卵の殻が入りにくい割り方のコツ

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気付き

こんにちは、たか子です!

今日は卵の割り方について
書いてみようかなって思います。

みなさんは卵を割るとき、
「あぁ、また殻が入っちゃった…」
とため息をついたことありませんか?

私も以前はそうだったんだよね。

特に朝の忙しい時間に限って
失敗するんだよね~。

でも今では家族4人分の朝食の卵料理も
手早く準備できるようになりました!

実は卵を割るのって、ちょっとした
コツを知ってるだけで、
グンと上手くなるんです。

今日はそんなコツをみなさんに
お伝えしたいと思います!

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卵の割り方の基本

まずは基本から見ていこうね。卵って見た目はシンプルなのに、割るのが意外と難しいって感じたことない?

殻が中に入っちゃうと、いちいち取り除くのがメンドクサイんだよね。

卵の種類による割り方の違い

実は卵の種類によって、割り方を少し変えるとうまくいくってご存知でしたか?

白色の卵と赤色(茶色)の卵では殻の厚さが若干違うんです。
白い卵は比較的殻が薄いので、軽い力でヒビを入れるのがポイント。
逆に茶色の卵は少し殻が厚めなので、少し強めにヒビを入れてもOKなんだよね。

うちの近所のスーパーでは茶色の卵が多いから、私はちょっと強めに割るクセがついちゃってるわ。
ちなみに、新鮮な卵は殻と膜がぴったりくっついているから、殻が入りやすい傾向があるんだって。

逆に少し日にちが経った卵のほうが、殻が入りにくくてキレイに割れることが多いんだよ。
でも、あまり古すぎる卵はダメだよ!鮮度が落ちてしまうからね。

基本的な割り方のテクニック

卵を割るときの基本テクニックは「平らな場所でヒビを入れる」ことなんだ。

これ、意外と知らない人多いんだよね!ボウルの縁とか、テーブルの角で割っちゃう人、けっこういるでしょ?

実はそれが失敗の原因なの!角のような鋭い場所で割ると、ヒビが内側に向かって入って、殻が中に混入しやすくなるんだよね。

代わりに、まな板やキッチンカウンターのような平らな場所に卵を軽く打ち付けるといいの。
そうすると、ヒビが均一に広がって、殻が中に入りにくくなるんだ。
私も最初は信じられなかったけど、試してみたらビックリ!本当に殻が入りにくくなったよ。

片手での卵の割り方

片手で卵を割るのって、ちょっとしたステータスみたいに思ってない?料理上手な人って、さっと片手で卵を割るイメージあるよね。

私も以前はテレビの料理番組を見て「かっこいいなぁ」と思ってたんだけど、実は片手割りってメリットがあるんだよ。
片手割りのいいところは、もう片方の手が自由になること!例えば、フライパンを持ちながら卵を割ったり、ほかの材料を準備しながら卵を割ったりできるんだよね。

でも、いきなり片手割りに挑戦するのはちょっと難しいかも。
片手で卵を割るコツは、まず親指・人差し指・中指の3本で卵をしっかり支えること。
そして平らな場所に軽く打ちつけてヒビを入れたら、親指をヒビの部分に押し入れて、殻を左右に分けるように割るの。

私も最初は何度も失敗したけど、少しずつ練習するうちに出来るようになったよ!でも急がなくていいから、まずは両手でしっかり割れるようになろうね。

両手での卵の割り方

両手で卵を割るのが基本中の基本!安定して失敗が少ないのが両手割りのいいところなんだ。

まず、平らな場所に卵をぶつけてヒビを入れる。
そして、そのヒビが入った部分を両手の親指で挟むようにして、ゆっくりと左右に開くように割るの。

両手の親指をヒビの中央部分に軽く差し込むイメージだよ。
焦らずゆっくりやるのがポイント!急いで開こうとすると殻が崩れやすくて、細かい破片が中に入りやすくなっちゃうから注意してね。

私は朝の忙しい時間でも、意識的にゆっくり割るようにしているよ。
結果的にそのほうが殻取りの時間が省けて早いんだよね。

卵の殻が入らない割り方

次は本題の「殻が入らない割り方」について詳しくご紹介するね!

ヒビを入れる理想の位置

卵をキレイに割るなら、ヒビを入れる位置が重要なんだよ!

理想的なのは、卵の赤道(真ん中あたり)にヒビを入れること。
卵の先端や丸みを帯びた部分は避けたほうがいいの。
なぜかというと、卵の中央部分は殻の曲がりが均一だから、きれいにヒビが入りやすいんだ。
しかも赤道部分で割ると、殻が二つに分かれやすいっていうメリットもあるよ。
私も長男が小学校の家庭科で習ってきて教えてくれたんだけど、そのとおりにしたらビックリするほど上手く割れるようになったんだ!

