こんにちは、たか子です！
いつも忙しい毎日を送っているママさんたち、
お元気ですか？
最近、私も健康のことを考えるようになって、
ダイエットに興味を持ち始めたんです。
スーパーでのパートと子育ての両立で、
なかなか運動する時間が取れなくって…。
そんな中、「お風呂とサウナってダイエットに効果あるのかな？」
って気になったので、
いろいろ調べてみました！
今日はその結果をシェアしますね。
お風呂とサウナのダイエット効果を徹底比較
みなさん、「お風呂に入ったらスッキリ体重が減った！」とか
「サウナで汗をかいたらダイエットになるんじゃない？」
って思ったことありませんか？
私もそう思ってたんだけど、
実際はどうなのかちゃんと調べてみました！
お風呂のダイエット効果とは
お風呂って本当に気持ちいいですよね。
特に冬は湯船に浸かるとほっとするわ～。
でも、ダイエット効果はどうなのかな？
実は、お風呂に入ると体温が上がって、
代謝がアップするんです！
湯船に浸かることで血行も良くなるから、
体内の老廃物も排出されやすくなるの。
私も先日、長男の体育祭の準備で疲れた日に、
いつもより少し熱めのお湯（39度くらい）に20分ほど浸かったら、
汗がじわっと出てきて、なんだか体が軽くなった気がしたんです。
お風呂での体重減少は、
正直言うと汗で水分が抜けただけの一時的なものがほとんど。
でも、毎日継続することで、血流が良くなってむくみが取れたり、
リラックス効果でストレス太りを防いだりする効果はあるみたい。
サウナのダイエット効果とは
サウナといえば、高温でみっちり汗をかきますよね！
私もたまに夫と銭湯に行くとサウナに入るんだけど、
あの汗の量はすごいよね。
サウナは通常80度から100度という高温の環境で、
短時間で大量の汗をかくことができます。
これによって一時的に体重が減ったように感じるけど、
これも水分の損失によるものなの。
でもね、サウナには代謝を上げる効果があるの！
高温環境に体を置くことで、
体は体温調節のために多くのエネルギーを使うんだって。
これが少しずつカロリーを消費することにつながるみたい。
先週末に家族で行った温浴施設で、
私は10分ほどサウナに入って、
その後冷水シャワーを浴びたんだけど、
なんだかスッキリして、むくみも取れた気がしたわ。
どちらが痩せるかの結論
正直に言うと、お風呂もサウナも「これだけで痩せる！」
というものではないんです。
どちらも一時的に体重が減ったように見えるのは、
汗による水分の損失が主な原因。
でも！それぞれにメリットはあるんだよ。
お風呂は毎日手軽に続けられて、リラックス効果も高いの。
サウナは短時間で大量の汗をかけて、
代謝アップの効果が期待できるわ。
結論としては、どちらも適度に取り入れつつ、
食事管理や運動との組み合わせがベストなんだって。
私の友達のミキちゃんも、
週3回のウォーキングと夜のお風呂習慣で
3ヶ月で4キロ減に成功したって言ってたよ！
お風呂とサウナの基本的な違い
お風呂とサウナ、どちらも体を温めるものだけど、
実はそれぞれの特徴や効果には大きな違いがあるんです。
ちょっと見てみましょう！
入浴の方法と効果
お風呂は、湯船にゆっくり浸かることで全身を温める方法です。
日本人にとってはとっても馴染み深いですよね。
私も一日の終わりにはお風呂でほっとする時間が大好き！
入浴の効果としては、体が芯から温まることで
血行が促進され、筋肉の緊張をほぐしてくれます。
また、水圧によるマッサージ効果もあるので、
むくみの解消にも役立つんですよ。
うちでは、長女が学校から帰ってくると
「ママ～、お風呂入りたい～」ってよく言うの。
学校でのストレスや疲れがお風呂で癒されるんでしょうね。
子どもながらに体感しているんだなって思います。
サウナの入り方と効果
サウナは、高温・低湿度の環境で短時間過ごすことで、
強制的に大量の汗をかく方法です。
フィンランド発祥のサウナ文化は、今や世界中に広がっていますよね。
サウナの効果は、高温環境で体温が急上昇することによる代謝の向上や、
大量の発汗による老廃物の排出などが挙げられます。
さらに、最近は「ととのう」という言葉が流行っているように、
精神的なリフレッシュ効果も注目されています。
