フレンチトーストの余った卵液の活用法
こんにちは、たか子です!
小学2年生と6年生の子どもを
持つ主婦なんだけど、
フレンチトーストって子どもたちに
人気で週末によく作るんだよね。
でも毎回悩むのが、余った卵液。
せっかく丁寧に作った卵液を捨てるのは
もったいないよね!
今日はそんな余り卵液を
美味しく変身させる方法をシェアしていくね。
パートの日は朝バタバタで
時短料理が必須なんだけど、
この余り卵液を活用したレシピがあれば、
忙しい朝でも美味しい朝食が完成するんだ♪
余り卵液を使った人気レシピ
フレンチトーストを作った後に余った卵液、捨てちゃう前に考えてみよう!
この卵液、バニラやシナモンの風味がすでについているから、そのまま別の料理に使えるんだよね。
まず簡単なのは、ミニプリンにアレンジする方法。
余った卵液に少し牛乳を足して薄めて、耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジで2分くらい加熱するだけ!途中でかき混ぜながら、トロッとした状態になったら完成だよ。
冷蔵庫で冷やすとさらに美味しくなるから、朝作って夕方のおやつにするのもいいね。
うちの子どもたちはこれに喜んで、「ママのマジック!」って言ってくれるんだ♪
フレンチトースト以外のアレンジ方法
お次は、余った卵液を使ったスクランブルエッグ。
甘い卵液だからって捨てなくても大丈夫!これが意外と美味しいんだよ。
フライパンを中火で熱して、バターを溶かして、余った卵液を流し込んで、かき混ぜながら火を通すだけ。
甘めのスクランブルエッグは、普通のものとはちょっと違う味わいで、子どもたちも喜んで食べてくれるんだ。
トーストにのせたり、サラダと一緒に盛り付けたりすると、見た目もおしゃれな朝食になるよ。
シナモンが入った卵液なら、最後にシナモンをちょっと振りかけるだけで香りがアップ!朝からリッチな気分になれちゃうね。
卵液を使ったスイーツレシピ
余った卵液は、手軽なスイーツにも変身するよ!
特におすすめなのが、パンプディング。
食パンの耳や残りパンを小さく切って、耐熱容器に入れて、余った卵液をかけるだけ。
レーズンやドライフルーツを加えると風味がアップするよ。
電子レンジで2~3分加熱するか、時間があればオーブンで180℃、15分くらい焼くとこんがり美味しくなるの。
うちでは、週末の朝に前日の残りパンでこれを作るのが定番になってるんだ。
「もう古くなったパンだから捨てよう」って思っていたパンも、こんな風に生まれ変わると嬉しいよね!
簡単なクレープの作り方
余った卵液でクレープも作れるってご存知?これが意外と簡単なんだよ!
卵液200mlに対して小麦粉を50〜60g加えて、ダマにならないように少しずつ混ぜていくの。
牛乳を少し足してなめらかな生地にしたら、熱したフライパンに薄く流し入れて焼くだけ。
片面1分くらいずつ、両面こんがりと焼けたら完成!
フルーツやジャム、はちみつなど好みのトッピングで楽しめるよ。
うちの長女はイチゴとホイップクリーム、長男はチョコレートソースが大好き。
日曜の朝、夫も「これ、お店みたいだね」って喜んでくれるんだ。
卵液の保存方法と冷蔵庫の使い方
さて、余った卵液をすぐに使わない場合はどうしたらいいの?保存方法について詳しく説明するね!
余った卵液の保存法
フレンチトーストを作った後の余った卵液は、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、翌日までなら安心して使えるよ。
ただし、卵が入っているから、室温に長時間置くのはNGなんだ。
使うときはよくかき混ぜて、必ず加熱して使ってね。
うちでは小さなタッパーに移して、「明日の朝食用」ってメモを貼っておくとうっかり忘れずに済むよ。
冷凍保存の利点
余った卵液は冷凍保存もできるんだ!これを知ったときは私も驚いたよ。
製氷皿に卵液を入れて冷凍しておけば、必要な分だけ解凍して使えるの。
解凍は電子レンジでチンするか、冷蔵庫に一晩置いておけばOK。
冷凍しておくと1ヶ月くらいは大丈夫だから、「今週末に使おう」と思っていたのに予定が変わった…なんていう時も安心だね。
我が家では製氷皿で凍らせた卵液キューブを小分けにして保存袋に入れて「フレンチトースト卵液 4月8日作成」みたいにラベルを貼って管理してるんだ。
保存期間と注意点
卵液の保存期間についてだけど、冷蔵だと翌日まで、冷凍なら1ヶ月程度が目安だよ。
でも、卵は傷みやすい食材だから、少しでも怪しいと思ったら使わない方が安心。
「なんか匂いがおかしいな」とか「色が変わってるな」と思ったら、迷わず捨てましょう!