でも、一番大事なのは「ヒビの入れ方」。
強すぎると白身が飛び出すし、弱すぎるとうまくヒビが入らない。
「軽く打ち付ける」感覚を掴むまでは、少し練習が必要かもしれないね。

手を汚さずに割るコツ

卵を割るとき、手がベタベタになっちゃって困った経験、ない?特に朝の忙しい時間に手が汚れると、洗う時間ももったいないよね。

手を汚さずに割るコツは、まず殻にヒビを入れる力加減を調整すること。
強すぎると白身が飛び出して手が汚れちゃうから、最初は少し弱めでOK。

それから、卵を割り入れるボウルを自分の近くに置くことも大事!
遠くに置いていると、移動させる間に垂れてしまうことがあるの。

あと、意外と知られていないコツだけど、「卵同士をぶつける方法」も試してみて!
2個の卵を軽く打ち付けると、力が分散してちょうどいい具合にヒビが入るんだよ。
うちの長女も最近この方法にハマってて、「ママより上手くなった!」って喜んでるの。かわいいなぁ。

使う器具(ボール)の選び方

卵を割り入れる器具選びも意外と重要なポイントなんだよね。

まず、浅すぎるお皿だと、卵が広がりすぎてしまうの。
だから、ある程度深さのあるボウルがおすすめ!
それと、滑りにくい素材のボウルだと、作業中に動いてしまう心配がなくて安心。

私はシリコン底のステンレスボウルを愛用してるよ。底がしっかり固定されるから、片手で卵を割る練習にもピッタリなんだ。
ボウルの色も意外と大事で、白いボウルだと殻が入っても見つけやすいっていうメリットがあるんだよね。

でも、もし卵黄と卵白を分ける必要があるなら、卵の色との対比がはっきりする黒や青などの暗めの色のボウルがおすすめ!
うちでは用途に合わせて使い分けてるよ。

割るのが下手な人のためのコツ

「私、卵割るの下手なんだよね〜」って言う友達、結構いるんだよね。でも大丈夫!コツさえ掴めば誰でも上手くなれるから。

子供向けの簡単な方法

子どもたちにも卵割りを教えたいけど、難しくて挫折しそう…って思ってるママやパパ!実は子供でも簡単に割れる方法があるんだよ。

まず、卵を水で軽く濡らしてみて。
濡れた卵は手からすべりにくいから、子供でも持ちやすいんだ。

それから、平らな場所で軽くヒビを入れるところは大人と同じだけど、子供の場合は「卵割り器」を使うのもアリ!
100均などで売ってる卵割り器を使えば、力加減の心配なくキレイに割れるから、子供でも失敗が少ないよ。

うちの長女が小学2年生のとき、この方法で朝のスクランブルエッグを手伝ってくれるようになったんだ。
最初は失敗もあったけど、それも含めて楽しい料理体験になってるよ!今では自信を持って「私が割る!」って言ってくれるんだ。

失敗しないための練習法

「練習あるのみ!」…って言われても、毎日の料理で失敗するのはツライよね。

そこで、失敗しても大丈夫な練習方法をご紹介するね。
例えば、空の卵の殻を使った練習方法。
使い終わった卵の殻をキレイに洗って乾かし、少量の小麦粉や塩を入れて軽く接着させておくの。
これを使って「割る感覚」を練習できるんだよ。

もう一つは、ゆで卵で練習する方法。
ゆで卵なら中身が流れ出る心配がないから、割り方に集中できるよね。
最初は固めにゆでた卵で練習して、慣れてきたら半熟卵にステップアップするといいよ。

私も昔、卵割りが苦手で、休みの日に子どもたちと一緒に練習したことがあるの。
「ママの卵割り特訓!」って言ったら子どもたちも大盛り上がりで、楽しく上達できたよ。

料理に役立つ卵の割り方

料理によって、実は卵の割り方も変えると便利なんだよ。みんな知ってた?

ゆで卵作りのポイント

「ゆで卵を作るのに、卵の割り方関係あるの?」って思うかもしれないけど、実はかなり関係あるんだよ!

ゆで卵を作る前に、卵の丸い方(エアポケットがある方)に小さな穴を開けると、殻がきれいに剥けるようになるんだ。これには、つまようじや専用の卵穴あけ器を使うといいよ。

あと、卵をゆでる前に常温に戻しておくのも殻が割れにくくするコツなんだ。
冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を熱湯に入れると、温度差で殻が割れやすくなっちゃうからね。

私は朝ごはん用のゆで卵を作るときは、前の晩に冷蔵庫から出しておくようにしてるよ。
そうすると朝の忙しい時間でも、きれいなゆで卵が作れるんだ。

きれいな卵白と卵黄の分け方

メレンゲやマヨネーズを作るとき、卵黄と卵白をキレイに分けたいよね。

そんなときは、卵の割り方を少し工夫するといいんだよ。
まず、卵を割るときは真ん中ではなく、少し片側にずらしてヒビを入れるの。
そうすると、殻が大小の二つに分かれるから、大きい方の殻をカップ代わりに使えるんだよね。
この大きい殻の中に卵黄を置いて、卵白だけを下のボウルに落とすの。
そして卵黄を壊さないように、小さい殻と大きい殻の間で卵黄を行ったり来たりさせながら、卵白を分離させていくの。

これだと卵黄が破れにくくて、きれいに分けられるよ!
私も最初は不器用でうまくいかなかったけど、少しずつコツを掴んでいったの。
今ではシフォンケーキを作るときも、サクッときれいに分けられるようになったよ。

レシピに合わせた割り方の選び方

料理によって卵の割り方を変えると、もっと料理が楽しくなるんだよ!