私の夫は最近、「サウナが気持ちいいんだよ～」と言って、
土曜日には必ず近所のスーパー銭湯に行くようになったわ。
帰ってくると顔色も良くて、イライラも減った気がする！（笑）
温度や時間の違い
お風呂とサウナの大きな違いは温度と時間です。
お風呂は通常38〜42度くらいのお湯に、
10〜20分ほど浸かります。
対して、サウナは80〜100度という高温環境に、
5〜10分ほど滞在するのが一般的。
私はサウナだと5分が限界！
でも夫は10分以上平気でいられるんですよ。
人によって耐性が違うんだなと思います。
お風呂は40度くらいのお湯に15分くらい浸かるのが
私のお気に入りの入り方です。
温度が高いサウナの方が代謝は上がりやすいけど、
お風呂の方が長時間体を温められるので、
効果はそれぞれ違うって感じかな。
サウナの身体への影響
最近サウナブームですよね！
実は私も興味津々なんです。
サウナが体にどんな影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう！
代謝がよくなる理由
サウナに入ると、体温が急激に上昇しますよね。
すると体は「熱いっ！冷やさなきゃ！」と必死になります。
この時、体温調節のために心拍数が増加し、
血流が活発になるんです。
この状態が代謝アップにつながるんですよ。
私の家庭菜園仲間のサユリさんは、
週2回のサウナ習慣を始めてから
「なんか疲れにくくなった」って言ってました。
体が活性化している証拠かもしれませんね。
高温環境に体をさらすと、
「ヒートショックプロテイン」という良いタンパク質も作られるそうで、
これが細胞の修復や免疫機能の向上にも関わっているんだって。
すごいよね！
カロリー消費のメカニズム
サウナでのカロリー消費についてですが、
実はそんなに多くはないんです…。
15分のサウナで消費されるカロリーは、
約25〜30キロカロリー程度と言われています。
これはりんご半分くらいかな。
でも、サウナ後の代謝アップ効果が数時間続くので、
その間のカロリー消費が少し増えるという効果はあるみたい。
私も先日、サウナの後は何だか体がポカポカして、
夕食までの時間が少し長く感じたわ。
カロリー消費という点では、サウナだけではなく、
その前後に軽い運動を取り入れるとより効果的みたいですよ！
サウナのリラックス効果
サウナの魅力って、実はカロリー消費よりも
リラックス効果の方が大きいかもしれません。
高温環境でじっくり汗をかくことで、
心身がリラックスするんです。
サウナの後に冷たいシャワーを浴びたり、
外の空気を吸うと、体がスッキリして、
まるで生まれ変わったような気分になりませんか？
これが「ととのう」状態なんだって。
私が長男の運動会の準備で疲れ果てた日に、
家族で銭湯に行ったんだけど、
サウナと水風呂を2セット繰り返したら、
心も体もスッキリして、
その夜はぐっすり眠れたわ。
ストレス解消にも最高ですよ！
お風呂の身体への影響
お風呂って日本人の生活に欠かせないものですよね。
実は私たちの体にもいろんな良い影響があるんです。
一緒に見ていきましょう！
血行促進とむくみ解消
お風呂に浸かると、お湯の温かさと水圧の両方が作用して、
体の血行が良くなります。
特に下半身のむくみに悩んでいる人には、入浴がおすすめ！
私もスーパーでのパート後は足が
パンパンになることがあるんだけど、
帰宅後すぐにお風呂に入ると、
むくみがだいぶ解消されるの。特に足首を回したり、
軽くマッサージしながらお湯に浸かると効果的みたい！
血行が良くなると、
体の隅々まで酸素や栄養が行き渡るようになって、
代謝もアップ。
これが長い目で見ると、ダイエットにも良い影響を与えるんですよ。
入浴によるカロリー消費
実は入浴中って、じっとしていても
カロリーを消費しているんです！
38〜40度のお湯に20分浸かると、
約50キロカロリーが消費されるという研究結果もあるんだって。
これはゆっくり歩くのと同じくらいのカロリー消費。
「え、そんなに？！」って思いませんか？
私も驚きました。温かいお湯で体温が上がると、
体はそれを下げようと頑張るから、
そのエネルギーとしてカロリーが使われるんですね。
私の場合は、夕食前にお風呂に入ると、
なんだか食べる量が自然と減るような気がします。