あと、一度解凍した卵液は再冷凍NGだからね。
解凍したら必ずその日のうちに使い切るようにしよう。
これ、私も最初は忘れてて失敗したんだ…。
朝食にぴったりの卵液レシピ
忙しい朝にさっと作れる、余った卵液を使った朝食レシピを紹介するね!
スクランブルエッグの基本作り方
さっきも少し触れたけど、甘い卵液で作るスクランブルエッグが意外と美味しいの!
フライパンを中火で熱して、バターを溶かして、余った卵液を流し込むだけ。
ここでポイントは、木べらでかき混ぜながら火を通すこと。
トロッとした状態で火から下ろすのがコツだよ。
焦げやすいから、弱めの中火で様子を見ながら作るのがおすすめ。
朝はバタバタしてるけど、これなら5分もあれば完成するからラクチン!
子どもたちのパン派とご飯派で朝から揉めることも減ったよ(笑)
フレンチトーストのアレンジ朝食
余った卵液で少量のフレンチトーストを追加で作ることもできるよ!
でも普通に作ると時間がかかるから、アレンジ版を紹介するね。
食パンをサイコロ状に切って、余った卵液に浸して、フライパンでこんがり焼くだけ。
これをキューブ状フレンチトーストっていうんだけど、子どもが喜んで食べてくれるの。
シリアルみたいに牛乳をかけたり、ヨーグルトにトッピングしたりしても美味しいよ!
朝の時間がない時は、前日の夜に下準備しておくと便利だね。
私はこれを作っとくと、「次の日の朝はちょっと楽できるな」って気持ちになって夜も安心して眠れるんだ♪
フランスパンを使ったリッチな朝食
たまには特別な朝食も作りたいよね!そんな時はフランスパンを使ってみて。
フランスパンは外側がカリッとした食感だから、フレンチトーストにすると独特の美味しさになるんだ。
1.5〜2cm厚さの輪切りにして、余った卵液に10分ほど浸して、バターでこんがりと焼くだけ。
表面にパウダーシュガーやシナモンをかけると、カフェみたいな朝食の完成!
週末のブランチにぴったりだよ。
夫が「これはカフェに行かなくても満足だね」って言ってくれて、嬉しかったな。
卵液を使ったカスタードクリーム
余った卵液を使って、本格的なカスタードクリームも作れるんだよ!
カスタードクリームの作り方
余った卵液でカスタードクリームを作るのは意外と簡単!
まず、余った卵液に少量の片栗粉(大さじ1程度)を加えてよく混ぜるの。
それを小鍋に移して、弱火で絶えずかき混ぜながら加熱するんだ。
とろみがついてきたら火から下ろして完成!
トーストにバターを塗って、この温かいカスタードをたっぷりのせると、リッチな朝食になるよ。
私もこれを知った時は「こんな簡単にカスタードができるの?」ってびっくりしたんだ。
料理教室に通ってたお友達に教えてもらった技なんだけど、今では我が家の定番になってるよ。
材料はシンプルで手軽に
カスタードクリームって名前だけ聞くと難しそうだけど、余った卵液があれば材料はとってもシンプル!
基本は卵液と片栗粉だけでOK。
バニラの香りがする卵液ならそのまま使えるし、シナモン入りなら香り高いカスタードになるの。
甘さが足りなければ砂糖を少し足せばいいし、とろみが足りなければ片栗粉を追加すればいいだけ。
忙しいママにとって、材料が少なくて済むのはすごく助かるよね!
私もスーパーでパートをしてるから、帰ってきてからの夕飯準備が大変で…シンプルな材料で済む料理は本当にありがたいんだ。
さまざまなスイーツに活用
このカスタードクリーム、いろんなスイーツに活用できるよ!
例えば、市販のパウンドケーキやカステラにかけたり、フルーツと一緒に添えたりするだけで、お店みたいなデザートになるの。
休日のおやつタイムに子どもたちとプチパフェみたいにして楽しんだりしてるんだ。
グラスに切ったフルーツを入れて、上からカスタードクリームをかけて、最後にクッキーやチョコをトッピングするだけ。
すごく簡単なのに、子どもたちは大喜び!「ママのカフェみたい!」って言ってくれるんだ。
あと、朝食にフレンチトーストを作った余り卵液で夕食のデザートまで作れるなんて、一石二鳥だよね!
電子レンジで作る簡単料理
忙しい日常の中でも、電子レンジを使えば余った卵液で手軽に美味しい料理が作れるよ!
簡単な朝食をサポート
電子レンジを使えば、余った卵液で本当に簡単に朝食が作れるんだ。
例えば、マグカップに余った卵液と小麦粉大さじ2、重曹小さじ1/4を入れてよく混ぜて、電子レンジで1分30秒チンするだけでカップケーキができちゃうの!