例えば、オムレツやスクランブルエッグのように卵をしっかり混ぜる料理なら、深めのボウルに直接割り入れるのがいいね。

でも、目玉焼きやハンバーグの仕上げに使う半熟卵の場合は、先にカップなどに割ってから、フライパンに静かに滑らせるとキレイに仕上がるよ。

それから、カルボナーラなどの生卵を使うパスタは、卵黄と卵白を分けて使うレシピも多いから、上で紹介した分け方のテクニックが役立つね。

あと、私が最近ハマってるのが「レンジで作る茶碗蒸し」なんだけど、これは卵をボウルに割って、キレイに溶いてから茶碗に注ぐと失敗が少ないんだよね。
料理のレパートリーが増えると、卵の使い方も広がって楽しいよ!

卵の保存と取り扱い

最後に、おいしい卵料理の基本となる「卵の保存と取り扱い」についても少し触れておくね。

殻が割れにくい卵の選び方

そもそも卵を買うときから、割れにくい卵を選べたらいいよね!

まず、卵のパックを購入するときは軽く振ってみるといいよ。
中で卵が動く音がしたら、すでに殻にヒビが入っている可能性があるから注意してね。

それから、殻の表面がザラザラしていて、マットな質感の卵より、少しツヤのある卵のほうが新鮮で、扱いやすいことが多いんだよ。

あと、サイズも関係あって、特に小さいサイズよりも、Mサイズ以上の卵のほうが殻がしっかりしていることが多いんだ。

私は家族4人分の料理をするから、いつもLサイズの卵を買うようにしてるよ。
値段も大して変わらないし、料理のレシピも計算しやすくて便利なんだ。

長持ちさせるための保存方法

卵を長持ちさせる保存方法って、意外と知られていないんだよね。

まず基本は、購入した卵は洗わずに保存すること。
卵の殻には「ブルーム」という保護膜があって、これが細菌の侵入を防いでるんだ。
洗ってしまうとこの膜が落ちて、鮮度が落ちやすくなっちゃうの。

それと、冷蔵庫で保存するときは、尖った方を下にして保存するのがポイント!
卵の丸い方にある気室が上になることで、黄身が中央に位置し、新鮮さを保ちやすくなるんだよ。

あと、キッチンペーパーで卵を包んで保存すると、乾燥を防いで長持ちするって聞いたことがあるよ。
うちでは専用の卵ケースを使ってるけど、それがないなら元のパックでもOKだよ。

カラザのチェックポイント

卵の鮮度を見分けるときに、「カラザ」をチェックするといいって知ってた?

カラザっていうのは、卵の黄身を白身の中で固定している紐状のもので、新鮮な卵ほどこのカラザがしっかりしているんだよ。
卵を割ったときに、黄身の両側にくっついている白い紐みたいなものがそれ。

このカラザがしっかり見えて太いほど、その卵は新鮮ってことなんだ。
逆に、カラザが細くて見えにくい場合は、少し鮮度が落ちている可能性があるよ。

でも、鮮度が少し落ちた卵は実はゆで卵にするとキレイに剥けるから、使い分けるといいんだよ。

うちでは新鮮な卵は目玉焼きや生食用、少し日にちが経った卵はゆで卵やお菓子作りに使うようにしているよ。

まとめ

今日は卵の割り方について、
色々とお話ししてきました!

卵を上手に割るポイントは、
平らな場所で軽くヒビを入れること。

ボウルの縁や角で割るのではなく、
平面を使うことで殻の混入を防げます。

また、卵の赤道部分(真ん中あたり)
にヒビを入れると、きれいに割れやすいですよ。

両手での割り方をマスターしてから、
少しずつ片手割りに挑戦してみてください。

子どもと一緒に練習するなら、
卵割り器を使ったり、
ゆで卵で練習するのがおすすめです。

それから、料理によって卵の割り方を変えると、
もっと料理が楽しくなりますよ。

卵は保存方法や選び方も大切で、
新鮮な卵と少し日にちの経った
卵を料理によって使い分けるといいですね。

みなさんも、今回紹介したコツを
試してみてくださいね!

少しの工夫で、卵料理がもっと楽しくなりますよ。