体がポカポカして満足感があるからかもしれないわね。
リラックスと疲労回復
お風呂の最大の魅力は、やっぱりリラックス効果ですよね。
温かいお湯に浸かると、自律神経のバランスが整い、
「副交感神経」が優位になります。
これがリラックス状態をもたらすんです。
私も一日中家事や仕事で忙しかった日は、
お風呂でほっとする時間が至福の時。
湯船に浸かりながら、「今日も一日頑張ったな～」って思うと、
なんだか自分を褒めてあげたくなるんです。
この「心地よい疲労感」と「達成感」が、
質の良い睡眠にもつながるんですよ。
夫も「お風呂入った後は寝付きが全然違う」って言ってます。
ダイエット効果を高める方法
お風呂やサウナの効果をさらに高めて、
ダイエットに役立てたい！
そんなあなたのために、効果的な方法をご紹介しますね。
サウナと運動の組み合わせ
サウナと運動を組み合わせると、
ダイエット効果が格段にアップするんです！
特におすすめなのは、
「軽い有酸素運動→サウナ→クールダウン」の流れ。
私も先月から、週末にはウォーキングしてから
近所の温浴施設に行くようにしてるんです。
30分ほど歩いた後にサウナに入ると、
汗の出方が全然違う！
体が温まっているから、サウナでの発汗効果も高まるみたい。
でも注意したいのは、激しい運動の直後に
サウナに入るのは避けた方が良いってこと。
体に負担がかかりすぎちゃうから、
軽い運動とサウナの組み合わせが◎だよ。
入浴と食事の関係
実は入浴のタイミングも、
ダイエット効果に関係してくるんです。
食事の前にお風呂に入ると、
食欲が抑えられる効果があるって知ってました？
私も最近、夕食の30分前にお風呂に入るようにしてみたら、
なんだか食べ過ぎを防げている気がします。
体が温まって満足感があるから、
無駄なつまみ食いも減るみたい。
ただし、食後すぐのお風呂は消化に影響するので
避けた方が良いです。
食後は最低でも30分、できれば1時間ほど空けるといいみたい。
うちでは「ごはん食べたらすぐにお風呂はダメよ～」
って子どもたちにもよく言ってます。
水分補給の重要性
お風呂やサウナでたくさん汗をかいたら、
水分補給を忘れずに！
これ、ダイエットにも実は超重要なんです。
脱水状態になると代謝が落ちるし、
むくみの原因にもなるからね。
私はサウナに入る前と後で、
必ず水かノンカフェインのお茶を飲むようにしてるの。
特に夏場は気をつけてね。
先日、家庭菜園で2時間ほど作業した後にサウナに入ったら、
ちょっとクラクラしちゃって…。
水分補給の大切さを身をもって実感したわ。
水を飲むタイミングも大事で、
お風呂の前に一杯、出た後にまた一杯飲むのがおすすめ。
これだけでむくみ予防になるし、
肌の調子も良くなるから一石二鳥よ！
注意点とリスク
お風呂もサウナも気持ちいいけど、
使い方を間違えると体に負担をかけることも。
安全に効果を得るためのポイントをチェックしましょう！
サウナの健康リスク
サウナは気持ちいいけど、
実は注意が必要な面もあるんです。
特に高血圧や心臓病の人は医師に相談してから利用した方がいいみたい。
私の隣に住むおばあちゃんも、
「サウナはちょっと心臓に負担がかかるから行けないのよ〜」
って言ってました。体調が優れない時や、
お酒を飲んだ後のサウナも危険ですからね。
初めてサウナに入る人は、短い時間から始めるのがおすすめ。
私も最初は3分くらいから始めて、
今では7〜8分くらい入れるようになりました。
でも無理は禁物！体がしんどいと感じたらすぐに出るのが鉄則です。
お風呂の注意事項
お風呂も毎日のことだからこそ、
気をつけたいポイントがいくつかあります。
まず、お湯の温度は熱すぎないこと。
42度以上の熱いお湯は血圧を急上昇させるので危険です。
私は昔、「熱いお風呂の方が痩せそう！」
と思って45度くらいのお湯に入ったことがあるんだけど、
頭がクラクラして危なかったわ。
今は39〜40度くらいのお湯で、ゆっくり15分くらい入るのがちょうどいいってわかりました。
あと、長湯もあまり良くないんです。
30分以上の入浴は体力を消耗しすぎるので、
15〜20分を目安にしましょう。
特に子どもや高齢者は注意が必要です。
うちの子どもたちはすぐに「もう出る〜！」