子どもたちの朝食にピッタリで、時間がない朝でも温かいものが食べられるからいいんだよね。
これ、私が朝バタバタしてるときに発見したレシピなんだ。
パートの日は本当に朝の時間がないから、こういう時短テクは重宝してるよ。
卵液を使った時短レシピ
他にも電子レンジで簡単にできるレシピをいくつか紹介するね!
余った卵液を耐熱容器に入れて、レンジで40秒くらいチンすると、ふわふわのスクランブルエッグができあがるよ。
途中で一度かき混ぜると、ムラなく仕上がるんだ。
あとは、余った卵液に少し牛乳を追加して、細かく切ったパンと一緒に耐熱容器に入れて、レンジで2分くらいチンすれば、簡単パンプディングの完成!
どちらも5分もあれば作れるから、忙しい朝にもぴったりだよね。
私は8時からのパートに間に合わせるために、こういう時短レシピを駆使してるんだ。
主婦の知恵袋で学ぶ
実は私、ママ友から教えてもらった「主婦の知恵袋」的なテクニックがあるの。
それは、余った卵液を製氷皿で冷凍保存しておいて、朝の忙しい時間に電子レンジで解凍して使うっていうもの。
これだと前日の夜に余った卵液を冷凍しておけば、翌朝すぐに使えるから便利なんだ。
特に子どもの学校が始まる平日の朝は、お弁当作りや身支度で大忙し。
こういう時短テクニックを知っていると、朝のストレスがグッと減るよね!
私も最初はちゃんとした朝食を毎日作らなきゃって思ってたけど、こういう賢いワザを使うことで、
自分の負担も減らせて、それでいて家族もちゃんと朝食が食べられる。
みんなハッピーになれるから一石二鳥だよね。
フレンチトーストの基本とは
せっかくだから、基本のフレンチトーストについても少しお話しておくね!
フレンチトーストの基本材料
フレンチトーストの基本の卵液は意外とシンプル。
卵2個、牛乳100ml、砂糖大さじ1、バニラエッセンス少々。
これで6枚切り食パン4枚分くらいが作れるよ。
でも毎回この量を全部使い切れないから余っちゃうんだよね。
だから私は最近、初めから食パンの枚数に合わせて作るようにしてるの。
6枚切り食パン1枚あたり、卵1/2個と牛乳25ml程度が目安だよ。
シナモンを入れると香りが良くなるし、子どもたちも喜ぶから、我が家では定番の隠し味になってるんだ。
美味しい食感を出す作り方
フレンチトーストって、作り方によって食感がかなり変わるんだよね。
もっちり食感が好みなら、パンを卵液に長めに浸して(片面30秒くらい)、弱めの中火でじっくり焼くのがポイント。
カリッとした食感が好みなら、パンを卵液に軽く浸す程度にして、中火〜強めですばやく焼くといいよ。
我が家では夫と長男はカリカリ派、私と長女はもっちり派で意見が分かれるから、両方作ることもあるんだ(笑)
バターをしっかり熱してから焼き始めると、外側がきれいに焼けるよ。
これ、料理のプロからSNSで教えてもらったテクニックなんだ。
アレンジレシピのアイデア
フレンチトーストのバリエーションを増やすためのアイデアをいくつか紹介するね!
シナモン風味のフレンチトースト
シナモン風味のフレンチトーストは、特に秋冬にぴったりの味わい。
卵液にシナモンを加えるのはもちろん、焼き上がったフレンチトーストに、シナモンシュガー(砂糖とシナモンを混ぜたもの)をふりかけると、香り高い仕上がりになるよ。
りんごをソテーして添えると、さらに美味しさアップ!
我が家では、りんごの季節になると必ず試すレシピなんだ。
長男も長女も「りんごとシナモンの組み合わせ最高!」って言って喜んでくれるの。
豆乳を使ったヘルシーアレンジ
牛乳の代わりに豆乳を使うと、ヘルシーなフレンチトーストに。
豆乳特有のほのかな甘みが活きて、あっさりとした味わいになるんだ。
これに黒蜜やきな粉をトッピングすれば、和風テイストのフレンチトーストに変身!
最近、夫がちょっと体重が気になると言ってたから、豆乳バージョンを作ったら意外と気に入ってくれたよ。
「これならダイエット中でも罪悪感なく食べられるね」って言ってたな。
メープルシロップとの相性
フレンチトーストといえば、メープルシロップは王道の組み合わせだよね。
でも単にかけるだけじゃなく、ちょっとアレンジを加えると更に美味しくなるんだ。
例えば、メープルシロップにバターを少し混ぜると、コクのあるソースになるよ。
あと、メープルシロップとくるみを混ぜて電子レンジで30秒ほど温めると、香ばしいナッツソースができるの。
これをフレンチトーストにかけると、まるでカフェの味!
