れても
思うような状態にならなかった時のために、
私が発見した活用法もシェアしちゃいます。

・クレープのトッピング
ちょっと固めの方が、クレープに乗せた時に崩れにくいんです。

・紅茶やコーヒーに添える
固めのクリームって、実は温かい飲み物に
添えるのにぴったり!
溶け出すスピードがゆっくりなの。

・フルーツサンドの具材
パンに挟んでも型崩れしにくいから、
お弁当にもいけちゃいます!

この発見をしてから、失敗を怖がらなくなりました。
むしろ、ちょっとくらい固まっちゃった方が
便利な時もあるんですよね。

タイミング別!牛乳を加える量の目安

これ、結構大事なポイントなんです。
状態によって加える牛乳の量が変わってくるの。
・ちょっとボソボソ:小さじ1杯から様子見
・かなりボソボソ:小さじ2〜3杯を目安に
・完全にボソボソ:大さじ1杯くらいから試してみて
大切なのは、一度に入れすぎないこと!少しずつ加えながら、
その都度混ぜていくのがコツです。

季節による違いにも要注意!

実は、季節によっても生クリームの
泡立ち方って変わってくるんです。
・夏場は泡立ちやすい(ボソボソになりやすい)
・冬場は泡立ちにくい(時間がかかる)
だから、夏場は特に注意が必要。
うちは温度調整のために、
夏場は必ずボウルを氷水に当てながら泡立てるようにしています。

まとめ、諦めないで、まだ間に合う!

生クリームって結構お高いから、
失敗したくないですよね。

私も最初は「もったいない」って落ち込んでいました。
でも、もし失敗しちゃっても、
すぐに諦めないでほしいな。

牛乳を加えるだけで、
意外と復活できちゃうかもしれないんです。
大切なのは、あきらめないこと!
完璧を目指しすぎないこと!

私みたいに慌てん坊さんでも、
これで何度も救われています。

みなさんも、もし似たような失敗をしちゃったら、
ぜひ試してみてくださいね!