って言い出すから心配ないけど（笑）
ダイエット中の注意点
ダイエット目的でお風呂やサウナを利用する時の注意点です。
まず、体重の減少は水分が抜けただけなので、
「痩せた！」と勘違いしないこと。
友達のケイコちゃんがサウナの後に
「1kg減った！」って喜んでたけど、
翌日には元に戻ってたって言ってました。一時的なものだからね～。
それから、サウナやお風呂の後は水分補給を忘れずに。
脱水状態が続くと、かえって代謝が下がってしまうから要注意！
私は水1リットルをサウナの前後で飲むようにしてるわ。
あと、過度な期待をし過ぎないことも大切。
お風呂やサウナはあくまでダイエットのサポート役。
食事管理や適度な運動が基本です。
うちの夫も「サウナだけで痩せる！」
って思ってたけど、結局食事制限も始めたよ（笑）
サウナ施設の選び方
サウナに興味がわいてきた！という方のために、
どんな施設を選べばいいのか、ポイントをお伝えしますね。
人気のサウナ施設紹介
最近はいろんなタイプのサウナ施設があるんですよ。
私の住んでいる地域でも、
昔ながらの銭湯からスタイリッシュなスパまで様々です。
特に人気なのは、「ロウリュ」
というアロマ水を熱した石に掛けるサービスがあるサウナや、
「外気浴スペース」が充実している施設みたい。
サウナの後に外の空気を吸うと気持ちいいんですよね～。
私が先月友達と行った施設は、
女性専用エリアがあって、
美容効果のあるミストサウナもあったの。
初心者にも優しい施設だったから、
サウナデビューするならそういうところがおすすめかも！
天然サウナと人工サウナの違い
サウナには「天然サウナ」と「人工サウナ」の
2種類があるって知ってました？
天然サウナは薪などで直接熱を作り出すタイプで、
フィンランドの伝統的なサウナはこれ。
一方、人工サウナは電気ヒーターなどで
熱を発生させるタイプで、
日本の銭湯やスポーツジムにあるのはほとんどがこちらです。
私は去年、旅行で行った温泉地で天然サウナを体験したんだけど、
なんだか空気が違うというか、
熱の質が優しい感じがしたわ。
でも正直、人工サウナも十分気持ちいいから、
どっちが良いかは好みの問題かな。
岩盤浴の効果と注意点
サウナに似ているけど少し違うのが「岩盤浴」。
温めた石の上に寝転がって、
ゆっくり汗をかくスタイルです。
サウナより温度が低め（40〜50度くらい）で、
じんわり汗をかけるのが特徴。
私は先日初めて岩盤浴に行ったんだけど、
サウナよりリラックスできた気がするわ。
でも、長時間寝転がっていると
腰や背中に負担がかかることもあるから注意が必要。
特に腰痛持ちの人は、タオルを敷いたり、
姿勢を工夫するといいみたい。
私も最初は20分くらいで一度休憩を入れるようにしてます。
岩盤浴は服を着たまま入れる施設もあるから、
サウナが苦手な人や、
人前で肌を出すのが恥ずかしい人にもおすすめですよ！
お風呂施設の選び方
お風呂も最近はいろんな種類があって選ぶのが楽しいですよね。
ちょっとそのポイントを見ていきましょう！
温泉と入浴の違い
温泉と普通のお風呂って、どう違うか知ってますか？
温泉は地中から湧き出る天然の温かい水で、
ミネラルなどの成分が含まれているのが特徴です。
一方、普通のお風呂は水道水を温めただけのもの。
でも最近は「人工温泉」といって、
温泉成分を加えたお風呂もあるんですよ。
私も先日、家族で日帰り温泉に行ったんだけど、
お肌がすべすべになって感動！
普通のお風呂とは違う効果があるみたい。
特に硫黄泉は新陳代謝を高める効果があって、
ダイエットにも良いって言われてるんだって。
自宅での入浴法
自宅でのお風呂タイムをもっと効果的にする
ポイントをシェアします！
まず、湯温は38〜40度くらいが理想的。
熱すぎると心臓に負担がかかるし、
ぬるすぎると体が温まりにくいからね。
入浴剤も活用するといいですよ。
特に炭酸入りの入浴剤は血行促進効果があって、
代謝アップにつながるみたい。
私はよくお気に入りの炭酸入浴剤を使ってるんだけど、
体がポカポカして気持ちいいの！
それから入浴時間は15〜20分が目安。
長すぎると体力を消耗するし、
短すぎると体が十分温まらないから、
この時間がちょうどいいみたい。