週末の朝、ちょっと贅沢な気分を味わいたい時におすすめだよ。
先週、夫の誕生日の朝に作ったら、「こんな素敵な朝食、レストランみたい」って大喜びしてくれたんだ。
食感を楽しむための工夫
フレンチトーストの食感は、材料や作り方によって様々に変化します。理想の食感を追求するためのポイントを紹介するね!
卵液の割合とパンの選び方
卵液の配合って、フレンチトーストの食感に大きく影響するんだよ。
牛乳の量を増やすとふわっとした仕上がりになるし、卵の比率を増やすと濃厚な味わいになるの。
我が家のベストバランスは、卵1個に対して牛乳50mlくらい。
でも、パンの種類によっても吸収率が違うから、そこも考慮する必要があるんだ。
柔らかい食パンなら卵液をよく吸うけど、固めのパンなら浸す時間を長めにするといいよ。
色々試した結果、うちでは8枚切りの食パンで作るのが一番好評なんだ。
厚切り食パンの魅力
厚切り食パンでフレンチトーストを作ると、外はカリッと中はふわふわの贅沢な食感が楽しめるよ。
厚切りパンなら卵液もたっぷり吸ってくれるから、ジューシーな仕上がりになるんだ。
私は月に一度、特別な日には厚切り食パンを買ってきて、贅沢なフレンチトーストを作るようにしてるの。
子どもたちも「今日は分厚いやつだ!」って大喜び。
実は厚切り食パンって、余った卵液も多く使えるからフードロス対策にもなるんだよね。
一石二鳥で嬉しいポイントなんだ♪
バターの使用と風味の変化
フレンチトーストを焼くときのバターの使い方で、風味がかなり変わってくるんだよ。
普通のバターで焼くと定番の美味しさになるけど、有塩バターを使うと甘じょっぱさが増して大人の味わいに。
それから、バターが焦げやすいからって最初からサラダ油と混ぜちゃうと風味が落ちるから、最初は少なめのバターで焼き始めて、途中で足していくのがコツなんだ。
先日、料理研究家の友達から教わったんだけど、バターにちょっとだけはちみつを混ぜてから焼くと、キャラメリゼされて香ばしい風味になるんだって。
試してみたら本当に美味しくて、家族みんなから「今日のは特別美味しい!」って褒められたよ。
特別な日のフレンチトースト
特別な日には、ちょっと手の込んだフレンチトーストで家族を喜ばせてみませんか?
パーティー向けの豪華なレシピ
誕生日やホームパーティーなど、特別な日には豪華なフレンチトーストを作ってみよう!
例えば、フレンチトーストを一口サイズに切って、つまようじを刺せばパーティーにぴったりのフィンガーフードに。
トッピングもいつもより贅沢に、生クリームといちご、ブルーベリー、バナナなどフルーツをたっぷり飾れば見た目も華やかになるよ。
先月、長女の誕生日に「フレンチトーストタワー」を作ったの。
フレンチトーストを何層にも重ねて、間にクリームとフルーツを挟んで、最後に粉砂糖をふりかけるだけ。
見た目は豪華だけど、作り方はいたって簡単!長女は目をキラキラさせて喜んでくれたよ。
料理教室で学んだ活用法
実は去年、地域のカルチャーセンターで料理教室に参加したんだけど、そこでプロから学んだ技を紹介するね。
それは、余った卵液を使ったフレンチトーストのバリエーション。
例えば、食パンを丸く型抜きしてから卵液に浸して焼くと、見た目がおしゃれなミニフレンチトーストに。
これをお弁当に入れると子どもたちに大人気なんだって。
あとは、食パンをくるくる巻いてからスライスして、渦巻き状にして焼く「うずまきフレンチトースト」も教えてもらったよ。
見た目がユニークで、子どもが喜ぶって言われてたんだけど、実際に作ったら長男が「学校で自慢しちゃった!」って喜んでくれたんだ。
そういう小さな工夫で、いつもの料理が特別なものになるって素敵だよね。
まとめ
フレンチトーストの余った卵液、
実はこんなにたくさんのアレンジができるんだね!
スクランブルエッグやクレープ、
カスタードクリーム、パンプディングなど、
捨てるなんてもったいない!
保存方法を工夫すれば冷蔵で翌日まで、
冷凍なら1ヶ月ほど使えるから、
計画的に活用できるね。
電子レンジを使えば時短料理もできるし、
特別な日には豪華なアレンジも楽しめる。
余り物を無駄にせず、家族が喜ぶ料理に
変身させられるなんて、
主婦の知恵って素晴らしいよね!