こんにちは、たか子です!
今日は私の片付けの失敗談を赤裸々に告白しちゃいます。
2人の子育てをしながら、パート勤めもしている私。
かれこれ10年以上、片付けに苦戦してきた経験から、
なぜ断捨離が続かないのか、その本質に迫ってみたいと思います!
「片付け音痴」は甘えじゃなかった!意外な心理が隠れていた
「片付けができない私」って、
ずっとそう思い込んでいた時期がありました。でもね、
実はそれって大きな誤解だったんです。
私、先日カウンセリングの本を読んでいて、
目から鱑が落ちる思いをしたの!
なんと、物を手放せない原因って、
私たちの心の中にある「7つの思い込み」が関係していたんですね~
related していたんです。
今日はその秘密を、徹底的に暴露しちゃいます!
子育て中のママは要注意!「決断疲れ」の恐怖
ねぇねぇ、こんな経験ありませんか?
「これは捨てよう」「でもこれは取っておこうかな」
って考えているうちに、なんだかクタクタに疲れちゃって、
結局そのまま放置…。
実はこれ、「決断疲れ」という立派な理由があったんです!
子育てや仕事で既にヘトヘトな私たちの脳は、
これ以上の決断を拒否しているんですって。
だから無理もないよね~。
私の場合、次男の体操服を片付けようとして、
「でも来年も使うかも」って悩んでいるうちに、
気づいたら寝落ちしてた(笑)。
「もったいない」の呪縛から解放される方法
これ、私の中でずっと大きな壁だったんです。
特に義母からもらった着物とか、子どもの小さい頃の服とか…。
でも、ある考え方に出会って、すっごく楽になりました!
それは「使わないことの方がもったいない」という発想。
確かに!ただ押し入れにしまっておくなんて、その物にとっても失礼ですよね。
誰かが使ってくれた方が、その物も喜ぶんじゃないかな?
SNSの影響で暴走!完璧主義の罠
インスタグラムで見る、アレもコレも揃えたキレイな収納写真…。
憧れちゃいますよね~。
私も「100均でアレを買って、コレを買って…」って、
収納グッズを爆買いした結果、
余計にゴチャゴチャしちゃった経験アリアリです(汗)。
結論から言うと、完璧を目指すから続かないんです。
ちょっとずつでいいんです。
私も今は「今日は食器棚の1段だけ!」って決めて、
少しずつやるようになりました。
将来への不安が引き起こす「ため込み症候群」
「いつか使うかも…」これ、私の口癖でした。
特に長男が小学校に入学した時は、
次男のために教科書も参考書も全部とっておこうって考えてたんです。
でも、結局6年経った今、
次男は全然違う参考書を使ってて、
私の思い込みだったって気づきました(笑)。
不安があるから溜め込んじゃうんですよね。
見えない「思い出」との決別方法
子どもの作品や記念品って、
本当に手放すのが難しいですよね。
私も次男の幼稚園時代の絵を全部取っておこうとして…。
でも、今はスマホで写真を撮って保存するようにしています。
これが意外と効果的!実物は処分しても、
写真で思い出は残せるんです。
しかも場所も取らないし、スマホで見返すのも簡単!
物を手放すことへの「罪悪感」の正体
突然ですが、プレゼントをもらった時って、
ちょっと重荷に感じることありませんか?
私、先日職場の友達からもらったマグカップ、
正直使わないんだけど…って悩んでいました。
でも考えてみて。プレゼントをくれた人は
、私たちの家をモノで一杯にして苦しめたくて
贈ってくれたわけじゃないですよね。
その人の気持ちは大切に心に残しつつ、
物は必要に応じて手放していい。
この考え方に出会えて、すごく楽になりました!
まとめ、片付けの本質は「心の整理」だった
結局のところ、片付けが続かない原因は、
物じゃなくて私たちの心にあったんです。
完璧を目指さず、自分のペースで、少しずつでいい。
その考え方を持てただけでも、
私の中で大きな変化がありました。
みなさんも、今日からちょっとずつ、
一緒に心の片付けを始めてみませんか?
「片付け音痴」なんて言葉に、もうサヨナラしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。