ちなみに私は入浴中に軽くストレッチするのが習慣になってます。
特に足首を回したり、
肩を動かしたりすると、むくみ解消にも効果的ですよ。
お風呂の効果を高める方法
お風呂の効果をさらに高める方法をいくつかご紹介します！
まず「半身浴」。湯船にみぞおちあたりまで浸かって、
20〜30分ほど過ごす方法です。
全身浴より体への負担が少なく、じっくり発汗できるのが特徴。
私も夏場はよく半身浴をするんだけど、
本を読みながらゆっくり汗をかくのが最高に気持ちいいの。
あとは「高温反復浴」。
42度前後のお湯に3分ほど入り、休憩して、
また入るというのを2〜3回繰り返す方法。
これは発汗効果と血行促進効果が高まるって言われてるわ。
でも私が一番おすすめなのは「シャワーマッサージ」。
シャワーの水流を使って、下から上へと体をマッサージするの。
特に脚のむくみ解消に効果的で、
お風呂から上がった後もスッキリした感じが続くんですよ！
悩みの解消法としてのサウナとお風呂
お風呂とサウナは体だけでなく、
心の健康にも良い影響があるんです。
日々の悩みやストレスを解消する方法として見てみましょう！
ストレス解消とリラックス
現代社会は忙しくてストレスがたまりやすいですよね。
そんな時こそ、お風呂やサウナの出番！
温かさが体をリラックスさせて、
交感神経から副交感神経へと切り替わり、心が落ち着くんです。
私も先日、長女の学校行事と仕事が重なって
超大変な日があったんだけど、
その夜にゆっくりお風呂に入ったら、
心がほぐれていくのを感じたわ。
特にお風呂にアロマオイルやエプソムソルトを入れると、
リラックス効果がアップするみたい。
ラベンダーの香りが私のお気に入りで、
毎週金曜日の「疲れ果てた日」のお風呂に活用してます。
身体の疲労回復に役立つ理由
お風呂やサウナは体の疲労回復にも効果的です。
温かさで筋肉がほぐれ、血行が良くなることで、
老廃物が排出されやすくなるんですよ。
私も家庭菜園で1日中作業した後は、
体中が痛くなるんだけど、
その時はちょっと熱めのお風呂にゆっくり浸かると、
翌日の体の調子が全然違うの！
サウナも同様に、高温で筋肉を緩め、
その後の水風呂で炎症を抑える効果があるみたい。
「ととのう」という言葉が流行っているけど、
あれって疲労回復の実感なのかもしれないわね。
心身の健康を促進する
お風呂やサウナは単なるリラックスや疲労回復だけでなく、
長期的な心身の健康促進にも役立つんです。
定期的にお風呂やサウナを楽しむことで、
免疫力がアップしたり、
睡眠の質が向上したりする効果があるみたい。
特に質の良い睡眠は、ホルモンバランスの調整にも関わるから、
間接的にダイエットにも良い影響があるんですよ。
私の場合、お風呂習慣を見直してから、
夜ぐっすり眠れるようになって、
朝の目覚めも良くなった気がします。
子どもたちも「ママ、最近元気だね！」
って言ってくれるようになったわ。
心と体は密接につながっているから、
どちらかが元気になれば、
もう片方も元気になるって本当なんだなぁって実感してます。
お風呂やサウナは、そんな心と体の両方を
元気にしてくれる素敵な味方なんですね！
まとめ
今回は「お風呂とサウナどちらが痩せるか」
というテーマで、それぞれの効果や特徴を比較してきました。
最後に重要なポイントをまとめておきますね！
まず、お風呂もサウナも「これだけで劇的に痩せる」
というものではありません。
どちらも一時的な水分の損失による体重減少はありますが、
脂肪燃焼の効果は限定的です。
でも！どちらも代謝アップや血行促進、
むくみ解消などの効果があるので、
適切な食事管理や運動と組み合わせることで、
ダイエットをサポートしてくれる強い味方になります。
お風呂は毎日手軽に続けられて、
心身のリラックス効果も高いのがメリット。
サウナは短時間で大量の汗をかけて、
代謝アップの効果が期待できるのが特徴です。
どちらを選ぶかは個人の好みや目的によって違いますが、
私のおすすめは「両方を状況に応じて使い分ける」こと。
平日の忙しい日はしっかりお風呂に浸かって、
休日にはサウナも楽しむという感じで。
最後に、どんなダイエット方法も「継続」が大切です。
無理なく楽しく続けられる方法を見つけて、
健康的に理想の体型を目指していきましょう！
