炊飯器に入れただけ!主婦騒然の時短レシピ

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食べ物

こんにちは!
2児のママ、たか子です。

今日は私の最近のお気に入り、
炊飯器でできる時短レシピをシェアしたいと思います!

毎日、皆さんも食事の支度に追われてますよね。
私も小2の娘と小6の息子、
そして夫の分の食事作りで、
本当にヘトヘトになることも多くて…。
スーパーでのパートが終わって帰ってきたら、
もうグッタリなのに、
3人分の夕食を作らなきゃいけない。
これって、共感してくれる人も多いんじゃないかな?

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炊飯器1つでここまでできちゃうの?

実は先日、職場の先輩ママから教えてもらった
裏ワザなんですが、炊飯器って本当に万能なんです!

「え?そんなの入れちゃっていいの?」
って最初は半信半疑だったんですけど、
試してみたら衝撃的な美味しさで!

私ね、この前の日曜日に家族に内緒で
炊飯器レシピに挑戦してみたんです。
そしたら、いつもは「おかず何?」
って確認してくる息子が
「今日のご飯、超おいしい!」
って満面の笑顔で言ってくれて。
それから私の中で
炊飯器料理の株がグンと上がりました(笑)

驚きの具材たち!これ、本当に入れちゃっていいの?

みなさん、ご飯と一緒に炊いても
大丈夫な具材って意外とたくさんあるんですよ。
私が実際に試してみて
「えっ、こんなに美味しくなるの!?」
って思った具材を紹介します。

まず絶対におすすめなのが豚バラ肉!
うちの夫が特に気に入ってるんですが、
お肉から出る脂がお米に絡んで、
もうとっても贅沢な味わいになるんです。
長ねぎとにんにくも一緒に入れると、
より美味しくなりますよ。

実はこの豚バラレシピ、
うちの6年生の息子の部活の試合前の晩ごはんにも大活躍なんです。
「スタミナつきそう!」
って喜んでくれて。
試合の日は早朝から出かけなきゃいけないから、
前日の夜に炊飯器に材料をセットしておいて、
タイマーで炊くようにしてるんですよ。
朝起きたら出来上がってるから、本当に助かります!

次におすすめなのが、なんと里芋!
最初は半信半疑だったんですが、
これが予想以上に美味しくて。
ホクホクした食感がたまらないんです。
うちの小2の娘が「お母さん、また作って!」
ってせがむほどの人気メニューになりました。

里芋と一緒におすすめなのが、
鶏肉とキノコの組み合わせ。

私の家庭菜園で育てたシイタケを入れると、
もう香りが最高!土日のお昼ごはんによく作るんですが、
夫が「これ、なんかお店の炊き込みご飯みたい!」
って褒めてくれるんです。

隠し味で激変!プロ級の味付けに

ここからが、私が1番びっくりした裏技なんです。
実はお米を炊く時に、
ちょっとした隠し味を加えるだけで、
プロ級の味に大変身するんですよ!

特におすすめなのが、はちみつとオリーブオイル。
はちみつは小さじ1/2(お米1合に対して)を入れるだけ。
これ、息子に内緒で入れてるんですが、
「今日のご飯、いつもより美味しい!」
って言ってくれるんです。

オリーブオイルも同じく小さじ1/2でOK。
これを入れると、冷めても固くならないんですよ。
お弁当を作る時は必ず入れちゃいます!
それと、梅干しを入れるのも実はすごくいいんです。
お米1合に対して梅干し1個を入れると、
ほんのり酸味が効いて、さっぱりとした味わいに。
これがまた不思議と箸が進むんですよね。
うちの夫なんか「なんかさっぱりして食べやすい」って、
いつもより多めにおかわりしちゃいます(笑)

時短なのにこんなに種類が!バリエーション豊富なレシピたち

炊飯器レシピって本当にバリエーション豊富なんです。

私の家では、最近こんなメニューをローテーションで作ってます
・鶏肉とごぼうの炊き込みご飯
・かぼちゃの塩バター混ぜご飯
・梅と白だしの香り御飯
・ブリの照り焼き風ご飯
・キノコと枝豆の中華風ご飯
・ツナと塩こんぶの混ぜご飯

特に土日は夫と子どもたちが「今日は何味?」
って楽しみにしてくれてて、作り甲斐があります!
この前なんて、娘の友達が遊びに来た時に、
かぼちゃの塩バター混ぜご飯を出したら、
「うちでも作ってもらおうっと!」って言ってくれて。
次の日、ママ友から「レシピ教えて!」
ってLINEが来たんですよ。

失敗しない3つのコツ

実は最初、私も失敗続きだったんです。
特に忘れられないのが、
根菜を大きすぐに切りすぎて芯が固いままだった時。
夫が「う、うん、まぁ…食べられる…
」って困った顔をしてたのを今でも覚えてます(苦笑)
でも、次の3つのコツを意識するようになってから、
プロ級の仕上がりになりましたよ!

具材は小さめにカット
炊飯器の中で均一に火が通るように、
具材は2cm角くらいの大きさにカット。
特に根菜類は大きすぎると中まで
火が通りにくいので要注意です。う
ちの娘の給食当番の日は特に気を付けて、
食べやすい大きさにカットしてます。

調味料は米を研いだ後に
米を研いでから調味料を入れると、
味がムラなく馴染みます。
逆に研ぐ前に入れちゃうと、
調味料が流れちゃうので要注意!
これ、私も最初は失敗してたんですけど、
職場の先輩に教えてもらって目から鱗でした。

蓋を開けるタイミング
炊き上がったら、すぐに蓋を開けずに
10分ほど蒸らすのがベスト。
この時間で味が馴染んで、
ご飯もふっくら仕上がります。
うちの息子なんか「早く食べたい!」
って待ちきれない様子なんですが、
ここは絶対に譲れないポイントなんです。

材料の保存方法も工夫が必要!

実は材料の保存方法も大事なポイントなんです。

私、休みの日に野菜をカットして冷凍保存しておくんですよ。
そうすると平日、パートから帰ってきてからでも
手早く炊飯器に材料を入れられるんです。

特に根菜類は小さめにカットして冷凍しておくと、
解凍時間もいらないし、すぐに炊飯器に入れられて便利。

ゴボウや人参は千切りにして、里芋は一口大に切って。
それを使い切りサイズの小分け袋に入れて冷凍庫へ。
これ、私の自慢の時短テクニックなんです!

レパートリーを増やすコツ

私、最近はSNSでいろんな方の
炊飯器レシピを参考にさせてもらってるんですよ。

そこで見つけた組み合わせで、「これは意外!」
って思ったのが、サツマイモと黒ごまの炊き込みご飯。

甘みと香ばしさがマッチして、これがまた絶品なんです!

季節の野菜を取り入れるのも楽しいですよ。
今の時期なら、タケノコご飯とか。

うちの家庭菜園で採れた野菜を使うのも、
私の密かな楽しみなんです。

まとめ、毎日の食事作りがラクになる!

炊飯器って、本当に私たち主婦の強い味方ですよね。
1台で主食とおかずが同時にできちゃうなんて、
まさに魔法の調理器具!

私も最初は半信半疑でしたが、
今では「なんでもっと早く知らなかったんだろう」
って思うくらい手放せません。

みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!

疲れて帰ってきた家族に、
あったかくて美味しいご飯を食べさせてあげられる。
それだけで、私も幸せな気持ちになれます。

最近では、娘が「お母さん、私も炊飯器でご飯炊いてみたい!」
って言うようになって。
休みの日に一緒に料理するのが、
新しい楽しみになってきました。